カトリック東京大司教区は22日、前日に死去したローマ教皇フランシスコのための献花台と記帳所を、同大司教区の東京カテドラル聖マリア大聖堂(東京都文京区関口3-16-15)に設置すると発表した。発表によると、設置時間は午前9時~午後5時。「どなたでも献花・記帳いただけます」としている。
また、カトリック中央協議会の発表によると、駐日ローマ教皇庁大使館(同千代田区四番町7-3)にも、弔問記帳の場が設置される。設置期間は23~25日の午前10時~午後1時、午後3~5時。なお、弔問は電子メール([email protected])でも送ることができるとしている。