宣教
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実践を通して献身への思い強く YWAM
宣教団体ユース・ウイズ・ア・ミッション(YWAM、東京都)に属する「弟子訓練学校」(DTS)の大阪校と沖縄校が伝道旅行を慣行。大阪校は6月20日から7月17日の日程で韓国のプサン、チョンナム、ソウルを訪れ、路傍伝道や教会、社会奉仕などを通じて生徒は神への献身の思いを強くした。
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「青少年を一人でも救いたい」日本ホーリネス教団青年宣教主事
日本ホーリネス教団は、近年の青少年の激減を憂慮して、青年宣教主事を一定期間ごとに選任し、青少年伝道の振起に役立てている。今期の青年宣教主事は山本出師(青年宣教巡回主事)、桑原裕弥師(サーファーズ伝道主事)、佐伯真師(インターネット主事)と3部門に分かれており、様々な分野での青年伝道の推進に努めている。
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日本イエス・キリスト教団委員長、引退後も不屈の郷里伝道
日本イエス・キリスト教団の元教団委員長、高橋虎夫牧師が郷里島根県で地域の教会に協力を呼びかけ、リバイバルを起こそうと「石見聖会」を発起、17日第7回目の開催を迎えた。
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延べ1万3千人が参加 ベニーヒン神戸ミラクルラリー
昨年インドで700万人規模の大伝道集会を主催するなど、今世界的な注目を集めている大衆伝道者、ベニーヒン牧師の伝道集会「ベニーヒン・神戸ミラクルラリー」が15日から17日の3日間、神戸ワールド記念ホール(神戸市中央区)で開催された。会場には、3日間で延べ約1万3千人が参加。
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実を結ぶ青年クリスチャンを訓練 YWAM
超教派国際青年宣教団体のユース・ウィズ・ア・ミッション(YWAM、東京都)では弟子訓練学校(DTS)に最も力を注いでおり、メンバーによる伝道旅行が行われている。
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青年による世界宣教の扉を開くために アジア福音宣教会
「世界の青年クリスチャンたちと共に宣教への関心を高め、重荷を分ちあう」ことを目的に7月21日から8月11日まで、アジア福音宣教会(代表:宗教法人国際シャロームキリスト教会・林茂宏牧師、台湾基督長老教会)主催で「マキノ福音日本語学院」が開催される。会場は国際シャロームキリスト教会の第二教会である「ユウオビヤびわ湖」。
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日本CCC、キリストの弟子と育成と派遣のために
日本CCC(栗原一芳代表)の全国学生伝道部門では、2015年までに全国47都道府県で学生伝道、弟子訓練が行われることを目標としている。今後国内外に協力者を求めて行くという。
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中嶋常幸プロ、ゴルフ・ミニストリー VIP
青木功、尾崎将司とともに日本男子プロゴルフ界をリードし、日本ゴルフツアー通算47勝を誇るプロゴルファーの中嶋常幸さんを招き、VIP CLUB GOLF MINISTRYが17日、千葉グリッサンドゴルフクラブで開催された。同主催。
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PDJ、リック・ウォレン師著書を新たに邦訳出版
日本でのパーパス・ドリブン(神の目的に導かれる:以下PD)運動推進をサポートするミニストリー「パーパス・ドリブン・ジャパン」(小坂圭吾代表、以下PDJ)は、米サドルバック教会のリック・ウォレン牧師の著書『The Purpose Driven Life(邦訳:「人生を導く5つの目的」、以下PDL)』に次ぐ新しい著書を近日発売する。
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CR全体集会 パーパス・ドリブン 東京
東京・練馬区にある聖書キリスト教会東京教会(尾山令仁牧師)で14日午後7時半から、「セレブレイト・リカバリー全体集会」が行われた。セレブレイト・リカバリー(以下CR)とは、だれもが抱える心の傷、とらわれ、悪習慣をスモール・グループの中で取り扱い、心の健康を回復するプログラム。
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「健康な教会とは何か」PDJ尾山清仁牧師
