教会
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死刑に関する『カトリック教会のカテキズム』の改訂 臨時司教総会で日本語訳承認
8月に発表された『カトリック教会のカテキズム』の死刑に関する項目の改訂について、日本のカトリック教会は13日、日本カトリック会館(東京都江東区)で臨時司教総会を開き、改訂項目の日本語訳を承認した。
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31年ぶりの新訳「聖書協会共同訳」発売 日本聖書協会が記者会見
「新共同訳」以来31年ぶりとなる、カトリックとプロテスタント共同による新しい日本語訳聖書「聖書協会共同訳」が3日、発売された。同日には、発行する日本聖書協会が記者会見を開き、新しい聖書の発行の経緯や特徴などを説明した。
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『内村鑑三日録』以降の研究、内村にみる「良心」の系譜 第40回内村鑑三研究会
第40回内村鑑三研究会が9月17日、今井館聖書講堂で開かれ、関係者ら約60人が参加した。藤田豊氏が「鈴木範久先生の『内村鑑三日録』以降の内村鑑三研究」、月本昭男氏が「内村鑑三にみる『良心』の系譜」をテーマに、それぞれの研究成果を発表した。
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日本基督教団第41回総会 石橋議長が再選5期目、ミナハサ福音キリスト教会と宣教協約締結
日本基督教団は23〜25日、第41回教団総会を東京・池袋で開催した。教団の三役や常議員の改選が行われ、議長には石橋秀雄氏(越谷教会)、副議長には久世そらち氏(札幌北部教会)、書記には雲然(くもしかり)俊美氏(秋田桜教会)が選出された。
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中橋祐貴氏、韓国で一人二役演じて騒動?
本紙元スタッフの中橋祐貴氏が最近、「ホンダ」という名前を使い韓国のメディアに登場した。一方、別の韓国メディアでは、同一と見られる人物が、本紙元スタッフではなく、「張在亨(ジャン・ジェヒョン)牧師教団」なるものの「脱退者」として出演した。
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主にある兄弟姉妹の再会の場 日光オリーブの里で「合同聖会」
2011年から「日光オリーブの里」(栃木県日光市)などで行われてきた宇都宮キリスト集会と他教会との合同聖会は、15年からは、ちいろば聖書集会(東京都青梅市)との合同聖会として行われています。
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「聖書協会共同訳」予約受付開始、初刷は記念価格 日本聖書協会から31年ぶりの新訳
日本聖書協会は今年12月上旬、同協会発行のものとしては31年ぶりとなる新しい翻訳の聖書「聖書協会共同訳」を発売する。「文語訳」「口語訳」「新共同訳」に続く4番目の聖書。書店やアマゾンなどで予約受け付けが始まり、初刷のみ記念価格で販売される。
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世田谷区で「二子玉川聖書学院」がスタート 聖書通読で培われた教会から生まれた学びの場
東京都世田谷区にある玉川キリスト教会で、一般信徒が聖書を体系的に学べる「二子(ふたこ)玉川聖書学院」が始まった。同教会が主宰するものだが、他教会の信徒も参加でき、教派もプロテスタントからカトリック、正教まで問わず、門戸を広く開いている。
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無牧教会と赴任先を探す牧師の橋渡し役に 「無牧ミニストリーズ」が始動
日本のキリスト教界の課題の一つに、牧師のいない教会、いわゆる「無牧」の教会の増加がある。全国のプロテスタント教会約7900のうち約300が無牧だ。そのような状況を憂慮し、無牧教会と牧師の橋渡しをしようと「無牧ミニストリーズ」が立ち上がった。
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「祈りと断食で悔い改めを」 性的虐待受け、教皇が全信徒に向け書簡 日本語訳全文が公開
聖職者らによる未成年者に対する性的虐待問題を受け、教皇フランシスコは、カトリック教会の全信徒に向けた書簡を発表した。こうした事態が二度と繰り返されないよう、教会全体で取り組む必要があると強調し、「祈りと断食という悔い改めのわざ」を勧めた。
