同志社大(京都市)は、京都府宇治市の学習塾での女児殺害事件で学生が逮捕されたことなどから、学生に自らの生命観や人生観を多面的に考えてもらおうと、命の大切さをテーマにした科目「今、いのちを考える」を来春からはじめることを8日、明らかにした。
宗教、哲学、倫理、心理などの各教員が多角的な視点で講義し、学生に「いのちとは何か」について考えてもらう。4−9月の春学期に週1時間、全学生を対象に開く。
2007年1月11日には、シンポジウム「人一人は大切なり」を京都市上京区の同大寒梅館で開催する予定だ。
同志社大(京都市)は、京都府宇治市の学習塾での女児殺害事件で学生が逮捕されたことなどから、学生に自らの生命観や人生観を多面的に考えてもらおうと、命の大切さをテーマにした科目「今、いのちを考える」を来春からはじめることを8日、明らかにした。
宗教、哲学、倫理、心理などの各教員が多角的な視点で講義し、学生に「いのちとは何か」について考えてもらう。4−9月の春学期に週1時間、全学生を対象に開く。
2007年1月11日には、シンポジウム「人一人は大切なり」を京都市上京区の同大寒梅館で開催する予定だ。
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