教育
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上智大学、次期学長に杉村美紀教授 1913年の創立以来初の女性
上智大学(東京都千代田区)は9月30日、次期学長に同大総合人間科学部教育学科の杉村美紀教授(62)を選任したと発表した。同大で女性が学長に就くのは、1913年の創立以来初めて。任期は、2025年4月1日から29年3月31日までの4年。
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聖隷学園、英語特化の中高新設へ キリスト教の隣人愛に根ざしたグローバル教育掲げる
聖隷学園(静岡県)は2日、授業の多くを英語で行う「聖隷クリストファーグローバルスクール中等部・高等部」の設置計画が静岡県から承認されたと発表した。承認は8月30日付。設置計画の承認を経て、現在は認可申請中で、2026年4月に開校する計画だ。
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青山学院、活水学院が教育提携で協定締結
学校法人青山学院(東京都渋谷区)と学校法人活水学院(長崎市)は27日、教育提携に関する協定を締結した。同日、活水中学・高校のチャペルで調印式が行われ、両学院の関係者が出席した。
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盛岡白百合学園中学高校、26年度から男女共学化 「白百合」系列で初
学校法人白百合学園(荻原禮子理事長)は13日、運営する盛岡市の盛岡白百合学園中学高校(浅沼千明校長)を、2026年度から男女共学化すると発表した。全国に7校ある「白百合」系列の中高はいずれも女子校で、共学化はこれが初めてとなる。
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関西学院大学、2025年度から博士課程後期課程を実質無償化
関西学院大学は7日、2025年度から大学院の博士課程後期課程を実質無償化する奨学金制度の創設を発表した。創設するのは「大学院研究者育成奨励金」。入学金と年間学費相当額を支給する制度で、これにより博士課程後期課程が実質無償化される。
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ICU元学長の鈴木典比古氏、瑞宝中綬章を受章
国際基督教大学(ICU)元学長で名誉教授の鈴木典比古氏(78)が、2024年春の叙勲で瑞宝中綬章を受章した。13日に皇居で勲章の伝達式が行われた。鈴木氏は経営学が専門。ICUでは2004年から2期8年、学長を務めた。
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髙祖敏明神父が旭日重光章を受章 上智学院元理事長、聖イグナチオ教会主任司祭
上智大学などを運営する上智学院の元理事長で同大名誉教授、カトリック麹町聖イグナチオ教会主任司祭の髙祖敏明神父(77)が、2024年春の叙勲で旭日重光章を受章した。9日には皇居で勲章の伝達式が行われた。
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立教学院が創立150周年、感謝礼拝で創立者ウィリアムズ主教の出身神学校学長が奨励
聖公会の宣教師によって創立された立教学院の創立150周年を記念する一連の行事が11日、立教大学(東京都豊島区)と近隣のホテルを会場に行われた。同大野球部出身の長嶋茂雄氏の功績を顕彰するモニュメントの除幕式や感謝礼拝などが行われた。
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立教大学と同志社大学が協定締結 「キリスト教教育の多様性と新たな可能性を開く」
立教大学と同志社大学は7日、相互協力・連携に関する協定を締結した。両大は共にキリスト教主義を掲げ、長年にわたって学生・教職員間で交流を行ってきたが、関係をさらに強固なものとし、教育や研究などにおいて広範囲な相互協力・連携を行っていく。
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ICUと東京女子大が包括協定締結、共にキリスト教リベラルアーツ教育を長年実践
国際基督教大学(ICU)と東京⼥⼦⼤学は26日、互いの教育・研究資源を活用し、有為な人材の育成・教育の充実に寄与することを目的とした包括協定を締結した。両大は共に、キリスト教精神に基づくリベラルアーツ教育を特徴としている。
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ルーテル学院大学、2025年度から学生募集停止 日本ルーテル神学校は継続
学校法人ルーテル学院(大柴譲治理事長)は25日、運営するルーテル学院大学(石居基夫学長、東京都三鷹市)の学生募集を、2025年度以降停止するとホームページで発表した。21日に開催した理事会で決定した。
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仙台白百合女子大学、次期学長に加藤美紀教授 棋士・加藤一二三氏の次女
仙台白百合女子大学(仙台市泉区)は15日、次期学長に同大人間学部グローバル・スタディーズ学科の加藤美紀教授(58)を選任したとホームページで発表した。加藤氏は、将棋棋士でカトリック信者の加藤一二三氏(84)の次女。
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北星学園大学短期大学部、2025年度から学生募集停止
学校法人北星学園(古川敬康理事長)は2月22日、運営する北星学園大学(大坊郁夫学長、札幌市)の短期大学部の学生募集を、2025年度以降停止するとホームページで発表した。20日に開催した理事会で決定した。
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「進化論では細胞の起源を説明できない」 東工大名誉教授が解説
進化論の実態を明らかにし、創造論を論証する講演会「科学の本質と創造論」(インターナショナルVIPクラブ主催)の第3回が25日、オンラインで開かれ、約50人が参加した。
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津田塾大学、カトリック系の中高一貫女子校2校と高大連携協定締結
津田塾大学(髙橋裕子学長、東京都小平市)は21日、カトリック系の中高一貫女子校2校と高大連携協定を締結した。これにより、同大が連携協定を締結するのは、2023年度だけで6校、通算で8校となる。
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酪農学園大学、韓国CCC迎え大学礼拝 コロナ禍明け4年ぶり
酪農学園大学(北海道江別市)の黒澤記念講堂で16日、韓国キャンパス・クルセード・フォー・クライスト(CCC)のメンバーら21人を迎えた大学礼拝が行われた。礼拝では、ダンスやスキットなど、韓国CCCのメンバーらによる特別プログラムが行われた。
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青山学院大学、稲積宏誠教授が新学長に就任
青山学院大学は16日、社会情報学部の稲積宏誠(ひろしげ)教授(67)が新学長に就任したと同大のホームページで発表した。同大20代目の学長で、就任は同日付。任期は2027年12月15日までの4年間。
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津田塾大学と捜真女学校中学部・高等学部、高大連携協定を締結
津田塾大学(東京都小平市)と捜真女学校中学部・高等学部(横浜市)は11日、高大連携に関する協定を締結した。同大が連携協定を結ぶのは、これが2023年度3校目で、通算では5校目となる。
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津田塾大学と遺愛女子中学・高校、高大連携協定を締結
津田塾大学と遺愛女子中学・高校は4日、高大連携に関する協定を締結した。津田塾大学は、来年発行予定の新5千円札の肖像画に採用されているクリスチャンの津田梅子が1900年に創設。遺愛女子中学・高校は、関東以北で最も古いキリスト教主義の女子校。
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同志社大学長「教育の根幹を問われる」 元アメフト部員の性的暴行事件、全員に実刑判決
同志社大学のアメリカンフットボール部の部員だった男子学生4人が昨年5月、泥酔させた20代の女性に性的暴行を加え、準強制性交罪に問われた事件で、京都地裁は21日、いずれも懲役3年6月の実刑判決を言い渡した。
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