教会
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2020年のトップ10ニュース(国内編)
クリスチャントゥデイは2020年、1300本以上のニュースや論説、コラムなどを配信してきました。その中から、アクセス数に基づいたトップ10ニュース(国内編)を発表します。
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日本聖書協会から約10年ぶりのマンガ聖書 『黙示録(レヴェレイション)』発売
日本聖書協会による「みんなの聖書・マンガシリーズ」の第6巻『黙示録(レヴェレイション)~心開かれし者の記~』がこのほど発売された。シリーズ第5巻が2011年1月に発売されて以来、約10年ぶり。「ヨハネの黙示録」を聖書に忠実にマンガ化した。
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キリスト教一致祈祷週間、来年1月18日から NCCが参加呼び掛け
プロテスタントとカトリックの諸教会が合同で開催している「キリスト教一致祈祷週間」が、来年も1月18日から25日まで世界各地で行われる。日本キリスト教協議会(NCC)は来年用の小冊子をホームページで公開し、参加を呼び掛けている。
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涌谷保育園元園長牧師パワハラ問題 新園長、就任1カ月たたずに退職届
元牧師の理事長によるパワーハラスメントが問題となっている涌谷保育園で、新園長に就任した60代の女性が、1カ月もたたずに退職届を提出していた。就任後職員17人が大量退職した責任を理事長から押し付けられ、保育環境が整わず体調を崩していた。
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コロナワクチン「公正かつ公平な分配を」 聖公会首座主教会議の共同声明、邦訳公開
日本聖公会管区事務所は、世界に41ある聖公会の管区から37管区の首座主教らが参加して11月5と6の両日にオンラインで行われた首座主教会議の共同声明(コミュニケ)を日本語に翻訳し、ホームページで公開した。
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日本聖公会、宣教協働区と伝道教区制を新設 宣教体制強化と教区再編へ
日本聖公会はこのほど、宣教体制の強化と教区再編を図るため、宣教協働区と伝道教区制を新たに設置することを決めた。これにより、日本聖公会は3つの宣教協働区に分かれる。
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日本基督教団、クリスマス前に換気の徹底など呼び掛け 新型コロナ
一年の中でも特に教会に人が集まるクリスマスを前に、日本基督教団は2日、各教区や教会、伝道所、関連施設の関係者に向けて新型コロナウイルス感染対策のガイドラインをあらためて示し、「三密」の回避や換気の徹底など、より一層の対策強化を呼び掛けた。
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聖書事業功労者に和田幹男神父 2つの聖書翻訳に貢献
日本聖書協会が毎年、聖書普及に貢献した人物や団体を表彰する「聖書事業功労者」に、今年はカトリック大阪大司教区の和田幹男神父(82)が選ばれた。『聖書 新共同訳』と『聖書 聖書協会共同訳』の2つの聖書翻訳に貢献した。
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コロナ禍で諸宗教の連帯呼び掛け WCCとバチカン共同文書の邦訳公開
世界教会協議会(WCC)とローマ教皇庁(バチカン)諸宗教対話評議会がコロナ禍にあって諸宗教の連帯を呼び掛ける共同文書を発表したことを受け、日本キリスト教協議会(NCC)は27日、同文書の日本語訳をホームページに公開した。
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「すべてのいのちを守るため」生活の指針に 教皇訪日1周年で髙見大司教
ローマ教皇フランシスコの訪日から1年となった23日、日本カトリック司教協議会会長の髙見三明大司教がカトリック中央協議会の公式サイトでメッセージを発表した。
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教皇フランシスコ、日本からの献金に礼状
日本のカトリック教会が、昨年11月のローマ教皇フランシスコの訪日に合わせて集め、バチカン(ローマ教皇庁)に送金していた約9千万円の献金について、教皇フランシスコから礼状が届いた。
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日本聖公会、大阪教区と京都教区が2024年合併へ
日本聖公会の大阪教区と京都教区が2024年4月に合併する見通しだ。来年21年秋の両教区会で合併の議案を上程、翌22年の日本聖公会総会で承認を求める。承認されれば、24年1月から両教区の宗教法人合併手続きを開始し、同年4月1日の合併を目指す。
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涌谷保育園職員17人が退職届、元園長牧師のハラスメントに耐えきれず
日本基督教団涌谷(わくや)教会(宮城県涌谷町)が設立した「涌谷保育園」(社会福祉法人涌谷みぎわ会運営)で、同教会元牧師で法人理事長の瀧澤雅洋氏によるモラルハラスメントを訴えていた職員のうち17人が9日、退職届を提出した。
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「日本のカトリック教会における感染症対応ガイドライン」発表 未知の感染症に備え
日本カトリック司教協議会は9日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への対応をもとに、未知のウイルスなどによる感染症が今後発生した場合に備え、「日本のカトリック教会における感染症対応ガイドライン」を発表した。
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日本基督教団、機構改定へ Q&A原案公開で意見募集 次期総会で議案提出目指す
教団機構の改定が、日本基督教団で重要な検討課題となっている。課題についての認識と理解を深めてもらおうと、教団伝道対策検討委員会は、すでに提示している検討資料に基づくQ&Aの原案を教団ホームページで公開した。
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日本聖公会、新首座主教に九州教区の武藤謙一主教
日本聖公会は9日、第19代首座主教に九州教区のルカ武藤謙一主教(66)を選任したと発表した。10月27~29日にオンラインで開催された第65回総会で決まった。3日には富山聖マリア教会(富山市)で各教区主教出席のもと就任式が行われた。
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教皇のシビルユニオン支持発言「『婚姻の秘跡』の教義に変更なし」 東京大司教区が見解
カトリック東京大司教区は6日、教皇が同性カップルにも婚姻に準じた法的権利を与える「シビルユニオン」を認めるべきだとする考えを示したことについて、男女による結婚を前提とした「婚姻の秘跡」の教義に変更はないとする見解を公式サイトで発表した。
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訪日時の「教皇への献金」、約9千万円をバチカンに送金
日本カトリック司教協議会(会長・髙見三明大司教)は21日、昨年11月の教皇訪日に当たって協力を呼び掛けた「教皇への献金」として9177万887円が集まり、今月初めにバチカン(ローマ教皇庁)へ送金したことを報告した。
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モラハラで解任の元牧師、保育園長退任後も園近くで飲酒繰り返す 町議会も問題視
職員からモラルハラスメントを訴えられ、涌谷(わくや)保育園(宮城県涌谷町)の園長を退任した瀧澤雅洋氏が、その後も園の施設管理者などとして留まり、降園時間に園近くで飲酒することを繰り返している。
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日本聖書協会、古本募金の寄付増 例年の2倍以上に
コロナ禍で在宅時間が増大しているのに伴い、日本聖書協会の古本募金を利用する人が急増している。2015年の春から受付を開始し、寄付額は年間10〜20万円を推移していたが、今月年度末を迎える今期の寄付額は45万円超に達する見込みだ。
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2024年のトップ10ニュース(国際編)