教育
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青山学院大と弘前学院大が連携協力協定を締結
青山学院大学と弘前学院大学は15日、学生の交流やプロジェクト研究の共同実施などを目的とした連携協力協定を締結した。青山学院大が今年度開設した「コミュニティ人間科学部」での連携や、インターネットを利用した講義、単位互換などを目指す。
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アジア学院、「ユネスコ日本ESD賞」の国内推薦に選出
アジア学院(栃木県那須塩原市)の「農村指導者養成研修」がこのほど、2019年の「ユネスコ日本ESD賞」国内推薦事業として選出された。7月にパリで開かれる国際審査会で、世界各国で選ばれた約50団体と共に最終審査を受ける。成る
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「THE世界大学ランキング日本版2019」のキリスト教主義大学トップ10 ICUが私立1位に
英教育専門誌THEがベネッセと協力して行っている「THE世界大学ランキング日本版2019」で、国際基督教大学(ICU)が私立大学1位となった。またキリスト教主義大学ではこの他、上智大学が4位、同志社大学が8位、関西学院大学が10位だった。
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関東学院大と尚絅学院大が協定締結、両大間で国内留学実施へ
関東学院大学(横浜市、規矩大義〔きく・よしひろ〕学長)と、尚絅(しょうけい)学院大学(宮城県名取市、合田隆史学長)は23日、連携協定を締結した。両大関係者が出席する中、締結式が同日、尚絅学院大で行われた。
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プール学院新理事長にソニー出身の吉田幸一氏、中高の校長も兼務
学校法人プール学院(大阪市生野区)の新理事長に、ソニー出身の吉田幸一氏が就任した。同学院が運営するプール学院中学校・高校(同)の校長も兼務する。就任はいずれも1日付。任期は、理事長が23年3月末までの4年、校長が22年3月末までの3年。
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『上馬キリスト教会の世界一ゆるい聖書入門』が同志社大の講義用サブテキストに 講師の青木保憲氏に聞く(2)
同志社大学の全学部共通科目「建学の精神とキリスト教」では、2019年度の授業で『上馬キリスト教会の世界一ゆるい聖書入門』(以下『せかゆる』)をサブテキストとして採用したという。講師の青木保憲氏に、採用の経緯や『せかゆる』の魅力を伺った。
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『上馬キリスト教会の世界一ゆるい聖書入門』が同志社大の講義用サブテキストに 講師の青木保憲氏に聞く(1)
青木保憲氏は、同志社大学で全学部共通科目の「建学の精神とキリスト教」を担当している。その2019年度の授業で『上馬キリスト教会の世界一ゆるい聖書入門』をテキストの一つとして使用するという。なぜ本書を採用したのか。その経緯を青木氏に伺った。
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「大学にキリスト教は必要か」 梅津順一・青山学院前院長が最終講義
青山学院前院長の梅津順一教授による最終講義が1月30日、同大青山キャンパス(東京都渋谷区)で行われた。講義が行われた教室には、在学生や卒業生、教職員ら多くの関係者が詰め掛け、梅津氏は「大学にキリスト教は必要か」をテーマに語った。
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文理融合のリーダー養成プログラム 同志社大が「新島塾」開校
同志社大学が、文理融合の知力を備えた次世代のリーダーを養成しようと、創設者・新島襄の名前を冠した「新島塾」を開校する。2025年の創立150周年に向けて方針をまとめた「同志社大学ビジョン2025」に基づく新たな取り組みの一つだ。
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立教大、大学院にAI特化の研究科を来年4月開設 国内初
立教大学は21日、同大大学院に「人工知能科学研究科」(修士課程)を開設すると発表した。人工知能(AI)に特化した研究科は国内初で、開設は来年4月。各界を代表する企業などとの産学連携による社会実装にも積極的に取り組む環境を設けるとしている。
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関西学院大で阪神・淡路大震災メモリアルチャペル 160人が追悼の祈り
関西学院大学は西宮上ケ原キャンパス(兵庫県西宮市)のランバス記念礼拝堂で9日、阪神・淡路大震災のメモリアルチャペルを開催した。チャペルには学生や教職員、地域住民ら約160人が参加、追悼の祈りをささげた。
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学生制作のクリスマス・イルミネーションがキャンパス彩る 関東学院大でイブまで
関東学院大学の横浜・⾦沢⼋景キャンパス(横浜市金沢区六浦東1−50−1)で、学生たちが制作したイルミネーションをともす「クリスマス・イルミネーション・コンテスト2018」が開催されている。
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上智大と南山大が包括協定締結 ICT活用し双方向授業など実施へ
上智大学(東京都千代田区、曄道〔てるみち〕佳明学長)と、南山大学(名古屋市、鳥巣義文学長)は14日、カトリック精神に基づく教育・研究の充実と社会貢献という共通理念の実現を今後も継続して推進するため、連携および協力に関する包括協定を締結した。
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心を育て、生きる力を育む 「聖母の小さな学校」の不登校教育
「自分のすべてを否定した。死にたくなるほど、苦しかった」「つらい、つらい、つら過ぎる」。これらは、京都府舞鶴市にある「聖母の小さな学校」に通う子どもたちが、時間をかけて自分を見つめる中でつづった心の思いだ。
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少子化、信徒教員の減少、迫る教育改革 カトリック学校の現状と将来
日本のカトリック学校は今、少子化や公立志向の増加という日本社会全体の傾向や、それまで学校を支えてきた司祭・修道者の高齢化や信徒教員の減少など、カトリック学校独自の課題も多く抱えている。
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同志社大で「TEDx」初開催 青木保憲牧師が登壇「信じられる自分をつくる方法」
世界的に人気の講演企画「TED(テッド)」の派生イベント「TEDxDoshishaU」が24日、同志社大学で初開催された。同大神学部嘱託講師で牧師の青木保憲氏もスピーカーの1人として登壇し、「信じられる自分をつくる方法」をテーマに語った。
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関西学院大学神学部、中道基夫・現学部長を再任
関西学院大学神学部は、17日に開催した教授会で、来年3月に任期を迎える学部長の選挙を実施し、現職の中道基夫(なかみち・もとお)氏(58)を再任した。任期は2019年4月〜21年3月の2年。
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浦和ルーテル学院の小中高、青山学院大の系属校に 協定締結
学校法人青山学院と学校法人浦和ルーテル学院は7月18日、浦和ルーテル学院の設置校である浦和ルーテル学院小学校、中学校、高校(いずれも福島宏政校長)が、青山学院の設置校である青山学院大学(三木義一学長)の「系属校」となる協定を締結した。
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立教学院新理事長に白石典義氏 大学統括副総長、学院常務理事など歴任
立教学院の理事会は1日、神谷昭男前理事長(73)の任期満了に伴い、立教大学名誉教授の白石典義氏(65)を新理事長に選出した。任期は8月1日から、2022年7月31日までの4年。
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上智大、関西学院大が協定締結、キリスト教主義・国際性軸に運営面でも協力へ
上智大学と関西学院大学は20日、包括協定を締結し、調印式と両大学長による記者会見を行った。両大の共通項であるキリスト教主義と国際性などを軸に、教育や研究面だけでなく、大学の運営面においても情報交換などを通して協力を進めていく。
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