文化
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立教学院展示館が初の企画展「戦時下、立教の日々」 戦後70年で
戦後70年を記念した企画展「戦時下、立教の日々―変わりゆく『自由の学府』の中で」が、立教学院展示館で開催されている。今年5月にオープンした同館初の企画展で、戦時下の学校生活や地域の様子などを、史料や写真、映像などを通して知ることができる。
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富弘美術館、第3回公募展の詩画募集 9月まで
詩画作家・星野富弘さんの作品を展示している富弘美術館(群馬県みどり市)は、みどり市教育委員会と「第3回富弘美術館詩画の公募展 絵と言葉の共演―新しい詩画の世界―」を共催し、絵と言葉(詩文)を一つの画面に収めた詩画作品を募集している。
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銀座で聖地アトスの写真展 写真家・中西裕人氏が撮った修道士たちの祈り
写真家の中西裕人氏による写真展「Stavros アトスの修道士」が、7月23日から29日まで、キャノンギャラリー銀座で行われている。ギリシャ正教最大の聖地アトスは世界遺産にも指定されており、修道士たちが生活全てを祈りにささげている。
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全国の小中高生を対象に「第17回三浦綾子作文賞」 10月まで募集
三浦綾子記念文学館と、同文学館を運営する公益財団法人三浦綾子記念文化財団は、全国の小中高生を対象に、第17回三浦綾子作文賞の作品を募集している。小中高生対象の自由作文部門と、中高生対象の読書感想文部門が設けられている。
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クリスマスはいつ来るのか? 太宰治と内村鑑三 若松英輔氏(3)
内村鑑三はまた、「クリスマスはいつ来るのか」と問い掛ける内容の文章を書いているという。また最後に、若松英輔氏は太宰治についても新しい見方を示した。
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JAPAN MASS CHOIR、ビルボード3位の快挙! 米ツアーも大盛況
日本発のゴスペルクワイヤ「JAPAN MASS CHOIR」が、今年3月に総勢1000人でレコーディングしたオリジナルCD『Powerful: Living In His Body As One』が、米ビルボードで3位にランクインする快挙を果たした。
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映画『神は死んだのか2』、来年イースターに公開 米著名人が多数出演
6000万ドル(約73億円)の興行収入を達成した『神は死んだのか(原題:God’s Not Dead)』の続編『God’s Not Dead 2: He's Surely Alive(神は死んだのか2―確かに生きている)』が、来年のイースターに公開される。
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英牧師の原作出版70周年 「きかんしゃトーマス」展、東京都現代美術館で10月まで
世界中で愛されている「きかんしゃトーマス」が、今年で原作出版70周年を迎える。原作の作者、英国国教会のウィルバート・オードリー牧師の資料などを紹介する展覧会「きかんしゃトーマスとなかまたち」が、18日から東京都現代美術館で始まった。
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クリスチャンロックが熱い! 日本初の専門レーベル「Calling Records」設立 8月に初イベント
日本初のクリスチャンロック専門レーベル「Calling Records」が、先月に設立された。日本にクリスチャンロックを定着させ、次の世代につなげていきたいという思いを抱く、5つのバンドが集まった。8月8日には、レーベル初のイベントを開催する。
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さまざまな切り口からイスラームを学ぶ 早稲田奉仕園で全5回の連続講座
早稲田奉仕園が、全5回連続講座「今だから知りたいイスラームと世界の動き」の第1回「はじめて学ぶイスラーム~ムハンマドの生涯とイスラム教」を13日、早稲田奉仕園リバティホールで開催した。講師の吉村武典氏がイスラム教の基礎について講義した。
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落語伝道牧師、2冊目の福音落語トラクト『信じる者は救われる』出版
「笑福音亭シオン」の高座名で、教会を中心に福音落語で伝道する大阪シオン教会の安達隆夫牧師が6月、落語CD付き伝道トラクト、福音落語・五十の手習い2『信じる者は救われる』を出版した。昨年8月に出版した『涙・ナミダの悔い改め』に続く第2弾。
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京都・祇園祭 300年伝わる旧約聖書「イサクの結婚」の毛綴飾る函谷鉾
祇園祭が京都で始まり、さまざまな行事が今月末まで行われる。 そのハイライトが山鉾(やまぼこ)巡行。山鉾の一つ、函谷鉾(かんこぼこ)町に伝わる鉾は16世紀ベルギー製で、旧約聖書の創世記24章に記されている「イサクの結婚」の物語が描かれている。
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人気ロックバンド「ナイトdeライト」、日本国際飢餓対策機構の親善大使に
北海道を中心に活動する男性4人組の人気ロックバンド「ナイトdeライト」が、世界の飢餓・貧困問題に取り組むNGO団体、日本国際飢餓対策機構(JIFH)の親善大使に就任した。同機構が6日、公式サイトで発表した。
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“おまえの罪は赦される!” 牧師ROCKS、下北沢で「罪人限定ライブ」
英BBCなどでも報じられ、今人気上昇中のロックバンド「牧師ROCKS」。その4人のメンバーのうち2人の牧師が、信徒のサポートドラマーを迎えて、6月26日金曜日の夜、東京・下北沢のライブバー「BREATH」で、「罪人限定ライブ」を行った。
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シルエットで魅せる世界 木原新太郎写真展「小さい愛みつけた」 バイブルハウス南青山で8月7日まで
神奈川県在住のクリスチャン写真家、木原新太郎さんの写真展「小さい愛みつけた」が、4日からバイブルハウス南青山(東京都港区)の店内で開催されている。会期は20日まで。写真は、額装品やみことば入りポストカードとして販売される。
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漫画で描く『新約聖書 イエス・キリストの生誕』 日本語・英語版で発行 今後中国語版の出版も
漫画家さとうまさこ氏による、漫画『新約聖書 イエス・キリストの生誕』が、今年4月、清瀬キングダムチャーチから発行された。さとう氏はこれまでも『天路歴程~十字架編~』、『イエス最後の7日間』など、聖書やキリスト教を題材とした漫画を出版してきた。
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「神様、えらいすんまへん」「ほな、助けたろか」 大阪でプロの落語家と牧師らによるゴスペル落語会
大阪クリスチャンセンター(大阪市中央区)で6月27日、クリスチャンの女性落語家、露のききょうさんと牧師・信徒による競演「ゴスペル落語会」が行われ、約240人が聖書や教会をテーマにした落語を楽しんだ。
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400年続く合唱団に 18世紀ウィーンのミサ曲歌う「オラショクラブ」が第1回演奏会
ハイドンやモーツァルトが活躍した18世紀のウィーンのミサ曲を中心に、楽しみながら歌い、学び合うことを目指して昨年6月に立ち上げられた混声合唱団「オラショクラブ」の第1回演奏会が27日、カトリック高円寺教会(東京都杉並区)で開かれた。
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臨床心理士が推薦するキリスト教カウンセリング本4冊 教文館で「おふぃす・ふじかけ賞」授賞式
キリスト教のカウンセリング関連書籍の中から、臨床心理士の藤掛明氏(聖学院大学准教授)が、おすすめ本として独自に選定する「2015おふぃす・ふじかけ賞」に4冊が選ばれ、その授賞式が25日、教文館ギャラリーステラ(東京都中央区)で行われた。
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歴史ある詩篇の歌い方を習得 TCUで公開講座「詩篇を歌う」
東京基督教大学教会音楽アカデミーが主催する教会音楽・神学公開講座が22日、同大(千葉県印西市)で開催された。立教大学教会音楽研究所所長のスコット・ショウ氏が、「詩篇を歌う」と題し、音源や生のデモンストレーションを交えながら講演を行った。
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