アメリカ・カリフォルニア州にあるサドルバック教会から、今では全世界60数カ国で展開されているパーパス・ドリブン(神の目的に導かれる、以下PD)ムーブメント。聖書の原点に返り、「教会とは何か」との問いから始まるこの運動は、今、日本でも多くの教会指導者や信徒リーダーから注目を集めている。
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「LA宣教報告会」東京UBF
UBF(University Bible Fellowship)の東京センターで7月9日、LAの宣教報告会が行われた。報告者は今回4年ぶりの来日となるマリ・ロペス宣教師、テリーロペス牧者夫妻。同報告会では、マリ・ロペス宣教師が自らの救い証し、宣教中に受けた恵みについて語った。約40名が参加し共に恵みを分かち合った。
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「今一致し、神を求めなければ」トランスフォーメーション聖会 兵庫
超教派のクリスチャン団体FGBFI(フルゴスペル・ビジネスメンズ・フェローシップ・インターナショナル)ジャパンは1日、9月16日からの全国大会を前に、プレ大会「トランスフォーメーション聖会」を兵庫県神戸市で開催した。あいにくの雨模様となったが、それでもおよそ70人の信徒が参加。御影神愛キリスト教会(日本アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団、神戸市東灘区)の瀬古慎二牧師が講演した。
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ジャワ島中部地震被災地支援・祈りの集い 立教大
立教大学は、ジャワ島中部地震被災地支援のための祈りの集いを同教会新座チャペルで6月12日、池袋チャペルで6月15日に行った。新座チャペルでは八木正言チャプレン、池袋チャペルでは上田亜樹子チャプレンがそれぞれ説教した。
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ミラノ宣教師内村夫妻の証し 中野キリスト教会「ミラノ宣教の夕べ」 東京
イタリアで日本人として初の宣教師認定を受けたミラノ宣教師、内村伸之・まり子夫妻の宣教活動報告会「ミラノ宣教の夕べ」が9日、シオンの群中野キリスト教会(東京・中野区)で行われた。午後2時からはチェンバロ奏者でもある妻まり子さんの演奏会、午後4時からは、ミラノ宣教の報告会が開かれた。
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桜美林学園、60周年記念プログラム開催
桜美林学園(佐藤東洋士学長)が創立60周年記念事業として「21世紀桜美林学園教育環境充実プログラム」を行っている。記念事業として、新「荊冠堂」(チャペル)建築、記念写真集出版などを行う。
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自由学園で卒業生講座開催
4歳から大学までの一貫教育を行っているキリスト教主義学校、自由学園(十文字輝雄学長、東京都東久留米市)の一般の大学にあたる最高学部で、6月24日第2回「卒業生講座」が開催された。
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BBN「宣教募金」特別放送 目標額25000ドル
1日24時間365日、インターネットで福音を伝えるBBN聖書放送は、10日午後7時から13日午前7時まで「宣教募金」特別放送を流し、献金を募集している。今年一年間の日本語部「宣教募金」目標額は25000ドル。ホームページから申し込みできる。
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W杯現地で日本人を伝道 スポーツ・アウトリーチ・ジャパン
スポーツを通して伝道活動を行うスポーツ・アウトリーチ・ジャパン(代表:姫井雅夫牧師)は6月19日から29日まで、サッカー・ワールドカップの日本の試合に合わせ、現地ドイツで伝道活動を行った。
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セレブレイト・リカバリー・サミットツアー2006
著書『The Purpose Driven Life(PDL)人生を導く5つの目的―自分らしく生きるための40章―』(パーパス・ドリブン・ジャパン=PDJ発行、2625円)で日本でも注目を集めるリック・ウォレン牧師の米サドルバック教会で、今世界的な広がりをみせるセレブレイト・リカバリーの働きを学ぶサミットが開催される。
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