16日午前7時からホテルJALCITY東京で東京聖市化運動本部による第71回朝餐祈祷会が開催され、峯野龍弘牧師(淀橋教会)が「人間関係におけるホーリネス」(テサロニケ?4:1-9)と題して説教した。
峯野師は、神との聖なる関係を築くクリスチャンにとって、神との関係の次に大事なことは、人間関係における清さであることを強調した。「神との間に清さがあるなら、人との間に清さがある」「裁かれてしかるべき相手にさえも、彼が亡びないために、自らが犠牲をしてでも愛の手を差し伸べるべき」と伝えた。
また峯野師は、ソドムとゴモラのように性的に乱れた街でこそ、クリスチャンが清くあるべきであると説き、東京聖市化運動が進められ、それぞれの町が清くされるようにと祈りを捧げた。