宣教
-
教文館、一部店舗で営業再開
教文館は一部店舗の営業を再開することをホームページで発表した。発表によると、5月中は、土日の30日、31日は休業し、平日の27日~29日も営業時間を午前11時~午後4時に短縮。6月からは営業時間を2時間延ばして、午前11時~午後6時とする。
-
お茶の水・大阪の両クリスチャンセンター、緊急事態宣言延長で休業・休館延長
新型コロナウイルスに関する「緊急事態宣言」が、当初の期限の6日から31日まで延長されたことを受け、お茶の水クリスチャン・センターと大阪クリスチャンセンターは、それぞれのホームページで、休業または休館を31日まで延長すると発表した。
-
オンライン礼拝で Zoom・YouTube・Facebook を活用する具体的な方法と課題
コロナウイルスの影響でオンライン礼拝を余儀なくされている教会が増えています。パソコンの設定などに詳しい人がいない教会では、対応に苦労されていると思います。そこでオンライン礼拝の具体的な方法と課題についてシェアさせていただきたいと思います。
-
日本福音同盟、第35回総会中止 新型コロナの影響で
日本福音同盟は22日、6月1〜3日に「つま恋リゾート彩の郷」(静岡県掛川市)で開催を予定していた第35回総会を中止するとホームページで発表した。新型コロナウイルスの感染拡大が続く中で開催が困難となり、理事会が中止を決定した。
-
大阪クリスチャンセンター、新型コロナで全館休館 5月6日まで
関西地域のキリスト教団体が多く利用する大阪クリスチャンセンター(OCC、大阪市)は7日、新型コロナウイルスの感染状況の悪化に伴い、4月8日から5月6日まで全館休館すると発表した。期間中は事務局も閉鎖する。
-
緊急事態宣言、キリスト教書店の臨時休業・営業時間短縮相次ぐ
政府の新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言の発令に伴い、キリスト教書店は対象の7都府県を中心に臨時休業や営業時間の短縮を、ホームページやフェイスブックで相次いで発表した。東京・銀座の教文館は、8日から当面の間、臨時休館する。
-
お茶の水クリスチャン・センター、緊急事態宣言受けビル閉鎖
多くのキリスト教団体が利用するお茶の水クリスチャン・センター(OCC、東京都千代田区)は8日、政府の新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言を受けて、宣言が解除されるまでテナント利用を除き、ビルを閉鎖すると発表した。
-
首都圏イースターのつどい延期 来年4月予定、新型コロナで
4月19日にウェスレアン・ホーリネス教団淀橋教会(東京都新宿区)で開催予定だった第58回首都圏イースターのつどい(同実行委員会主催)が、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、来年4月に延期された。実行委が2日までに発表した。
-
「伝道で日本を変えよう」 ジャパンハーベスト2020、新型コロナで無観客ライブ配信
東京・上野恩賜公園の野外ステージを会場に3月28日の開催を予定していた伝道大会「ジャパンハーベスト2020」(同実行委員会主催)が同日、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて無観客で行われ、インターネットでライブ配信された。
-
東京五輪・パラ延期 JiSP「2021年開催に合わせ準備整えたい」
東京オリンピック・パラリンピックの延期が決まったことを受けて、日本国際スポーツパートナーシップ(JiSP、米内宏明代表)は26日、「2021年の開催に合わせて宣教活動を進めていけるように準備を整えていきたい」とするコメントを発表した。
-
「日本のリバイバルを祈る宣教大会」 ワーシップ!ジャパン、年1度のカンファレンスを無観客ライブ配信
教会の成長拡大に貢献する人財育成を目指すワーシップ!ジャパン宣教人財育成学院(佐佐木ジョシュア学長)が主催する年に1度の修養会「カンファレンス2020」が14日、神の家族主イエス・キリスト教会(東京都足立区)で開催された。
-
アートで「神の愛」表現 うつ病からの癒やしも
21世紀キリスト教会(増山浩史主任牧師、東京都渋谷区)スタッフの高井理子(みちこ)さんが、アートを通して神の愛を表現し、心と体の癒やしを体験する「プロフェティック(預言)・アート」の本を出版した。
-
中東ヨルダンで短期宣教、千葉の教会から11人 確かに芽生えた福音の種
千葉栄光教会(千葉市中央区院内)の信徒ら11人が今年初め、中東のヨルダンを短期宣教で訪れた。まだ福音が伝えられていない地域の宣教に力を入れる超教派の宣教団体「インターコープ」が行っている活動の一貫で、日本人と韓国人によるチームが7日間にわたって宣教した。
-
国会議員ら出席の国家朝餐祈祷会、4月開催を延期 新型コロナで
