宣教
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華僑への伝道に携わって 荘明義・横浜華僑基督教会長老
私は中国の貴州省で1944年に生まれ、4歳の時に両親と共に日本に来ました。母は、生まれて間もない末の弟を中国に置いてきたことを悔やむあまりノイローゼになってしまい、父はどうすることもできなくて、クリスチャンの友人に相談しました。
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次世代、青年層への伝道に関して思うこと 万代栄嗣・日本福音宣教会松山福音センター主任牧師
私は、キリスト教の教職としての職務を問われると、当然のように「牧師です」と答えます。しかし同時に、伝道者であることも口にします。いわゆる牧会だけでは、いまだに “宣教地” である日本においては、不十分であることが明白だからです。
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過去最多14カ国の駐日大使らが出席、国の指導者と世界の平和のため祈る 第19回国家朝餐祈祷会
クリスチャン実業人の集い「日本CBMC」(青木仁志理事長)が主催する第19回国家朝餐祈祷会が12日、ヒルトン東京お台場で開かれた。平日の朝8時にもかかわらず、教団教派を超えて約520人が集まり、国の指導者と世界の平和のために祈りをささげた。
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50カ国以上で実践される聖書を正確に読み取る学び方 IBS講師が来日セミナー
聖書を客観的かつ正確に読み取ることに適した聖書の学び方「インダクティブ(帰納的)バイブルスタディー」(IBS)を学ぶセミナーが6、7の両日、東京・国分寺労政会館で開かれ、IBSを50カ国以上で教えるダン・フィンフロック氏が講演した。
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日本のキリスト教信者は105万人、人口比0・83% 日本宣教リサーチ
東京基督教大学(千葉県印西市)の国際宣教センター内に設置されている日本宣教リサーチ(JMR)は8日、日本のキリスト教界の教勢統計などをまとめた「JMR調査レポート(2018年版)」を発表した。
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「いつまでも残るものを」 第57回首都圏イースター、関根弘興牧師がメッセージ
東京都内や近県の諸教会・団体が協力して毎年開催している「首都圏イースターのつどい」が4月28日、ウェスレアン・ホーリネス教団淀橋教会で開催された。半世紀以上続く伝道集会で、第57回となった今年は80以上の教会・団体が協力した。
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6月の国家朝餐祈祷会、500人の参加目指す 日本CBMC総会
日本CBMC(青木仁志理事長)は9日、東京都内のホテルで総会を開き、6月12日に東京で開催される第19回国家朝餐祈祷会の活動計画などを盛り込んだ2019年度の事業計画を承認した。祈祷会の統括実行委員長には、副理事長の瀬戸健一郎氏が就任した。
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日本聖書協会、新総主事に具志堅聖氏 AVACOと合併
日本聖書協会の具志堅聖(きよし)副総主事が、5月から新総主事に就任する。現職の渡部信総主事の任期満了に伴うもの。2018年度年報で明らかにした。この他、キリスト教視聴覚センター(AVACO)との合併が1月1日付で成立したことなどを報告した。
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「主のためにもっと用いられたら」 千葉県木更津市の祈祷院が祈りの応援団を募集
千葉県木更津市真里谷(まりやつ)の緑豊かな自然に囲まれ、2001年の開設から教派を超えて親しまれてきた主イエス・キリスト真里谷祈祷院。運営者の松原永昌さんは、祈祷院の働きが主のためにもっと用いられたらと、共に祈る応援団を募集している。
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日本のキリスト教人口は? 文化庁が最新の『宗教年鑑』発表
文化庁はこのほど、日本国内の宗教統計調査をまとめた『宗教年鑑』の最新版(2018〔平成30〕年版)を発表した。信者数は、上位15教団中5教団で10~137人増加したが、他の10教団は減少し、全体として減少傾向にある。
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台湾に押し寄せるリバイバルの波 注目の「幸福小組」 提唱教会では1年に千人超が受洗
台湾のキリスト教界に今、リバイバルの波が押し寄せている。高雄市の「福気教会」で始まった新しい取り組み「幸福小組」が、教団・教派を超えて広がり、多くの受洗者を出しているという。福気教会では、2017年に初めて年間受洗者が千人を超えた。
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「状況ではなく神の御心を知って」 宣教困難地域で福音を伝えるレイモンド・ムーイ氏が東京で講演
福音宣教が困難とされるアジアの各地で先駆的な伝道の働きを展開している福音伝道者のレイモンド・ムーイ氏が20日、東京都内で講演した。「神は、私たちが状況に振り回されるのではなく、神の御心を知ってほしいと願っておられる」と訴えた。
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「すべては神様のタイミング」 “御言葉クッキー” 製造の日本人夫妻、NYで教会と恵泉塾を設立
米ニューヨーク州で、聖書の御言葉を印字したクッキーを製造している日本人夫妻がいる。元会社員の平野博文さんと、妻の良子さんだ。2人については約3年前にインタビューしたが、平野夫妻はその後、神から召命を受け牧師となる道を歩み始めた。
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「宣教の霊的原動力」 改革長老教会国際部アジア担当宣教師が東京でワークショップ
米ノースカロライナ州に本部を置く改革長老教会国際部の宣教訓練プログラム「デュナミス・プロジェクト」のワークショップが23日、東京・南青山のウェスレーセンターで行われ、日本基督教団をはじめ国内の諸教会、宣教団体から教職信徒ら12人が参加した。
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「沖縄で輝く女性牧師達」 重元清・石川福音教会牧師
「沖縄で輝く女性牧師達」と題した集会が8日、沖縄県西原町の那覇バプテスト教会で行われた。講師は沖縄で26年間牧会し、現在はクリスチャントゥデイで働いている宮村武夫牧師だった。
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映像を通して聖書を伝える 第3回聖書動画コンテスト
聖書から着想を得た動画作成のアイデアや技術を競う「第3回聖書動画コンテスト・アワード」が14日、ユナイテッド・シネマ豊洲(東京都江東区)であった。48の応募作品の中からノミネートされた20作品が上映され、最優秀賞や作品賞が選ばれた。
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「日本のリバイバルのきっかけとなるイベントに」 国家晩餐祈祷会、来年から「国家朝餐祈祷会」へ
日本のキリスト教界を代表する行事の一つとして定着した国家晩餐祈祷会が、来年から「国家朝餐祈祷会」に生まれ変わる。今までの伝統を受け継ぎながら、第19回として来年6月12日午前8時から、ヒルトン東京お台場(東京都港区)で開催される。
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幸せになる7つの習慣とは ハワイ在住の「ビジネス牧師」が講演
ハワイで会社を経営しながら、8人の子どもをホームスクーリングで育てる「ビジネス牧師」の中林義朗氏が9月21日、「幸せになる7つの習慣」をテーマに東京都内で講演し、聖書の教える幸せな人生の秘訣を語った。
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ちいろば先生・榎本保郎と三浦綾子にとって「一番大切だったもの」とは?
「ちいろば(小さなロバの子)先生」の愛称で知られる榎本保郎牧師と、榎本牧師を小説『ちいろば先生物語』で紹介した作家、三浦綾子。親友であり「信友」であった2人のキリスト者にとって「一番大切だったもの」とは何だったのか。
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ウォーク・ウィズ・ジーザス、今年で10周年 青梅街道歩きトラクト2千枚配布
2009年のプロテスタント宣教150周年を記念して始めた「ウォーク・ウィズ・ジーザス(Walk with Jesus=WWJ)」が、今年で10周年を迎えた。最初の東海道は4週間かけて歩いたが、今回の青梅街道は2日で歩ける距離だった。
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