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「アジアのための神学校を東京に」福音宣教省長官が通告 東京大司教は「困惑」
「アジアのための新しい神学校が日本の首都で設立される」と、バチカン(ローマ教皇庁)福音宣教省長官のフェルナンド・フィローニ枢機卿からの通告を受け、タルチシオ菊地功・東京大司教は「困惑」を感じている、とカトリック系通信「UCAN」が報じた。
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鹿児島教区の郡山健次郎司教が引退、新司教に中野裕明・日本カトリック神学院院長
ローマ教皇フランシスコは、カトリック鹿児島教区の郡山健次郎司教(75)の引退願いを受理し、同教区司祭で、日本カトリック神学院院長の中野裕明神父(67)を新司教に任命した。郡山司教の引退は定年によるもの。
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前田万葉・大阪大司教ら新枢機卿14人の叙任式がバチカンで 「私がなるとは思っていなかった」
ローマ教皇フランシスコは28日、バチカン(ローマ教皇庁)のサンピエトロ大聖堂で枢機卿会議(コンチストーロ)を開き、5月末に任命した日本の前田万葉・大阪大司教(69)ら新枢機卿14人の叙任式を行った。
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幸田和生司教、カトリック東京教区補佐司教を退任
ローマ教皇フランシスコは23日、幸田和生司教(63)が提出していたカトリック東京教区の補佐司教の職務からの退任願いを受理した。バチカン(ローマ教皇庁)が同日発表した。
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霊的成熟を目指して 第8回オルフォード講解説教セミナー
世界的な名説教者、故スティーブン・オルフォード氏の説教に学ぼうと開催されている「オルフォード講解説教セミナー」が12日から15日まで、グレース宣教会GMセンターで開催された。セミナーに参加した新川代利子氏によるレポートを掲載する。
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「戦争の時代におけるキリスト教運動」「南原繁の日本的キリスト教構想」テーマに 内村鑑三研究セミナー
第33回内村鑑三研究セミナーが9日、立教大学池袋キャンパス(東京都豊島区)で開かれ、「戦争の時代におけるキリスト教運動」「南原繁の日本的キリスト教構想」をテーマに、黒川知文氏と村松晋氏がそれぞれの研究成果を発表した。
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さいたま、大阪教区の司教叙階式の日程決まる 大阪は前田枢機卿親任感謝ミサも
2日にローマ教皇フランシスコから司教に任命された日本の被選司教3人について、叙階式の日程が決まった。さいたま教区の山野内倫昭被選司教は9月24日、大阪教区のホセ・アベイヤ、酒井俊弘両被選司教は7月16日に叙階式が行われる。
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聖書の学びと共同生活で人生を見つめ、生き方の改善図る「恵泉塾」
社会に行き詰まり、自分の力では解決できない悩みを抱えた人々が、聖書を学び、農作業を中心とした共同生活を送ることで生き方の改善を図る場「恵泉塾」。その働きを知ってもらうための集会「スカルの井戸端会議」が、昨年夏から毎月1回、開催されている。
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教皇、日本の司教3人を任命 さいたま教区は5年ぶり
ローマ教皇フランシスコは2日、日本の司教として新たに3人を任命した。任命されたのは、山野内倫昭(みちあき)神父(62)=サレジオ会日本管区長、ホセ・アベイヤ神父(68)=クラレチアン会元総長、酒井俊弘神父(58)=オプス・デイ会員。
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神学校教育に一石投じる 「拓成学院」が日本の福音宣教へ示すもの(3)
2017年4月から始まった「拓成学院」。彼らのユニークな学びは、前回、前々回でその概要を紹介できたと思われる。彼らのような方向性は、果たして日本のキリスト教界にどのようなインパクトを与えることになるのだろうか。
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