イエス・キリストの復活を祝う復活祭当日の16日午後3時半から、首都圏の20以上の教団、宣教団体が協力する「第44回東京イースターのつどい」が東京・新宿区の淀橋教会(ウェスレアン・ホーリネス教団、峯野龍弘牧師)で開催された。
ジャパン・カルバリー・クルセードの創設者であり、国内外を問わず宣教に励む福澤満雄牧師が、「いのち輝いて」(ヨハネ11:25〜26)と題して説教。十字架の苦しみと復活の栄光、そしてイエス・キリストが語った「生きていてわたしを信じる者は、決して死ぬことがありません」という聖書の約束を大胆に伝えた。
新来者を始め、首都圏にある50以上の教会信徒らおよそ680人が会場を埋め尽くした。