宣教
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日本CCC、ダ・ヴィンチをサイトで論破
映画「ダ・ヴィンチ・コード」によって提起されたキリスト教に関するいくつかの疑問を検証し、聖書に基づいた正しい理解を深めてもらおうと、学生宣教団体日本キャンパス・クルセード・フォー・クライスト(JCCC、栗原一芳代表)が、ダ・ヴィンチ・コードの論争と対話を紹介するサイト(www.davincijp.com)を公開している。
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今も生きて働いておられる主 万代栄嗣
毎年、アジアを中心に世界で数万人規模の伝道集会を行う大衆伝道者、万代栄嗣牧師の講演会が8日、東京・銀座で開催された。万代師は、今月1日から4日に行われたインド伝道の恵みを証ししながら、新約聖書マルコの福音書1章29節から34節、ルカの福音書4章38節から41節を本文に、主イエスは今も生きて働いておられることを説いた。
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日本人牧師、インドで2万人野外集会
今月1日から4日の4夜、インドのアーンドラ・プラデージュ(ANDHRA PRADESH)州のシットゥール(Chittoor)で開かれた野外集会で、延べ2万人を前に福音を伝えた万代栄嗣牧師が8日帰国し、その日東京・銀座で開かれた集会でインド伝道の恵みを報告した。
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今が主を求めるとき 再臨待望東京大会
イエス・キリストが復活されて50日目に聖霊が降り、歴史的な意味で教会が誕生したことを記念する4日のペンテコステとその前日の2日間、「見よ、わたしはすぐに来る」(ヨハネ黙示録22:7)を標語に、第38回「再臨待望東京大会」が日本イエス・キリスト教団荻窪栄光教会(中島秀一牧師)で開催された。
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森田教授、日韓キリスト教を比較する
24日午後一時半から東京都国分寺富士土地ホールにて恵泉女学園大学人文学科日本語日本文化学科教授森田進氏による講演会が行われた。森田氏は「韓国とキリスト教」という講演題目で、韓国におけるキリスト教文化の歴史的変遷、日韓のキリスト教界の比較を行った。
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決心者延べ150人 首都圏大会3日目
12日から3日間にわたって開催された「首都圏キリスト教大会」は14日に最終日を迎え、午後3時半から行われた最後の一般大会での決心者を含め、新しく信仰を持つ決心をした人、信仰をもう一度新しくする決心をした人、または主に仕え献身する決心をした人などをあわせると、3日間全体で延べ約150人に上った。
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若者567人を動員 首都圏青年大会
12日から3日間の日程で開催された「首都圏キリスト教大会」2日目の13日、午後3時からは青年大会がおこなわれ、会場となった東京青山学院講堂には、若者を中心に576人が集まった。音楽伝道宣教師ケン・テイラーさん率いるゴスペル・クワイアチームが、若さあふれる力強い特別演奏を披露。
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クリストファー・サン師が講演 首都圏大会1日目
首都圏にあるおよそ100の教会・団体が協力する大伝道大会「首都圏キリスト教大会」が12日に開会し、午後1時半からは女性大会、午後6時半からは一般大会が行われた。一般大会では、国際巡回伝道者クリストファー・サン牧師が講演。サン師の語る力強い聖書のメッセージに、会場の淀橋教会(東京・新宿区)に集まったおよそ440人の聴衆は熱心に耳を傾けていた。
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朝餐会で峯野師が説教,東京聖市化運動
16日午前7時からホテルJALCITY東京で東京聖市化運動本部による第71回朝餐祈祷会が開催され、東京・新宿区淀橋教会の峯野龍弘主管牧師が「人間関係におけるホーリネス」(テサロニケ?4:1-9)と題して説教した。
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岸牧師が愛のメッセージ首都圏大会2日目
首都圏キリスト教大会第2日目、13日午後6時半から、東京青山学院大学講堂にて一般大会が行われた。JTJ(Jesus To Japan)宣教神学校学長の岸義紘牧師のサックスとおじさんバンドによる特別演奏が行われた。
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新たな希望へ 首都圏キリスト教大会閉幕
