米フロリダ州ジャクソンビルにある大西洋に面したハンナ公園のビーチで5月17日、洗礼式が行われ、2552人が洗礼にあずかった。
洗礼式を行ったのは、ジャクソンビルを中心に複数拠点で活動するイレブン22教会。毎週の礼拝出席者が2万人を超えるメガチャーチで、毎年ビーチで洗礼式を行っているが、2552人は過去最多だという。
米CBNニュース(英語)によると、当日は教会員や受洗者の家族、支援者ら1万4千人以上がビーチに集まり、信仰の一歩を踏み出す人々を見守った。
イレブン22教会はフェイスブック(英語)に次のように投稿し、喜びを分かち合うとともに、洗礼の意義を伝えた。
「人々は、イエス・キリストが彼らの主であり、救い主であると宣言しながら、また、古いものは過ぎ去り、新しい命が来たと宣言しながら、(洗礼を受けるため)一人ずつ水の中に入っていきました。なぜなら、洗礼は私たちを救うものではなく、それは内側にある霊的な現実の表れだからです。洗礼は、私たちが、その死においてイエス様と一つになったこと、また、新しい人生を歩むために生まれ変わったことのシンボルなのです」
この日最後の受洗者は、洗礼式のために手配したシャトルバスの運転手の一人だったという。イレブン22教会は「神様だけがこのような物語を書くことができます」とつづった。
イレブン22教会はビーチでの洗礼式を10年以上続けている。受洗者数は増え続けており、2023年は1126人、24年は1614人、25年は1958人と、この数年は毎年300〜600人ずつ増えている。
イレブン22教会は、ジョビー・マーティン牧師が2012年に設立した無教派(単立)の教会。フロリダ州北東部とジョージア州南部に複数のキャンパス(拠点)がある。教会名はもともと、マーティン牧師が以前所属していた教会の礼拝開始時刻が午前11時22分だったことに由来するが、現在はマルコによる福音書11章22節の「神を信じなさい」を指す。米アウトリーチ誌(英語)によると、毎週の平均礼拝出席者数は約2万1600人で、全米14位の規模(25年時点)。

















