日本のカトリック教会唯一の機関紙である週刊紙「カトリック新聞」が3月末で休刊し、新たに「カトリックジャパンニュース」がスタートした。
カトリック新聞を休刊し、インターネット配信に切り替えることは、昨年2月に発表していた。理由には、定期購読者の減少や厳しい経営状況、インターネットの普及に伴う報道環境の変化などを挙げていた。
カトリックジャパンニュースには現在、「国際」「国内」「文化」「主日の福音解説」「お知らせ」の5つのカテゴリがあり、3月末に退院したローマ教皇フランシスコの動向や、国内で開かれたセミナーや講演会などに関する記事が掲載されている。
休刊となったカトリック新聞は、1923年に「公教青年時報」として創刊し、その後数度の改題や一時休刊を経ながらも発行を続け、2023年に創刊100周年を迎えていた。