文化
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天理参考館、祈りテーマにキリスト教の企画展 エチオピア正教のイコンに感じる土着と素朴で力強い祈り
天理大学の創立90周年を記念して、同大付属天理参考館(奈良県天理市)で、7月と8月の2カ月間にわたり、企画展「いのりのかたち―キリスト教と民間信仰―」が開催された。この展示の企画の中心となった学芸員の梅谷昭範さんの解説を聞きながら見学した。
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アート、ダンス、音楽で世界一ビッグな愛を体験! 「THE BIG LOVE FESTIVAL」初開催
アート、ダンス、音楽を融合させた新しい形のゴスペルフェスティバル「THE BIG LOVE FESTIVAL」が29日、初開催された。ステージでは、ゴスペル&ワーシップライブ、ロビーでは、クリスチャン・アーティストの作品展示が行われた。
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高山右近が通った教会への小道、京都・伏見に現存 史跡として整備
戦国時代のキリシタン大名、高山右近(1552〜1615)が通ったとされる教会へ小道が、京都市伏見区の酒造会社「月桂冠」の敷地内に現存することが、同社の調査で分かった。同社はこの小道を右近の史跡として整備し、公開している。
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四国4県、カトリック三大巡礼地あるスペイン自治州と協定締結へ
「四国八十八箇所霊場と遍路道」の世界遺産登録を目指す香川・高知・徳島・愛媛の四国4県が9月1日、世界遺産「サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路」があるスペイン北西部のガリシア自治州と協力協定を結ぶ。
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“ゴスペル王国”群馬でサマーステージ 県内11グループ、ジョン・ルーカスら豪華ゲストが熱唱
群馬県で活動するゴスペルクワイヤのネットワーク「群馬ゴスペルネットワーク」(GGN)が主催する「ゴスペル・サマーステージ2015」が22日、同県の伊勢崎市文化会館で行われた。県内で活動する11のグループのほか、多数の豪華ゲストが出演した。
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弾圧・原爆を越え、400年の信仰の歴史持つ長崎・浦上 今年オープンの「浦上キリシタン資料館」を訪ねて
長崎市の浦上天主堂(カトリック浦上教会)の前にある商店街から歩いて3分ほどの場所に、今年1月に開館した「浦上キリシタン資料館」がある。
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青森りんご産業140年 土台作ったクリスチャン実業家・長谷川誠三に再注目
生産量日本一を誇る青森県でりんご栽培が始まって、今年でちょうど140年になる。同県でりんご産業が本格的に広まる土台を作った、クリスチャン実業家・長谷川誠三の研究を進めている明治学院大学キリスト教研究所協力研究員の岡部一興氏に話を聞いた。
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練馬区立美術館「舟越保武彫刻展―まなざしの向こうに」を訪ねて 信仰と静謐な美
「長崎26殉教者記念像」や「原の城」「ダミアン神父」などの作品で、戦後日本を代表する彫刻家として知られる舟越保武(1912~2002)の彫刻展「舟越保武彫刻展―まなざしの向こうに」が、東京の練馬区立美術館で開催されている。
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大正モダンの香り 旧チャップマン邸、所有者が新宮市に寄贈 まちなか観光の拠点へ
昨年、住民の声により取り壊しの危機から一転し、保存されることが決定された和歌山県新宮市の旧チャップマン邸が4日、所有者である沖浦惠子(やすこ)さんから新宮市に無償譲渡され、市が邸宅の土地を約1800万円で購入する契約が結ばれた。
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杉原千畝、神に背かない生き方 「命のビザ」の決断(動画あり)
1940年、日本政府に背き、ナチス・ドイツによって迫害されていた多くのユダヤ人たちにビザを発給し、約6千人のユダヤ人難民を救ったことで知られる杉原千畝。12月には、戦後70年特別企画として映画『杉原千畝 スギハラチウネ』が公開される。
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ロックで十字架の愛を叫ぶ! 「Calling Records」がレコ発ライブ開催
6月に設立された日本初のクリスチャンロック専門レーベル「Calling Records」のコンピレーションアルバム『Calling from you vol.1』の発売記念ライブが8日、東京・下北沢のライブハウス「VOICE FACTORY」で開催された。
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六甲山の「風の教会」、8年ぶりの一般公開へ 芸術の拠点として復活
9月12日から開かれる現代アートの祭典「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2015」の会場の一つに、旧六甲オリエンタルホテルが選ばれ、同ホテルの庭園にある安藤忠雄氏が設計した「風の教会(六甲の教会)」内部にも作品が展示されることが決まった。
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新渡戸記念館、市民有志らにより活動継続 廃館撤回求めネットで署名募集
青森県の十和田市立新渡戸記念館は、市議会により6月で廃館が決められたが、7月以降も市民によるボランティアによって、博物館としての活動を継続している。6日からは、廃館・取り壊しの撤回を求めるインターネットで署名の募集を始めた。
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映画『野火』 大岡昇平の戦争文学の代表作を映画化 極限の戦場で兵士が神に呼び掛けたものとは?(動画あり)
あまりに凄惨(せいさん)で残酷で、見ていて本当につらくなる映画だ。しかし、そこには戦争の愚かさ、悲惨さが、余すところなく描き尽くされている。戦後70年、この優しげな時代に、よくぞこの映画を作りきったと思う。
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明治・大正・昭和・平成をキリスト教書と共に 教文館、創業130年で記念展 8月末まで
銀座の老舗書店として親しまれている教文館は、今年で創業130周年を迎える。その記念展が今月、ギャラリーステラで開かれている。度重なる試練をくぐり抜け現在にまで至る教文館の歩みと、銀座の街の移り変わりを、貴重な資料や写真から知ることができる。
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賛美に合わせてエクササイズ! 元ものまね芸人が指導する「賛美クス」
賛美に合わせて歌いながら踊るエクササイズ「賛美クス」のレッスンが7月30日、東京都内のフィットネススタジオで開催された。ものまね芸人の佐伯玲子さんによるパワフルな指導の下、約10人の参加者が、大きな声で歌いながら、踊りの総仕上げに励んだ。
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イエスの生涯描いた『サン・オブ・ゴッド』 DVD・ブルーレイで発売
世界で最も多くの人々に読まれている本『聖書』。その中でも最も広く知られたイエス・キリストの数奇な生涯を描いた映画『サン・オブ・ゴッド(原題:Son of God)』(2015年1月日本公開)が8月5日、DVD・ブルーレイになって発売される。
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立教学院展示館が初の企画展「戦時下、立教の日々」 戦後70年で
戦後70年を記念した企画展「戦時下、立教の日々―変わりゆく『自由の学府』の中で」が、立教学院展示館で開催されている。今年5月にオープンした同館初の企画展で、戦時下の学校生活や地域の様子などを、史料や写真、映像などを通して知ることができる。
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富弘美術館、第3回公募展の詩画募集 9月まで
詩画作家・星野富弘さんの作品を展示している富弘美術館(群馬県みどり市)は、みどり市教育委員会と「第3回富弘美術館詩画の公募展 絵と言葉の共演―新しい詩画の世界―」を共催し、絵と言葉(詩文)を一つの画面に収めた詩画作品を募集している。
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銀座で聖地アトスの写真展 写真家・中西裕人氏が撮った修道士たちの祈り
写真家の中西裕人氏による写真展「Stavros アトスの修道士」が、7月23日から29日まで、キャノンギャラリー銀座で行われている。ギリシャ正教最大の聖地アトスは世界遺産にも指定されており、修道士たちが生活全てを祈りにささげている。
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