5月12日から3日間にわたって開催された「第5回首都圏キリスト教大会」は14日に全日程を終え、5大会で延べ約2600人を動員した。国際的巡回伝道者クリストファー・サン師を中心に、12日の女性大会では内田みずえ師(聖書神学舎講師、アジア福音同盟女性委員)が、13日の一般大会では岸義紘師(JTJ宣教神学校学長)が力強い福音のメッセージを伝えた。連日多くの信者や求道者が講師の招きに応じ、講壇の前に出て決心の祈りをささげた。
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主にある本当の喜び-首都圏女性大会
12日午後1時半から、東京・新宿区の淀橋教会で首都圏キリスト教大会女性大会が開催された。内田みずえ師(聖書神学舎講師、アジア福音同盟女性委員)が、「主にあって、喜び楽しめ」(詩篇32編1〜11節)と題して聖書のメッセージを伝えた。またハープ奏者覚張京子さんが、信仰の証しを交えながら特別演奏を行った。
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エリコ城を崩せ-F.グラハム徹夜祈祷会
今年の11月に開催される「沖縄フランクリン・グラハム国際大会」(11月3〜5日)のための徹夜祈祷会が5日、那覇バプテスト教会で行われた。午後7時半から深夜まで続いた集会には、およそ190人の信徒らが集まり、11月の伝道大会のために熱い祈りをささげた。
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首都圏キリスト教大会 開催迫る
首都圏を中心におよそ95の教会・団体が協力する「第5回首都圏キリスト教大会」の開催が刻一刻と迫ってきた。5月12、13、14日の3日間、東京・新宿区の淀橋教会と、渋谷の青山学院講堂の2会場で行われる。メインスピーカーに国際的巡回伝道者クリストファー・サン師、12日の女性大会では、内田みずえ師(聖書宣教会・聖書神学舎講師、アジア福音同盟女性委員、日本福音同盟女性委員)、13日の一般大会には、岸義紘師(JTJ宣教神学校学長)が講演する。
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宗教対立和解への鍵 朝祷会全国連合
朝祷会全国連合(会長・米田昭三郎)は、カトリックとプロテスタント両教会の教職、信徒らが協力する、世界に類の無い超教派運動を展開している。その約50年にわたる働きが高く評価され、4月29日、日本エキュメニカル協会から第11回エキュメニカル功労者顕彰を受賞した。
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唐崇榮師説教に1700人が参加 東京
アジアを中心に世界的な宣教に励む中国の大衆伝道者、唐崇榮牧師が20日から23日にかけての4日間、東京・新宿区の淀橋教会で音楽宣教大会を行った。4日間で延べ1700人が参加。在日の中国人や台湾人の信徒、ノンクリスチャンらが多く集まった。
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CCC学生宣教センター献堂式 東京・三鷹
キャンパス宣教団体、日本キャンパス・クルセード・フォー・クライスト(栗原一芳代表、以下日本CCC)は18日、東京・三鷹に新しく建設したCCC学生宣教センターの献堂式を行った。JEA理事長の小川国光牧師をはじめとする日本を代表する牧師たち、元韓国CCC総裁の金俊坤(キム・ジュゴン)牧師やCCC東アジア地区代表など、関係者らおよそ100人が出席し、約12年にわたる事業の完成を祝った。
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20以上の教団らが協力 東京イースター
イエス・キリストの復活を祝う復活祭当日の16日午後3時半から、20以上の教団、宣教団体が協力する「第44回東京イースターのつどい」が東京・新宿区の淀橋教会(ウェスレアン・ホーリネス教団、峯野龍弘牧師)で開催された。
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聖霊刷新協議会の手束正昭牧師が訪韓、教会成長の学習の必要訴える
日本キリスト教団聖霊刷新協議会代表の手束正昭牧師(高砂教会)が先月韓国の成長教会を見学、研修し、帰国。本誌取材に対し自身の体験を通して日本のすべての牧師に成長している教会から学ぶことの大切さを訴えた。
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F・グラハム大会徹夜祈祷会 沖縄・那覇
11月に開催予定の沖縄フランクリングラハム国際大会(11月3日〜5日)のための徹夜祈祷会が7日、午後7時半から午前2時にかけて沖縄県那覇バプテスト教会で開催された。深夜2時までの長時間の祈祷会にもかかわらず、教派を超えて若年層から高齢層まで幅広い年齢層の人々が参加。牧師信徒らが一心になり主を賛美し、全員で熱く主に祈った。
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