今月1日から4日の4夜、インドのアーンドラ・プラデージュ(ANDHRA PRADESH)州のシットゥール(Chittoor)で開かれた野外集会で、延べ2万人を前に福音を伝えた万代栄嗣牧師が8日帰国し、その日東京・銀座で開かれた集会でインド伝道の恵みを報告した。
万代栄嗣牧師は、愛媛県の松山福音センターを中心に全国7教会を拠点に宣教を展開。また海外では、アジアを中心に世界で数万の聴衆を集める伝道集会を行っている。
東京・銀座で開かれた8日の集会では、主イエスがさまざまの病気にかかっている多くの人をお直しになり、また多くの悪霊を追い出された聖書の箇所を引用し、この奇跡が約2000年前にだけ起こることではなく、主は今も生きて働かれ、今現実に同じ奇跡、それよりもさらに大きなわざを行われる方であることを証しした。