宣教
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YWAM沖縄が修養会 「主よ、私を引き寄せて下さい」
135か国700の地域を拠点に「癒やしのミニストリー」を展開する青年宣教団体、ユース・ウィズ・ア・ミッション(YWAM)沖縄支部のリトリート(修養会)が21-23日、県内の施設で行われた。講師のキビマキ師(豪国)は、心の傷ついた人は自身を過小評価し、神と共に生涯を歩むことをためらってしまうと述べた上で、神は誰からも見放された人を選び祝福してくださる、と神の愛の大きさと計画について語った。
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クリストファーサン師 初の来日説教 淀橋教会で
2006年5月に開催予定の首都圏キリスト教大会で主講師を務める国際的巡回伝道者、クリストファー・サン牧師(52)が20日、淀橋教会(ウェスレアン・ホーリネス教団、東京都新宿区)の特別伝道礼拝でメッセージを取り次いだ。
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東北ハーベスト聖会開催 東北宣教の使命確認
東北の信徒や牧師たちが集まって東北宣教への情熱を分かち合おうと、宮城県の東北中央教会(永井信義牧師)と拡大宣教学院(学院長・同師)が合同で3日、毎年恒例の「東北ハーベスト聖会」を開催した。
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田中政男師聖会開催 全日本リバイバルミッション
全日本リバイバルミッション副主幹を務め、今年7月に召天した故田中政男師(享年68歳)の記念聖会が3日、愛知県の新城教会(滝元順牧師)で行われた。全国からおよそ230人が訪れた。同ミッション主催。
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国外宣教師の祈祷課題発表 イムマヌエル伝道団国外宣教局
イムマヌエル綜合伝道団国外宣教局は14日、各国の宣教師からの報告を基に各地の祈祷課題を発表した。同局は宣教師からの定期報告を受けて祈祷課題を作成、数日中に公式サイトに掲載して、祈りの輪を広げようと努めている。
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ロス日本人留学生の伝道団体、大学で伝道コンサート開催
米ロサンゼルス市で、大学生クリスチャンが中心となり日本人留学生に福音を伝える宣教団体「デュナミス」が12日、同市近郊のアズサ・パシフィック大で音楽伝道集会を開催した。デュミナス関係者からの情報で14日までにわかった。
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JEMA、今年も教会開拓研修会開催
日本福音宣教師団(東京・千代田)が主催する日本最大の開拓伝道研修プログラム、チャーチ・プランティング・インスティチュート(CPI)が8〜11日、静岡県箱根市の富士箱根ランドで開催された。
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教会と国家学会が定期研究会
福音的神学の視点から日本国憲法を研究して平和を訴える「教会と国家学会」(高橋力会長)の定期研究会が11日、衆議院第一議員会館(千代田・永田町)であった。
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新橋駅の伝道者鵜川さん 新宿アルタ前に進出
JR新橋駅前の路傍伝道で知られる鵜川貴範さん(日本アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団、神召キリスト教会員)が12日、新メンバーを加え、新宿アルタ前で路傍伝道を開始した。
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米メガチャーチから教会形成研究 聖書キリスト教会でセミナー
リック・ウォレン牧師のサドルバック教会(米カリフォルニア)と並んで米国で最も有名なメガチャーチの一つ、ウィロークリーク・コミュニティ教会(ビル・ハイベルズ牧師、イリノイ州)の教会形成の方式を日本に紹介する団体「ウィロークリーク・ネットワークジャパン」(宮本安喜事務局代表、以下WCJ)が3日、聖書キリスト教会(尾山令仁牧師、東京練馬区)で教会セミナーを開催した。本郷台キリスト教会の池田博主任牧師と月井博教育牧師が講師として参加。
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元極東捕虜と遺族迎え アガペ、「和解の旅」開催
戦時中に捕虜として日本へ連行され、飢餓や病で獄死した英軍極東捕虜と遺族の心の傷を癒し、日英の和解を目指す「アガペ」(恵子ホームズ代表)の夕食レセプションが9日、都内であった。ピアノ演奏や遺族らのスピーチが行われ、両国関係者は終始和やかな雰囲気の中で交わりのひと時を過ごした。
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町田俊之代表:神と美術の正しい関係伝えたい
「神と美術、この二つは果たして相容れないものだろうか」。町田師は、自分が持っていた「神と美術との関係」についての疑問をきっかけに、美術活動を通して福音を伝えるバイブル・アンド・アートミニストリーズ(B&A)の働きを始めた。
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日本福音宣教会、冬期短期宣教で受け入れ先急募
日本のクリスチャンの比率を2010年までに10%まで成長させようというビジョンを掲げ、毎年、日本宣教を志す宣教師の育成・派遣を行うのが、韓国の日本福音宣教会。現在、12月に開催する冬期短期宣教プロジェクトに向けて、同会スタッフが今年の開催地である三重県内で受け入れ先の教会を探している。
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B&Aミニストリーズ、創立10周年記念美術展開催
美術を通して福音を伝える伝道団体、バイブル・アンド・ミニストリーズが3日、創立10周年記念美術展を行った。代表の町田俊之牧師が講演。世界的に著名なバイオリニスト、ジョン・チャヌさんが演奏を披露した。
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首都圏キリスト教大会 石島祈祷委員長「宣教は教会の責任、救霊は神のみわざ」
来年5月開催予定の首都圏キリスト教大会で祈祷委員長を務める石島弘憲牧師(単立上板橋キリスト教会)は、全国の教会に対し、諸教派が祈りを通して宣教に協力することを強く求めている。教派や教会の壁を打ち破る一番の方法は、共に集まり宣教のために祈ることだと語った。
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戦時中の神社参拝強要非難し殉教 追悼記念礼拝開催
1939年の衆議院本会議中に神社参拝強要の非難声明文を提出し逮捕・投獄され、獄死した教会長老、朴寛俊さん(享年70歳)の殉教記念礼拝が30日、都内の教会であった。諸教団の代表らが参加した。
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フジスタッフ代表が講演 VIPクラブ早大
ビジネスマン伝道を行うインターナショナルVIPクラブ早稲田大支部の定期集会で29日、人材派遣会社フジスタッフの代表取締役会長で同大OBの増山瑞比古さん(70)が講演した。ビジネスマンを中心に約20人が参加した。
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首都圏キリスト教大会、決起祈祷会開催
首都圏キリスト教大会は21日、日本基督教団赤坂教会(姫井雅夫牧師)で決起祈祷会を開催した。牧師や信徒ら大会関係者が各地から集まり、聖霊の働きと首都圏の救い、経済的必要などのために祈った。
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総動員伝道 盛岡で伝道講習会開催
福音主義伝道団体「総動員伝道」が17〜18日、月が丘キリスト教会(岩手県盛岡市)で伝道講習会を開催した。ルーテル同胞、キリストの教会、日本同盟基督教団、単立教会などから牧師らが参加した。
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持田明広VIP関西会長 「社会に開かれた教会を」
福音には関心がないという大多数のビジネスパーソンに焦点を当てた集会を企画し、画期的な伝道を行うVIP関西の持田明広会長に、日本の「現在」を見つめた宣教戦略について聞いた。
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