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、日本CBMCは2月28日、東京都新宿区の京王プラザホテルで4月29日の開催を予定していた第20回国家朝餐祈祷会を延期すると発表した。11月ごろの開催を予定しているという。
-
代々木公園のホームレス伝道「通路チャペル」 ココロケアの働き
代々木公園で、12年前から続くホームレス伝道の働きがある。日本だけでなく、海外のクリスチャンも多く関わる超教派のネットワーク「Kokoro Care(ココロケア)」だ。
-
「神の御心に歩む道こそ、人生で最善の道」 第55回大阪ケズィック
第55回大阪ケズィック・コンベンションが開かれ、12日夜の集会には教職信徒ら約400人が集まった。米アズベリー神学校元学長のジョン・オズワルド氏は、「あなたは本当に、神があなたの心の王座にいてくださることを願っていますか」と問い掛けた。
-
イスラエル建国記念式典に日本のクリスチャン音楽家約40人が出演へ 決起集会に850人
4月末に開かれるイスラエルの建国記念式典に出演する日本のクリスチャン音楽家約40人を祈りのうちに送り出そうと、ツアーを企画する「ブリッジ・フォー・ピース・ジャパン」(B.F.P. Japan)が11日、淀橋教会で決起集会を開催した。
-
リバイバルの鍵は「ディボーション」と「分かち合い」 台湾で急成長する12教会を視察
近年急成長する台湾の教会を視察するツアーが昨年6月、日本民族総福音化運動協議会の主催で開催された。ツアーに参加した同協議会理事の鮫島紘一牧師は、日本の教会がリバイバルする鍵は「ディボーション」と「分かち合い」にあると話す。
-
「オリンピックは宣教の好機」 米宣教団体SIMが熊本、宮城に派遣の短期宣教師を募集
米ノースカロライナ州に本拠地を置く宣教団体「SIM」が、日本にも拠点のある宣教団体「アジアンアクセス」と協力して、東京オリンピック・パラリンピックが開催される今夏、日本に派遣する短期宣教師を募集している。
-
hi-b.a. 代表スタッフが語る「次世代への信仰継承」 断食祈祷聖会(1)
断食祈祷聖会が13~15日、東京中央教会で開催された。今年で22回目の開催となり、テーマは「21世紀の日本大変動」。講演1では、高校生聖書伝道協会(hi-b.a.)の代表スタッフである川口竜太郎氏が「次世代への信仰継承」と題して語った。
人気記事ランキング
-
「未来に向かう新たな出発点に」 淀橋教会、創立120周年記念し感謝会
-
中絶クリニックの緩衝地帯で黙祷ささげた男性に有罪判決 英国
-
英国で無神論者が有神論者を上回る 神を信じるか信じないかの鍵は「社会化」
-
偉大な癒やし主 万代栄嗣
-
「汚職と迫害には相関関係がある」 キリスト教迫害監視団体が報告書
-
「こころの解放」オンラインフォローアップセミナー 11月30日
-
ワールドミッションレポート(10月28日):西アフリカ某国 魚の腹から出てきた家の鍵
-
人を注意するときに大切なこと 菅野直基
-
シリア語の世界(9)見て、この庭を 川口一彦
-
ヨハネ書簡集を読む(3)「偽巡回宣教者の警告」―解釈困難な箇所を時代背景から読み解く― 臼田宣弘
-
「未来に向かう新たな出発点に」 淀橋教会、創立120周年記念し感謝会
-
第4回ローザンヌ会議のイ・ジェフン共同組織委員長、大会のハイライトと未来の希望語る
-
英国で無神論者が有神論者を上回る 神を信じるか信じないかの鍵は「社会化」
-
英隆一朗著『イエスに出会った女性たち』をネガティブ・ケイパビリティの視点で読む
-
中絶クリニックの緩衝地帯で黙祷ささげた男性に有罪判決 英国
-
「がんの治療法」と「問題の克服法」 佐々木満男
-
「汚職と迫害には相関関係がある」 キリスト教迫害監視団体が報告書
-
人を注意するときに大切なこと 菅野直基
-
偉大な癒やし主 万代栄嗣
-
新垣壬敏氏死去、85歳 日本のカトリック典礼音楽の第一人者
-
新垣壬敏氏死去、85歳 日本のカトリック典礼音楽の第一人者
-
菊地功大司教、枢機卿に 教皇に次ぐ高位聖職者 日本人7人目
-
未成年者への性的暴行罪で起訴の牧師、保釈後に拳銃自殺 11人の子の父
-
キリスト教的道徳観の押し付けや非難ではなく 教会は「性」の問題に聖書的な応答を
-
英隆一朗著『イエスに出会った女性たち』をネガティブ・ケイパビリティの視点で読む
-
大宣教命令達成のため協力を 第4回ローザンヌ会議、最終日にリック・ウォレン氏ら講演
-
4人の子を持つキリスト教徒の母親に死刑判決、冒瀆罪で パキスタン
-
トランプ、ハリス両氏は共にキリスト教徒としても宗教的とも見られていない 米世論調査
-
準強姦罪などで起訴の「摂理」教祖、控訴審で懲役17年の判決 6年減刑
-
ノーベル平和賞に日本被団協 キリスト教界や宗教界から歓迎の声