教会
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日本聖書協会、古本募金の寄付増 例年の2倍以上に
コロナ禍で在宅時間が増大しているのに伴い、日本聖書協会の古本募金を利用する人が急増している。2015年の春から受付を開始し、寄付額は年間10〜20万円を推移していたが、今月年度末を迎える今期の寄付額は45万円超に達する見込みだ。
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出所者の社会復帰に関心を 「受刑者とともに捧げるミサ」
牢(ろう)にいる人たちは、愛するに値しない人ですか――。昨年11月に日本を訪れたローマ教皇フランシスコの問い掛けに応えようと、「受刑者とともに捧げるミサ」が17日、カトリック麹町教会(聖イグナチオ教会、東京都千代田区)で行われた。
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カトリック聖職者による性暴力、被害女性が提訴 国内で初
カトリック仙台司教区の男性司祭から約40年前に性的被害を受けたとして、仙台市の鈴木ハルミさん(67)が9月24日、同教区と男性司祭、2次被害を加えたとする男性司祭を相手取り、計5100万円の損害賠償を求める訴訟を仙台地裁に起こした。
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聖ピオ十世会は「関係のない団体」 カトリック東京大司教区が公示
カトリック東京大司教区は1日、「聖ピオ十世会」について「一切関係のない団体」とし、「信徒が同会のミサに参加することは、現時点で推奨することはできませんので、信徒一人一人が信仰者としてのふさわしい判断をされることを望みます」と公示した。
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教区資金2・5億円流用、カトリック長崎大司教区が謝罪「重大な不手際」
カトリック長崎大司教区で会計を担当していた司祭が2013年、教区の資金2億5千万円を無断で流用し、そのうち2億3200万円を損失した問題について、同教区は今月発行の機関紙「カトリック教報」で「重大な不手際」だったことを認めて謝罪した。
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教会活動の制限、19日から緩和 カトリック東京大司教区
カトリック東京大司教区は14日、新型コロナウイルスの感染拡大防止で求めている教会活動の制限を19日から緩和することを公式サイトで発表した。これまで自粛を要請してきた75歳以上の高齢者についてもミサへの参加を認める方針を示した。
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台風10号、九州・沖縄・山口の20教会「大きな被害なし」
大型の台風10号は、6日から7日にかけて九州に接近し、各地で被害をもたらした。本紙は、九州7県と沖縄、山口の計9県の教会の被害状況を確認。8日朝までに20教会の状況が確認できたが、これまでのところ、会堂に大きな被害があったという報告はない。
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ケニアでコロナ危機と闘う教会学校 「4千人の子どもに食料を」
新型コロナウイルスの影響で深刻な飢餓に直面するケニアの子どもたちを救うため、世界最大の教会学校「メトロ・ワールド・チャイルド」創設者のビル・ウィルソン氏が、ケニアの子どもたちへの緊急支援を呼び掛けている。
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「戦争は人間のしわざ」 戦後75年、カトリック東京大司教区が平和メッセージ
カトリック東京大司教区(菊地功大司教)は6日、戦後75年の平和メッセージを公式サイトで発表。「過去をふり返ることは、将来に対する責任を担うことです」と、1981年に当時のローマ教皇ヨハネ・パウロ2世が広島で語った言葉を引用した。
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「私たちは、平和を生み出す者となれるはず」 戦後75年、日本聖公会が平和メッセージ
日本聖公会は28日、主教会による戦後75年の平和メッセージを公式サイトで発表した。フィリピの信徒への手紙2章6〜8節を冒頭で引用し、「キリストのように従順に身を低くし謙遜に生きるなら、私たちは、平和を生み出す者となれるはず」と訴えた。
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コロナ禍から学んだ教訓と新たなビジョン 教皇庁生命アカデミーが文書を発表
カトリック教会の教皇庁生命アカデミーは22日、新型コロナウイルスの感染拡大に関する新たな文書を発表した。文書は「パンデミック時代における人間のコミュニティ:生命の復活についての季節外れの省察」と題したもので、日本語を含む5言語で公開。
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日本アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団の集会でクラスター 15人感染
日本アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団は23日、同教団の関東北東教区に属する教会のブランチ集会で、12日の集会後にクラスター(感染集団)が発生していたと公式サイトで発表した。
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カトリック神父の性虐待被害者3人が体験語る 「悲しみと怒りで全身が震えた」
カトリック聖職者から性虐待を受けた被害信者たちが6月21日、長崎市内で集会を開き、「カトリック神父による性虐待を許さない会」を発足させた。集会では、仙台、東京、長崎の各地で被害を受けた男女3人がそれぞれの体験を語った。
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神奈川県内の教会で関係者1人が新型コロナに感染、経路は不明
神奈川県内のプロテスタント教会で、関係者1人が新型コロナウイルスに感染していたことが、17日までに分かった。教会によると、症状は軽症だという。感染が判明したのは11日で、日曜日の翌12日は礼拝を含むすべての集会を中止した。
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クリスチャントゥデイ創業者が教会開拓 15年ぶりに「東京ソフィアキリスト教会」を再開
クリスチャントゥデイ創業者で牧師の高柳泉氏が教会開拓を始める。創業時に一時奉仕していた教会を再開する形で、教会名は「東京ソフィアキリスト教会」に。献堂礼拝には約50人が参加し、日本基督教団やYWAMの関係者からも祝辞が寄せられた。
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聖書のポイントをユーチューブで分かりやすく解説 「バイブルコア」
聖書の世界を忠実に再現したドラマ仕立てのスマートフォンアプリ「聴くドラマ聖書」を制作した日本G&M文化財団(東京都新宿区)は、聖書各書巻のポイントを短い動画で分かりやすく解説するユーチューブチャンネル「バイブルコア」を開設した。
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「自然」をキリスト教的にどう考えるか 水垣渉・京大名誉教授が講演
「阪神宗教者の会」の6月の例会で、日本基督教学会元理事長の水垣渉・京都大学名誉教授が、「自然」をキリスト教的にどう考えるかをテーマに語った。自然をキリスト教的に考えるのは難しいとしつつも、キリスト教的自然観構築の課題などについて語った。
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新型コロナで日本基督教団が総会延期 教団年鑑も休刊
日本基督教団は、10月27〜29日に予定していた第42回教団総会を延期し、来年開催することを決めた。どのような感染予防の手立てを講じたとしても、「3密」を避けるなどの対策を取ることは不可能で、感染リスクを無くすことはできないと判断した。
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詐欺的投資で2・5億円消失、カトリック長崎大司教区 文春報道
カトリック長崎大司教区の前教区本部事務局長の神父(54)が、教区の会計を担当する法人事務所長(10~14年)だった13年に、教区の資金から計2・5億円を融資または投資に回し、そのほとんどが回収を見込めない状況だという。
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「すべてのいのちを守るため」にできることは? 教皇訪日でアンケート
昨年11月のローマ教皇フランシスコ訪日について、日本カトリック司教協議会常任司教委員会がインターネット上で実施したアンケート結果をまとめ、23日にカトリック中央協議会の公式サイトで発表した。
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