日本CCC(栗原一芳代表)の全国学生伝道部門では、2015年までに全国47都道府県で学生伝道、弟子訓練が行われることを目標としている。今後国内外に協力者を求めて行くという。
日本CCCでは、救霊、育成、訓練、派遣の4本柱で主のために役立つビジョンとリーダーシップを持つ若者を日本と世界の宣教のために送り出して行くことを目的とし、全国的に活動に取り組んでいる。
日本CCCスタッフは学内での直接伝道、新しい決心者のフォローアップ、小グループでの弟子訓練を日々行い、夏と春には国内外の宣教プロジェクトの導き、将来国家を担って立つリーダーを育成している。
現在の日本CCCスタッフの多くもCCCの働きを通して救われ、弟子訓練され、学生伝道にビジョンが与えられ献身した人々が多い。
世界と日本の福音化を助けるキリストの弟子たちの養成と派遣を行う日本CCCの働きに注目が集まる。