教育
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北星学園大学短期大学部、2025年度から学生募集停止
学校法人北星学園(古川敬康理事長)は2月22日、運営する北星学園大学(大坊郁夫学長、札幌市)の短期大学部の学生募集を、2025年度以降停止するとホームページで発表した。20日に開催した理事会で決定した。
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「進化論では細胞の起源を説明できない」 東工大名誉教授が解説
進化論の実態を明らかにし、創造論を論証する講演会「科学の本質と創造論」(インターナショナルVIPクラブ主催)の第3回が25日、オンラインで開かれ、約50人が参加した。
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津田塾大学、カトリック系の中高一貫女子校2校と高大連携協定締結
津田塾大学(髙橋裕子学長、東京都小平市)は21日、カトリック系の中高一貫女子校2校と高大連携協定を締結した。これにより、同大が連携協定を締結するのは、2023年度だけで6校、通算で8校となる。
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酪農学園大学、韓国CCC迎え大学礼拝 コロナ禍明け4年ぶり
酪農学園大学(北海道江別市)の黒澤記念講堂で16日、韓国キャンパス・クルセード・フォー・クライスト(CCC)のメンバーら21人を迎えた大学礼拝が行われた。礼拝では、ダンスやスキットなど、韓国CCCのメンバーらによる特別プログラムが行われた。
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青山学院大学、稲積宏誠教授が新学長に就任
青山学院大学は16日、社会情報学部の稲積宏誠(ひろしげ)教授(67)が新学長に就任したと同大のホームページで発表した。同大20代目の学長で、就任は同日付。任期は2027年12月15日までの4年間。
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津田塾大学と捜真女学校中学部・高等学部、高大連携協定を締結
津田塾大学(東京都小平市)と捜真女学校中学部・高等学部(横浜市)は11日、高大連携に関する協定を締結した。同大が連携協定を結ぶのは、これが2023年度3校目で、通算では5校目となる。
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津田塾大学と遺愛女子中学・高校、高大連携協定を締結
津田塾大学と遺愛女子中学・高校は4日、高大連携に関する協定を締結した。津田塾大学は、来年発行予定の新5千円札の肖像画に採用されているクリスチャンの津田梅子が1900年に創設。遺愛女子中学・高校は、関東以北で最も古いキリスト教主義の女子校。
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同志社大学長「教育の根幹を問われる」 元アメフト部員の性的暴行事件、全員に実刑判決
同志社大学のアメリカンフットボール部の部員だった男子学生4人が昨年5月、泥酔させた20代の女性に性的暴行を加え、準強制性交罪に問われた事件で、京都地裁は21日、いずれも懲役3年6月の実刑判決を言い渡した。
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同志社大学、新学長に神学部長の小原克博教授
同志社大学(京都市)は17日、現職の植木朝子(ともこ)学長(56)が来年3月末に任期満了を迎えるのに伴う学長候補者選挙を行い、神学部長の小原克博教授(57)を新学長に選出したとホームページで発表した。任期は来年4月1日から4年間。
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津田塾大学、髙橋裕子学長を再任 3期目へ
津田塾大学(東京都小平市、島田精一理事長)は28日、現職の髙橋裕子学長(学芸学部英語英文学科教授)の再任を決定したと発表した。髙橋氏は2016年から学長を務めており、3期目となる。次期学長としての任期は、来年4月1日から4年間。
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明治学院大学にヘボン塾創設以来初の理系学部 来春「情報数理学部」開設
幕末期に医療宣教師として来日したジェームス・カーティス・ヘボンの私塾「ヘボン塾」に始まる明治学院大学が来年4月、創立160年余りの歴史で初となる理系学部を開設する。
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茨城キリスト教大学、「未来教養学環」新設へ 不確実な未来切り開く教養人の育成目指す
茨城キリスト教大学(茨城県日立市)はこのほど、2024年4月に「未来教養学環」を新設すると発表した。同大が設置する4学部7学科の専門知識を分野横断的に学ぶことを通して、予測困難で不確実な未来を切り開く教養人の育成を目指す。
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「化学進化説より創造論の方がはるかに素直」 東工大名誉教授が解説
進化論の実態を明らかにし、創造論を論証する講演会「科学の本質と創造論」(インターナショナルVIPクラブ主催)の第2回が5月28日、オンラインで開かれ、約60人が参加した。
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同志社、創立者・新島襄ゆかりの安中市と協定締結
学校法人同志社(京都市)は17日、創立者の新島襄ゆかりの地として知られる群馬県安中(あんなか)市と、教育や文化、スポーツ、まちづくりなどの分野において相互に協力することを目的とした包括連携協定を締結した。
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上智学院、新理事長にサリ・アガスティン教授 インド出身のイエズス会司祭
学校法人上智学院(東京都千代田区)は1日、新理事長に総務担当理事のサリ・アガスティン氏(54)が就任すると発表した。アガスティン氏はインド出身のイエズス会司祭で、上智学院が運営する上智大学では、総合グローバル学部の教授を務めている。
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上智大学短期大学部、2025年度以降の学生募集を停止
上智大学短期大学部(山本浩学長、神奈川県秦野市)は19日、2025年度以降の学生募集を停止すると発表した。運営する学校法人上智学院(佐久間勤理事長、東京都千代田区)が、3月22日に開催した理事会で決めた。
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カトリック系の神戸海星女子学院大学が閉学へ、2024年度以降の学生募集停止
学校法人海星女子学院は17日、運営する神戸海星女子学院大学について、閉学を前提に2024年度以降の学生募集を停止すると発表した。12日に開催した理事会で決定した。
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6年制の三育学院中等教育学校が開校、新入生32人が入学
三育学院中等教育学校の設置認可が、同県の熊谷俊人知事により3月24日付で承認された。4月9日には第1回入学式が行われ、尾上史郎校長が、この日に入学した新入生32人、転入生2人の合わせて34人に校章ピンを授与した。
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上智大学、ポルトガル・カトリック大学と協定締結
上智大学は30日、ポルトガル・カトリック大学(UCP)と、協力に関する協定を締結したと発表した。上智大学の曄道(てるみち)佳明学長が1日にポルトガル・カトリック大学を訪問し、協定締結の署名式を行った。
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恵泉女学園大学が閉学へ、2024年度から学生募集停止
学校法人恵泉女学園(樋野興夫理事長、廣瀬薫学園長)は20日、運営する恵泉女学園大学・大学院(大日向雅美学長、東京都多摩市)について、2024年度以降の学生募集を停止すると発表した。同日開催された理事会で決定した。
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