宣教
-
「海外宣教」と「ラディカル・リベラリズム神学」 第23回断食祈祷聖会2日目
1日目に続きオンラインで開催された第23回断食祈祷聖会の2日目は、OMFインターナショナル日本委員会総主事の佐味湖幸氏が「海外宣教」について、東京聖書学校教授・舎監の原田彰久氏が「ラディカル・リベラリズム神学」について語った。
-
「開拓伝道は失われた人々への憐れみの心」 第23回断食祈祷聖会1日目
第23回断食祈祷聖会が11、12の両日、オンラインで開催された。1日目は、アジアンアクセス・ジャパンのナショナルディレクターである播義也氏が「開拓伝道」について、『家族の危機管理』著者の松坂政広氏が「児童虐待と家庭形成」について語った。
-
地元教会が協力「Team Yao」結成! ショッピングモールで2日間の地域密着型クリスマス伝道集会
クリスマスイブの24日とクリスマスの25日、2日間にわたって、大阪府八尾市のショッピングモール「アリオ八尾」で、地元のキリスト教会とタイアップした正真正銘(?)のクリスマスイベントが開催された。
-
日本の皆さんに福音を伝えたい! カナダ発「クリスマスセレブレーション2020」今夜8時から
カナダのバンクーバー日系人福音教会に通う日系2世を中心とした若者たちが、日本の人たちに福音を伝えたいと、「クリスマスセレブレーション2020」を企画した。クリスマスの25日、日本時間夜8時からユーチューブで配信する。
-
コロナ禍の今こそ、共に祈りを 第20回日本CBMC国家朝餐祈祷会
第20回日本CBMC国家朝餐祈祷会が17日、京王プラザホテル(東京都新宿区)で開かれた。教団教派を超えて約110人が集まり、ライブ配信を通じて韓国や香港、シンガポールなど世界各国のクリスチャンと共に日本と世界の平和のために祈りをささげた。
-
CLC、解散後も全国6店舗の事業は存続へ 京都店は来年3月ブックカフェとして再始動
12月で解散するクリスチャン文書伝道団(CLC)が運営するキリスト教書店チェーン「CLC BOOKS」の各店舗の事業が、他法人や個人が継承することにより、規模縮小や名称変更などはあるものの、今後も全国6カ所すべてで存続することになった。
-
コロナ禍だからこそ祈りを 国家朝餐祈祷会、11月17日開催へ
新型コロナウイルスの影響で延期されていた第20回日本CBMC国家朝餐祈祷会が、11月17日午前8時から京王プラザホテル(東京都新宿区)で開催されることが決定した。会場での参加者は100人に限定し、新しい挑戦としてオンラインでのライブ配信を行う。
-
「まじめで堅い」教会のイメージを払拭したい 信仰歴28年のブロガーが「キリスト教講座」
「キートンのキリスト教講座」というブログをご存じだろうか。まだ立ち上げから1年ほどだが、体系的で分かりやすく、面白い内容が人気を呼び、順調にアクセスを伸ばしている。キートンさんは、「あまり知られていないキリスト教の魅力をもっといろんな人に知ってほしい」と話す。
-
CLC解散、金沢店は来年1月以降も独立店で営業
12月の解散を発表している宗教法人クリスチャン文書伝道団(CLC、中野覚〔さとる〕団長)が運営するキリスト教書店「CLC BOOKS 金沢店」(金沢市)は9月29日、同店のフェイスブックで、来年1月からも独立店として営業していくことを発表した。
-
心に生えた「苦い根」を抜き「自由の道」へ リンスコット綾氏が講演「SOZOセミナー」
神奈川県茅ヶ崎市にある主イエスの恵み教会で12、13の両日、日本のリバイバルのためにさまざまな情報発信やイベント企画を行う「Onfire Japan」の共同創設者であるリンスコット綾氏を講師に迎え、「SOZOセミナー 自由への道」が開催された。
-
CLC、文書伝道70年の歴史に幕 コロナ影響
全国に6店舗のキリスト教書店を展開するクリスチャン文書伝道団(CLC)が、12月で解散することが分かった。CLCが関係者向けの文書で明らかにした。出版不況に加えて新型コロナウイルスなどの影響で、働きを継続することは困難と判断したという。
-
コロナ禍でも旧街道を歩いて伝道 「ウォーク・ウィズ・ジーザス」
毎年晩夏から初秋にかけて開催されている「ウォーク・ウィズ・ジーザス」が10日、始まった。旧街道を歩いて伝道する取り組みで、12年目となる今年は、台風の影響で歩き残した昨年の鎌倉街道の一部約36キロを、トラクトを配りながら2日かけて歩く。
