宣教
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JR脱線事故から1カ月 同志社大が追悼礼拝
JR脱線事故で学生3人が死亡した同志社大は25日、京田辺と今出川のキャンパスで、事故1カ月の節目の礼拝を開いた。
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ウエスレーカレッジから宣教チーム来日
米メソジスト系のキリスト教主義学校、ウエスレーカレッジ(ミシシッピ州)の宣教チームが、24日より6月3日まで、東京フリーメソジスト小金井キリスト教会を訪問している。教会の礼拝や賛美集会などで奉仕するほか、27、28日に行われるGOCHA主催のライブ(台東区・上野公園水上音楽堂)に出演予定だ。
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恵泉塾 水谷代表、聖書講演で塾生のアフターケア
恵泉塾(水谷恵信代表、北海道)主催の「スカルの井戸端会議」が20日、上野の森キリスト教会(東京都)で開催された。代表の水谷牧師が「輝けるクリスチャンライフ〜伝道の方法〜」というテーマでイエスキリストの伝道について説明した。
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第77回「全日本大リバイバル関東徹夜祈祷聖会」開催
IFIJ国際とりなしの会日本(南雲行夫代表)が主催する「全日本大リバイバル関東徹夜祈祷聖会」が16日夜、都内で開催された。同会は午後10時半から翌朝4時半まで行われ、40人が参加した。
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「ベニー・ヒン名古屋ミラクルラリー」開催
世界的な伝道者ベニー・ヒン(52)による伝道聖会「ベニー・ヒン名古屋ミラクルラリー」が13〜14日、名古屋総合体育館レインボーホール(名古屋市)で開催された。13日に約4千人、14日に約8千人(共に実行委発表)が参加した。
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国際聖書協会、南米で聖書頒布運動を実施
NIV聖書などを発行する米・国際聖書協会が南米諸国の貧困層を対象に聖書頒布と伝道のキャンペーンを実施中、と英クリスチャントゥデイ紙が現地時間17日に伝えた。最低10万冊の聖書を無償配布するほか、子供の路上生活者に精神的ケア、食糧、居住施設を提供する複数の団体と提携して伝道活動を展開する。
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小坂忠氏がワーシップセミナー 「礼拝は一人の命を救うため」
千葉県柏市の柏グローリーチャペル(佐々木正幸牧師、日本ルーテル同胞教団)で14日、ミクタムミュージックミニストリーの小坂忠氏を講師に招き、賛美と礼拝について語り合うワーシップセミナーが開催された。
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日本ろう福音協会 「ろう者によるろう者のための聖書翻訳」を
日本ろう福音協会(松本英二理事長=保守バプテスト同盟山形ろう者キリスト教会牧師=)は「ろう者によるろう者のための聖書翻訳」を目的に1995年発足。現在の理事9人の半数がろう者だ。ろう者の多くはろう者特有の言語「日本手話」を使うことから、同会は、日本手話訳聖書を翻訳、制作販売している。
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四国学院大「被差別少数者」推薦枠で論議
キリスト教系私立大、四国学院大(香川県)の特別推薦入学選考にある「被差別少数者」枠について、人権の専門家や受験生を持つ父母の中には「違和感」を指摘する声もある。
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関東リバイバル聖会開催
「関東リバイバル聖会」が5月3−5日まで実行委(関根辰雄代表)主催で、栃木県宇都宮市内のホテルで開催された。期間中、連日230人が参加した。新村牧師は「牧師の墓場と思えるほどに霊的に暗かった栃木県に、モーセのように破れのはざ間的役割をした聖会ではないか」と語る。
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VIPクラブ、春のカンファレンス開催 「職場における宣教」主題に
ビジネスマンなど一般企業に勤務する人たちの交流と伝道を目的とするインターナショナルVIPクラブ(市村和夫代表)が主催する「春のカンファレンス」が先月29〜30日、「マーケットプレイス宣教」をテーマに開催された。
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「メシアニック・セミナー?」東京メシアニック集会TCMS
「メシアニック・セミナー?・アジア民族のルーツをさぐる」が7日、東京メシアニック集会TCMS(東京都港区)で開催された。メシアニックシャバット集会(横山隆代表=単立・仙台キリスト栄光教会主任牧師=)主催。
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日本民族総福音化運動協議会が発足 教派超え諸教会から参加
手束正昭牧師(日本基督教団高砂教会、兵庫県高砂市)らが日本人の総福音化を目指す「日本民族総福音化運動協議会」(代表・手束牧師、兵庫県高砂市)を発足させる。6月13日YMCAアジア青少年センター(東京都千代田区)で開催される第一回評議委員会をもって正式な旗揚げとなる。
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JR脱線事故 犠牲者への追悼特別祈祷会 同志社大で
JR福知山線の脱線事故発生から3日が経ち、犠牲者の追悼祈祷会が28日、同志社大・京田辺キャンパスの青空チャペルで行われ、関係者や学生ら1500人以上が参加した。参加者を代表して祈祷した同大の越川弘英・助教授は「亡くなった方々の魂の平安を願うと共に、家族、関係者、友人、ここにいる全ての人に神の慰めが満ち溢れるように」と祈った。
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KGKの学生ら、韓国KIVF全国指導者大会に参加へ
キリスト者学生会(東京・千代田、以下KGK)会員らが韓国の学生伝道団体KIVFの全国指導者大会に参加することが26日までに関係者の話で分かった。
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米主要伝道団体ら 「インターネット伝道の日」発
効果的なインターネット伝道のあり方を協議する「インターネット・エバンジェリズム・デイ」(Internet Evangelism Day)が発表された。ウェブ主体を主体とした伝道の重要性を諸団体に啓発し、世界中の教会・宣教団体がする方策を交換する国際ネットワークを作ることが目的。
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尾形守牧師が「いやしセミナー」 「内的癒し」がテーマ
聖書の学び会を通して福音を伝えるミニストリー「ホープバイブルセミナー」(尾形守代表)主催の「いやしセミナー」が21日、都内で開催された。講師の尾形代表が「インナーヒーリング(内的癒し)」をテーマに、祈りについて語った。
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「統計から見た日本の宣教」 CIS花薗代表講演
教会インフォメーションサービス(埼玉県新座市)花薗征夫代表が19日、米国長老教会の韓国人教会協議会主催のアジア宣教大会で、日本のプロテスタント教会に関する最新の統計資料をもとに講演した。
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PCA韓国人教会協議会 アジア宣教大会閉幕
米国長老教会(PCA)韓国人教会協議会が主催するアジア宣教大会が19日より21日まで、東京渋谷福音教会(金成洙牧師、日本アライアンス・ミッション)など都内3カ所の教会で開催された。
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「ジャパン・リバイバル・ミニストリーズネットワーク」第一回ミーティング開催
東京第一教会(金宙完牧師、東京都杉並区)で11日、ジャパン・リバイバル・ミニストリーズネットワーク(綾部裕子代表、以下JRM)の第一回ミーティングが開催された。
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