宣教
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ビリーグラハム師の銅像設置 故郷ナッシュビル
世界的な伝道者ビリー・グラハム師(88)の銅像が13日、同師の故郷テネシー州ナッシュビルに設置された。この街の路上から地の果てへと旅立った一人の伝道者が、その長い旅路で証し続けたキリストの勝利をナッシュビルの人々に再び宣言する。米紙クリスチャンポストが15日(現地時間)伝えた。
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KGCM、ミャンマーの孤児院支援チャリティーコンサート開催
キングダム・ゴスペル・クワイヤー・ミニストリーズ(以下、KGCM)が9日、金沢市の金沢駅地下広場でミャンマーの孤児院を支援するチャリティーコンサート「クリスマス・ゴスペル・ライブ2006」を開催した。
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ゴスペル曲『君は愛されるため』全国で人気 神戸新聞
クリスマスを前に、韓国生まれのゴスペルソング『君は愛されるため生まれた』が、各地で歌われていると神戸新聞が報じた。
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「苦しい思いで助けを求めている」横田夫妻訴え
北朝鮮による拉致問題について話し合う国際会議が13日、東京都千代田区のホテルで開かれ、被害者家族会を夫、滋さんと共同設立した横田早紀江さん(JECA・中野島キリスト教会員)は 「たくさんの国々の人たちが私達と同じ悲しい思いで、まだ待ち続けている。向こうでは、もっと苦しい思いで助けを求めている人たちがいるということを訴え続けてきました」と思いを語った。
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日本人牧師、カンボジアで5千人伝道集会を開催
毎年アジア各地を巡回伝道する大衆伝道者、万代栄嗣牧師が4−7日、カンボジアのカンポン・チャムを訪れ、3日間の牧師セミナーと2夜の野外集会を開催した。野外集会の最終日には5千人以上が集まり、数え切れない人々がイエスを主と信じた。
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万代栄嗣師が銀座で集会
四国の松山を中心に全国7教会の主任牧師を務める万代栄嗣牧師が11日、東京・銀座で集会「万代栄嗣”福音を語る”」を開催した。都内近郊からビジネスマンや主婦ら約30人が参加した。
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神戸松蔭女子学院大がツリー点灯式
クリスマスの雰囲気を味わってもらおうと、神戸松蔭女子学院大(神戸市灘区)で11月30日、クリスマスツリーのイルミネーションの点灯が始まった。
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万代栄嗣師、銀座で集会 「今も生きて働かれる神」
松山を中心に全国7教会の主任牧師を務める万代栄嗣師が11日、東京・銀座で集会「万代栄嗣”福音を語る”」を開催。万代牧師は、ルカの福音書2章1−14節を引用して、今日を生きる一人ひとりに主イエス・キリストは確かにやどられると説いた。
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神戸松蔭、クリスマスチャリティーコンサート開催へ
神戸松蔭女子学院大学宗教センターが12月17日、第22回神戸松蔭クリスマスチャリティーコンサートを開催する
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同志社大、命の大切さテーマに新科目
同志社大(京都市)は、京都府宇治市の学習塾での女児殺害事件で学生が逮捕されたことなどから、学生に自らの生命観や人生観を多面的に考えてもらおうと、命の大切さをテーマにした科目「今、いのちを考える」を来春からはじめることを8日、明らかにした。
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立教大、メサイア演奏会開催へ
立教大が12日、東京芸術劇場大ホールで第45回メサイア演奏会を開催する。
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新生宣教団、クリスマス伝道用トラクトに森祐理さんの証
新生宣教団(埼玉県比企郡)は、クリスマス伝道用トラクト「ニューライフNo.72」にクリスチャンアーティスト、森祐理さんの証を掲載した。多くの人々に歌を通して生きる希望を与えてきた森さんが、これまでの歩みを振り返りながら自身の信仰を告白する内容となっている。
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チャイルド・スポンサー3千人募集中 ワールドビジョン
キリスト教系NPO法人ワールドビジョン・ジャパン(東京・新宿区)がクリスマスにむけて、貧困に苦しむ世界の子ども3000人のチャイルド・スポンサーを募集している。同法人によると、8日午後9時現在までに2239人のスポンサーが決まった。
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読者から賞賛の声続々 リック・ウォレン師著「人生を導く5つの目的」
全米で発行部数3000万部を突破し、日本でも好評発売中の『The Purpose Driven Life(PDL)人生を導く5つの目的―自分らしく生きるための40章―』(リック・ウォレン著、2625円)の読者から同書を賞賛する声が届いているという。
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大阪クリスチャンセンター、開館50周年記念講演会開催
大阪クリスチャンセンター(大阪市中央区、以下OCC)は5日、開館50周年を記念して日本の説教と説教学の権威であり、今年伝道50周年を迎えた加藤常昭牧師(日本基督教団隠退教師)の講演会を同センターで開催した。
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スコット・ブレナーが来日 東京・中野でライブ
米国を中心に世界各地で公演を行い、これまでに100曲以上のゴスペルソングを作曲したワーシップリーダー、スコット・ブレナー師が7日夜、東京都中野区の中野ZERO大ホールで賛美集会を開催した。
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「ギュツラフ訳」の浜島氏が聖書事業功労者賞を受賞
財団法人日本聖書協会が毎年選ぶ聖書事業功労者賞の表彰式が7日、東京都中央区の日本基督教団銀座教会であり、「ギュツラフ版ヨハネによる福音書」(現代訳と解説、2006年、日本聖書協会)の浜島敏氏(四国学院大名誉教授)が表彰された。
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スコット・ブレナー、ミッシェル・コーラル聖会 東京・中野
スコット・ブレナー、ミッシェル・コーラル師を迎えての聖会が5−7日、東京・中野ZERO大ホールで開催された。ブレナー師とコーラル師の聖霊の力あふれる賛美と聖書のメッセージに、各集会ではそれぞれ約150人の来場者が力強く「アーメン」と応答していた。東京第一教会(金宙完牧師)が主催。
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大宮理事長「世界を変えるという決意でクリスマスを迎えたい」
日本聖書協会の大宮溥理事長は7日午後、同協会主催のクリスマス礼拝でメッセージを取り次ぎ、「世界を、自分自身を作り変えようという決意でクリスマスを迎えたい」と、神様の栄光と溢れんばかりの恵みを証した。会場の日本基督教団銀座教会(東京・中央区)礼拝堂には400人以上(主催者)が詰めかけ、席が不足して立ち見が出るほどの盛況ぶりだった。
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日本キリスト教社会事業同盟が訪韓 キリスト教福祉施設を視察
日本キリスト教社会事業同盟の代表ら8人が11月24日から28日まで韓国の大韓イエス教長老会統合教団(社会奉仕部)の招請で訪韓し、キリスト教会による社会福祉活動の現場などを視察した。
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