-
「神様の良さ」があなたの人生を変える ヒルソングSF教会牧師がメッセージ
日本の地域教会が強められ、備えられることを目的に昨年から開催されている「ワーシップ&リーダーシップ・カンファレンス」。今年はコロナの影響がある中、12日から14日にかけて開催され、国内外の約80教会からオンラインを含め約350人が参加した。
-
教会の「世代交代」をいかにスムーズに行うか ヒルソング教会の教導牧師が講演
「ワーシップ&リーダーシップ・カンファレンス」(12~14日、ライブチャーチ寸座=静岡県浜松市)の2日目に行われた分科会3では、ヒルソング教会で30年以上奉仕しているロバート・ファーガソン牧師が教会の世代交代について語った。
-
日本福音同盟、新理事長に石田敏則氏
日本福音同盟(JEA)は6月30日に総会を開き、廣瀬薫(ひろせ・かおる)理事長の任期満了に伴い、副理事長の石田敏則氏(シオン・キリスト教団蒲田教会)を新理事長に選出した。任期は3年。
-
インドネシアのメガチャーチが実践する「次世代に向けてのチーム作り」
「ワーシップ&リーダーシップ・カンファレンス」の分科会2では、インドネシアのメガチャーチ「ジャカルタ・プレイズ・コミュニティー・チャーチ」(JPCC)のワーシップリーダーたちが、「次世代に向けてのチーム作り」をテーマに語った。
-
教会を成長させるリーダーシップ ヒルソングの拠点教会牧師夫妻が講演
ヒルソング教会や開拓20年で3万人の教会へと成長したインドネシアのジャカルタ・プレイズ・コミュニティー・チャーチのリーダーたちをゲストに迎えた「ワーシップ&リーダーシップ・カンファレンス」が12日から14日にかけて開催された。
-
「イエスが日本の統治者」 ジーザス・レインズ、7都府県で同時開催
終戦記念日の15日、王なるイエス・キリストの御名をパレードや音楽、ダンスを通して賛美し、祝う祭典「ジーザス・レインズ・ジャパン」が東京や大阪、福島、沖縄など7都府県で同時開催された。
-
恵みシャレー軽井沢が営業終了、オアシス仙台店は休業・移転
いのちのことば社が運営する宿泊研修施設「恵みシャレー軽井沢」(長野県軽井沢町)が、今年10月末で営業を終了する。また、同じく同社が運営する直営店「オアシス仙台店」は、15年入居していたビルからの移転を決め、移転先が決まるまで休業するという。
-
人が行き交い、笑顔がこぼれる場に 教会1階に「CROSS CAFE」オープン
人が行き交い、笑顔がこぼれるカフェをコンセプトに、主イエスの恵み教会(神奈川県茅ヶ崎市、小池早苗牧師)が6月8日、教会建物の1階スペースに「CROSS CAFE」をオープンした。
人気記事ランキング
-
石破茂首相がクリスマス礼拝に参加、礼拝出席は就任後初
-
2024年のトップ10ニュース(国内編)
-
イエスを「真のメシア」と歌ってはダメ? クリスマスキャロルの歌詞巡る対応で賛否
-
光の子らしく歩む 佐々木満男
-
聖書に無関心な若者に向き合う教会ユース教師の物語 映画「笛を吹け」が日本語字幕化
-
私たちのために来られた救い主 万代栄嗣
-
超自然的現象と科学(9)聖書の年代に関するキーワード「ヤラド」(生む)解説1 愛多妥直喜
-
【クリスマスメッセージ】私たちはクリスマスをどう捉えるべきか 行澤一人
-
アインシュタインとフロイトが交わした往復書簡 『ひとはなぜ戦争をするのか』
-
花嫁(16)祝福なる結婚 ところざきりょうこ
-
石破茂首相がクリスマス礼拝に参加、礼拝出席は就任後初
-
聖書アプリ「ユーバージョン」、2024年に最も人気のあった聖句を発表
-
トランプ氏、次期政権の閣僚にメガチャーチの副牧師を指名
-
聖書に無関心な若者に向き合う教会ユース教師の物語 映画「笛を吹け」が日本語字幕化
-
【クリスマスメッセージ】私たちはクリスマスをどう捉えるべきか 行澤一人
-
米キリスト教系学校で銃乱射、2人死亡 容疑者は15歳の女子生徒
-
韓国で「非常戒厳」宣言も6時間で解除 牧師ら「国のために祈る時」「党利党略離れて」
-
ごめんなさい選挙 佐々木満男
-
日本聖書協会がクリスマス礼拝、装幀者の長尾優氏が聖書事業功労者賞を受賞
-
日本CCC元代表の栗原一芳氏死去、69歳