教会
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日本カトリック司教協議会、聖歌の創作などに関する指針を公布
日本カトリック司教協議会は、7月8〜10日に開催された2019年度第1回臨時司教総会で承認された聖歌の創作などに関する指針「新しい歌を主に歌え-聖歌の創作と認可および公表に関する指針-」を公布した。
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日韓関係の悪化は東北アジア、世界に悲しみもたらす 日韓聖公会が「8・15共同宣言」
日本と韓国の聖公会による2019年の8・15共同宣言が8日、発表された。宣言は、最近の対韓輸出規制にも言及。「日韓の関係の悪化は、朝鮮半島をはじめとする東北アジア、そして全世界に大きな悲しみをもたらすことになります」と述べている。
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日本基督教団と在日大韓基督教会が「平和メッセージ」 天皇代替わり、原発問題などに言及
日本基督教団と在日大韓基督教会による2019年の「平和メッセージ」が1日、同教団の公式サイトで発表された。天皇の代替わりや憲法9条、原発問題、ヘイトスピーチ、朝鮮学校の高校無償化除外をめぐる問題、在日外国人政策などに言及した。
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有名俳優たちが聖書の世界を忠実に再現 無料アプリ「聴くドラマ聖書」、9月リリース
大和田伸也や奥田瑛二、井上芳雄ら有名俳優が多数出演し、聖書の世界を忠実に再現したドラマ仕立てのスマートフォンアプリ「聴くドラマ聖書」が、9月にリリースされる。日本G&M文化財団(東京都新宿区)が制作を手掛け、旧新約聖書全66巻を無料で配信する。
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終戦3日後に「殉教」 8月に戸田帯刀神父を偲ぶ追悼平和祈念ミサ
終戦3日後に教会内で射殺されたカトリック横浜教区長(当時)、戸田帯刀(たてわき)神父(1898~1945)を偲ぶ追悼平和祈念ミサが、戸田氏の74回目の帰天日となる8月18日に、カトリック吉祥寺教会で行われる。
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日本聖公会、原発のない世界目指す 取り組みの具体化と実践を呼び掛け
日本聖公会は「原発のない世界を求める国際協議会」の声明で、これ以上原発に依存する経済優先の社会を続けるべきではないとし、各教区に自然エネルギーによるモデル教会をつくるなど、原発のない世界の実現に向けた取り組みの具体化と実践を呼び掛けた。
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NCC、創立70周年で宣教会議 「日本におけるエキュメニカル運動の歩むべき道筋」を確認
日本キリスト教協議会(NCC)は14日から16日までの3日間、創立70周年を覚えての宣教会議を東京の在日本韓国YMCAと日本キリスト教会館で行い、会議の成果をまとめた宣言文「NCC宣教宣言2019」(16日付)を発表した。
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米国の福音派はどこへ向かうのか? トランプ政権下における Evangelicals の変遷(4)
ポリティカル・コレクトネス(PC)遵守の価値観が反転しつつあるという観点から、米国の福音派そのものの今後の立ち位置を考察するなら、彼らもまた安穏とはしていられない。
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8月の平和旬間に向け日本カトリック司教協議会会長が談話 11月の教皇来日に「期待」
平和のために祈り、行動する8月6日から15日の「日本カトリック平和旬間」を前に、日本カトリック司教協議会の髙見三明会長が談話を発表。「(平和は)『すべての人の全人的な発展の実り』として生まれる」などと語った。
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日本カトリック司教団、元ハンセン病患者らに謝罪 「当事者の権利を守る視点に立てなかった」
日本カトリック司教団が、元ハンセン病患者やその家族らに対する謝罪声明を発表した。当事者の権利を守る視点に立てず、元患者や家族らに対し「長い間、言葉にできないほどの苦しみを与えてしまった」として謝罪した。
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米国の福音派はどこへ向かうのか? トランプ政権下における Evangelicals の変遷(3)
6月6日の報道によると、独自調査の結果、トランプ再選の可能性は数字の上では54パーセントとなっている。ここに福音派がどの程度関与しているのか。これは単に政治的な問題というよりも、米国の福音派がどのような存在となりつつあるかを示すことになる。
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米国の福音派はどこへ向かうのか? トランプ政権下における Evangelicals の変遷(2)
前回に引き続き、トランプ政権と福音派の関連が取り沙汰された出来事を見ていこう。人道的、外交的に人々の注目を最も集めているのが「メキシコ国境の壁」問題だろう。主なやりとりを時系列にまとめてみた。
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米国の福音派はどこへ向かうのか? トランプ政権下における Evangelicals の変遷(1)
筆者は同志社大学で講義を行っている。毎回、学生たちから出席カードと共に授業の感想や質問を受け付けている。その中に、こんな質問があった。「福音右派って過激ですか?」この質問は、この学生が無知であるということだけを示すものではない。
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ローマ教皇来日日程、11月23~26日の3泊4日で最終調整
NHKと共同通信は25日、ローマ教皇フランシスコの来日について、11月23~26日の3泊4日の日程で最終調整していると伝えた。それによると、教皇は23日に東京に到着。24日は被爆地の長崎と広島に向かい、25日は東京で天皇や首相と会談する。
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教皇フランシスコ来日 天皇と会談、東京ドームでミサなど検討
11月下旬に来日が予定されているローマ教皇フランシスコが、東京訪問時に天皇と会談するほか、東京ドームでミサを行うことが調整されている。日本テレビが14日、関係者の話として伝えた。
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ローマ教皇のツイッター日本語訳アカウントが再び凍結
ローマ教皇フランシスコのツイッターへの投稿(ツイート)を、日本語に翻訳して配信していたアカウント「教皇フランシスコ(邦訳)」(@chuokyo_pope)が再び凍結された。同アカウントは昨年8月にも凍結されたことがある。
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日本福音同盟、新総主事にイムマヌエル綜合伝道団の岩上敬人氏
日本福音同盟(JEA)の品川謙一総主事の後任として、イムマヌエル綜合伝道団の岩上敬人(たかひと)氏が4月から新総主事に就任した。岩上氏は東日本大震災以降、援助協力委員としてJEAの働きに携わり、特に災害対応の分野で品川氏と共に奉仕した。
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長崎大司教区の補佐司教にペトロ中村倫明氏
ローマ教皇フランシスコは5月31日、長崎大司教区司祭のペトロ中村倫明(みちあき)氏(57)を長崎大司教区の補佐司教に任命すると発表した。中村氏は長崎県西海市生まれ。1988年、司祭に叙階され、長崎大司教区内で各地の小教区主任司祭を歴任。
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日韓NCC共同協議会、4年ぶりに開催 核・原発、移住労働者など具体的課題を提示
日本キリスト教協議会(NCCJ)と韓国キリスト教教会協議会(NCCK)は5月28日から30日まで、第10回日韓NCC共同協議会を東京の在日本韓国YMCAで開催し、31日付で共同声明を発表した。協議会の開催は2015年以来、約4年ぶり。
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無国籍や人身売買テーマに、6月2日は「アジア祈祷日」 日本語式文公開
6月2日のアジア祈祷日に合わせて、日本キリスト教協議会(NCC)は14日、式文の日本語版を同協議会のホームページで公開した。今年のテーマは、「無国籍の人々、人身売買された人々―私たちの共なる巡礼者たち―」。
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