教会
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「聖書協会共同訳」2019年発行計画発表 9月に小型版、10月にはウェブアプリも
「聖書協会共同訳」の2019年の発行計画が7日、日本聖書協会のホームページで発表された。これまでに発行されていたのは中型版(B6判)のみだったが、9月には小型版(A6判)が発行され、10月にはウェブアプリもリリースされる予定だ。
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ローマ教皇、新天皇即位で祝電
ローマ教皇フランシスコは、明仁(あきひと)上皇の退位に伴い、1日に即位した徳仁(なるひと)天皇に祝意を伝える電報を送った。バチカン(ローマ教皇庁)が2日、公式サイトで発表した。
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日本聖公会、「女性の聖職に関する相談窓口」開設
日本聖公会はこのほど、「女性の聖職に関する相談窓口」を開設した。昨年6月の総会で、女性の聖職者に関するガイドラインが改定され、「女性の聖職位に関わる委員会」が設置されたのに伴うもの。同委が、日本聖公会管区事務所のホームページで発表した。
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スリランカ連続爆破テロで日本カトリック司教協議会会長、コロンボ大司教にお見舞いのメッセージ
日本カトリック司教協議会の髙見三明会長は23日、スリランカでの連続爆破テロ事件を受け、コロンボ大司教のアルバート・マルコム・ランジス・パタベンデジ・ドン枢機卿に宛てたお見舞いのメッセージ(22日付)を公表した。
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「可能な限り支援したい」 ノートルダム大聖堂火災、日本カトリック司教協議会会長が声明
フランス・パリのノートルダム大聖堂の火災を受け、日本カトリック司教協議会の髙見三明会長(カトリック長崎大司教)が声明を発表した。髙見氏はお見舞いの言葉を述べるとともに、今後の再建に向け可能な限り支援したいと表明した。
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日本カトリック司教協議会、聖職者の性的虐待問題で調査実施へ
日本カトリック司教協議会は、聖職者による未成年者に対する性的虐待が世界的に発覚している問題を受け、国内でも初めて本格的な調査を実施することを決めた。4日に開かれた常任司教委員会で決まったもので、全国16教区を通じ、早期の実施を目指す。
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預言の働きは「人を建て上げる」 炎リバイバル教会で米牧師を招き集会
単立・炎リバイバル教会(東京都足立区)が7日、米オレゴン州ポートランドにあるカリスマ派の教会、アバイディング・プレイス・クリスチャンフェローシップのチャーリー・ゴスラー牧師を招いて集会を開き、約50人が参加した。
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東京基督教大学、2021年度から一般入試廃止 シニア選抜新設
東京基督教大学は5日、2021年度からの入試の変更点を大学のホームページで発表した。一般入試を廃止し、総合型選抜(AO入試)に統合するほか、社会人特別選抜を廃止して、シニア入学者・編入学者選抜を新設するなどする。
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キリスト教はなぜ聖書を翻訳し続けるのか 「聖書協会共同訳」発行記念で特別講演
昨年12月に刊行された「聖書協会共同訳」の発行記念特別講演会が23日、上智大学で開催され、約500人が参加した。同訳で採用された「スコポス理論」の提唱者として知られるアムステルダム自由大学教授のローレンス・デ・ヴリース氏が講演した。
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日本福音ルーテル教会、外キ協とマイノリティ宣教センターに加盟
日本福音ルーテル教会は、「外国人住民基本法の制定を求める全国キリスト教連絡協議会」(外キ協)と「マイノリティ宣教センター」に加盟したことを公式サイトで発表した。「互いの存在を尊重する共生社会の実現のために祈り、参与していきたい」としている。
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3月1日は「世界祈祷日」 全国80カ所以上で集会
3月1日の世界祈祷日に合わせて、今年も北海道から沖縄まで全国80カ所以上で関連集会が開かれる。日本キリスト教協議会(NCC)女性委員会・世界祈祷日事務所は18日、開催地の情報をブログに掲載し、集会への参加を呼び掛けている。
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教皇「11月に訪日」機内で報道陣に回答 下旬に5日間前後で調整
ローマ教皇フランシスコは23日、パナマへ向かう機内で報道陣に対し「11月に日本に訪問する」と語った。共同通信が関係者の話として伝えたところによると、訪日の日程は11月下旬に5日間前後で調整しているという。
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日本の殉教者の生き方から信仰を考える 列聖推進委、2教区で集会開催
日本の殉教者の生き方から信仰を考えようと、日本カトリック司教協議会・列聖推進委員会が、5月31日と6月1日に横浜教区のカトリック松本教会、6月14日と15日に札幌教区カトリックセンターで「殉教者に学びともに祈る集い」を開く。
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宇都宮でキリスト教一致共同祈り会、プロテスタント教会が初めて会場に
1月19日土曜日、宇都宮を中心とした栃木県内のカトリック、聖公会、プロテスタントの諸教会が集まり、17回目となる「キリスト教一致共同祈り会」が行われました。会場は17年目にして初めてプロテスタントの教会でした。
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キリスト教一致祈祷週間、18日から 日本でも各地で集会
カトリックとプロテスタントの諸教会が毎年合同で開催している「キリスト教一致祈祷週間」が、18日から25日まで全世界で行われる。日本でも、この期間に合わせて全国各地の教会で集会が開かれる。今年のテーマは、「ただ正しいことのみを追求しなさい」。
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「平信徒」として福音の喜びに生かされることの重要性 新井明氏選集出版
日本を代表するミルトン研究者で、文学者や教育者として若者たちに向き合い、数多くの講話を残してきた新井明氏の選集第1巻がこのほど出版された。新井氏の文章をより多くの人に読んでもらいたいと、新井氏が指導した経堂聖書会の有志が企画した。
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カルトプログラマーの虚偽情報に基づいて異端フレーム工作に加担したキリスト新聞
キリスト新聞がこのほど、「カルトプログラミング」(カルト洗脳)の手法を使うカルトプログラマーの主張を根拠に、本紙社長が本紙会長の教会に潜入したなどとする極めて悪意ある奇怪な記事を掲載した。これは明白な虚偽の事実であり、これにより本紙の名誉は著しく毀損された。
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2018年、10大ニュースで振り返る一年(国内編)
2018年、本紙は国内外のキリスト教界のニュースや寄稿・コラムを1300本以上配信してきた。その中から、アクセス数に基づいた10大ニュース(国内編)を発表する。
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大宮理事長「聖書の言葉は永遠に響き続ける命の言葉」 日本聖書協会クリスマス礼拝
「新共同訳」以来31年ぶりとなる、カトリックとプロテスタント共同による新しい日本語訳聖書「聖書協会共同訳」を今月刊行した日本聖書協会主催のクリスマス礼拝が6日、日本基督教団銀座教会(東京都中央区)で行われ、約300人が集った。
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教皇フランシスコ、来年末に訪日意向 広島・長崎で被爆者のための祈りへ
ローマ教皇フランシスコは17日午前、前田万葉(まんよう)枢機卿(大阪教区司教)ら日本からの訪問団とバチカンで面会し、2019年末にも被爆地の広島と長崎などを訪れたいとする意向を示した。
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