文化
-
日本初! キリスト教映画「復活」「天国からの奇跡」「祈りのちから」、3作品連続公開へ
日本で初めて、キリスト教映画3作品が連続公開される。5月28日(土)から「復活」、6月18日(土)から「天国からの奇跡」、7月9日(土)から「祈りのちから」がそれぞれ3週間限定で、計9週間にわたって公開される。
-
言葉、宗教の違いを超えて20カ国からの移民の子どもたちが学ぶ仏の教室の物語 映画「バベルの学校」
11歳から15歳の24人の子どもたちが学ぶフランスのとある教室。生徒の国籍はエジプト、セネガル、ウクライナ、ブラジル、中国・・・と20カ国にも及ぶ。ここは、フランスに移住してきた子どもたちが、フランス語を集中的に学ぶ「適応クラス」と呼ばれるクラスだ。
-
キリスト教をテーマにした幻の落語「禁酒運動」とは? クリスチャン落語家・露のききょうさんに聞く
親子二代のクリスチャン落語家として活躍している露のききょうさん一家を取材しているとき、父・露の五郎兵衛さんの著作『五郎は生涯未完成―芸と病気とイエスさま』を読んで気になる記述に出会った。
-
クリスチャン・メタルの先駆者Stryper、27年ぶり単独来日公演
クリスチャンロックを名乗るバンドであれば、多かれ少なかれこのバンドの影響を受けているだろう。まさにクリスチャン・メタルの先駆者といえるバンド「Stryper(ストライパー)」が4月、27年ぶりの単独来日公演を開催する。招聘活動を進めてきたMarie(マリー)さんに話を聞いた。
-
露の五郎兵衛と双子の姉妹 「言葉」で生きる噺家一家のキリスト教信仰(2/2)
「家では神様だった」父中心の一家、最初にキリスト教と縁ができたのは妹の早樹さんだった。「私は『おたく』だったんです。宝塚とアニメファンでなければクリスチャンやってないかもしれないですね」
-
露の五郎兵衛と双子の姉妹 「言葉」で生きる噺家一家のキリスト教信仰(1/2)
女優や落語家としてテレビや舞台などで活躍中の露のききょう(本名:新居由樹)さん。近年は各地の教会で福音落語を上演したり、落語好きの牧師と共に、大阪クリスチャンセンターなどで「ゴスペル落語会」を行っていることで知られる。
-
「明確なキリシタン墓は発見に至らなかった」 大分県国東市で調査委員会が結論
これまでキリシタン遺物と見なされてきた大分県国東市内の石造物などの学術検証の結果を受けて、今年1月、調査対象となった遺物を観光資源として紹介していた同市やオラショ巡礼の道実行委員会は、内容を修正することを決定した。
-
「あさが来た」の広岡浅子を語り尽くすトークライブ 大阪YWCAで
NHK朝の連続テレビ小説「あさが来た」が好調だ。6日には大阪YWCAで、ヒロインのモデル、広岡浅子をテーマにしたスペシャルトークライブが行われ、広岡浅子の魅力やキリスト教信仰について語り合った。
-
「あさが来た」広岡浅子展 創立に関わった日本女子大で
日本女子大学では現在、「女子大学校創立の恩人―広岡浅子展」として、さまざまな資料が展示されている。2月の展示開始以来、毎日約300人の来館者があるとのこと。展示が行われている日本女子大学成瀬記念館を取材した。
-
人間の尊厳とは何かを撮り続ける 映画「先祖になる」監督、池谷薫さん
「人間の尊厳とは何か」をテーマに、真摯に生きる人間の姿を撮り続けるドキュメンタリー映像作家の池谷薫さんに、復興に向かう老木こりの姿を追った「先祖になる」を中心に、ドキュメンタリー映画に賭ける思いについて話を聞いた。
-
カラヴァッジョの「法悦のマグダラのマリア」 国立西洋美術館で世界初公開
日伊国交樹立150周年記念「カラヴァッジョ展」が1日から、国立西洋美術館(東京都台東区)で開催されている。本展では、2014年に発見されたカラヴァッジョの真筆「法悦のマグダラのマリア」が、世界で初めて公開される。
-
堺市の「BIBLE HOUSE びぶろすの森」新装開店で記念礼拝
日本聖書協会直営店「BIBLE HOUSE びぶろすの森」の新装開店記念礼拝が22日、隣接する日本基督教団堺教会で行われ、同店の植田雄二店長をはじめとする関係者一同が集まった。日本聖書協会の渡部信総主事が奨励のメッセージを取り次いだ。
-
他者を知ることとは何なのか? 映画「ジェンダー・マリアージュ~全米を揺るがした同性婚裁判~」
2015年6月26日、米国の最高裁が同性婚を認める判決を出したことは、日本でも大きな話題となり、キリスト教会の中でもさまざまな議論を呼んだ。この訴訟を5年間にわたって追いかけたドキュメンタリーが本作だ。
-
山室軍平の映画今秋公開に向け 石井十次描いた映画「石井のおとうさんありがとう」大阪と東京で上映会
映画「石井のおとうさんありがとう」の上映会(「山室軍平の映画を支援する会」協賛)が、救世軍大阪セントラルホール(大阪府大阪市)と救世軍山室軍平記念ホール(東京都千代田区)の2カ所で行われる。入場無料。
-
京都ハリストス正教会で「アトスの修道士」写真展と司祭の特別講演会
写真家・中西裕人氏の写真展「Stavros アトスの修道士」が6日から11日まで、京都ハリストス正教会で開かれた。11日には裕人氏の父で、日本正ハリストス正教会司祭のパワェル中西裕一氏による特別講演会も行われ、約100人が訪れた。
-
旧約聖書ヨセフの物語をベースにしたミュージカル、東急シアターオーブで7月公演へ
旧約聖書に登場するヤコブの息子ヨセフと、彼が着ていた「そでつきの長服」にまつわる物語をベースにしたミュージカル「ヨセフと不思議なテクニカラー・ドリームコート」の公演が7月、東急シアターオーブ(東京都渋谷区)で開催される。
-
カードゲームで聖書の世界に親しめるバイブルハンター、三部作完結編「トリニティ」発売へ
2014年に業界初となる第1弾が発売されて以来、多くの話題を呼んでいる聖書を題材にしたカードゲーム「バイブルハンター」のシリーズ最新作にして完結編「バイブルハンタートリニティ」が、21日に発売となる。
-
息子の死を悼むアウシュビッツのサウルの物語 映画「サウルの息子」
第68回カンヌ国際映画祭グランプリ、ゴールデン・グローブ賞外国語映画賞を受賞した作品。ホロコーストをテーマにした映画は数多いが、この映画が珍しいのは、主人公が強制収容所で働くゾンダーコマンドの一人であることだ。
-
熊野古道とサンティアゴ巡礼道、「共通巡礼達成証明書」交付開始
世界遺産の「熊野古道」がある和歌山県田辺市は、同じく世界遺産の「サンティアゴ巡礼道」があるスペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラ市との共同事業として今月から、「共通巡礼達成証明書」の交付を開始した。
-
堺市の日本聖書協会直営店、「BIBLE HOUSE びぶろすの森」と名称改め新装開店
堺市に店舗を構える日本聖書協会直営の堺キリスト教書店が11日、「BIBLE HOUSE びぶろすの森」と名称を改め、新装開店した。22日午後2時から、日本基督教団堺教会で開店記念礼拝が行われる。
人気記事ランキング
-
鈴木結生著『ゲーテはすべてを言った』 牧師の息子が書いた芥川賞受賞作
-
カトリック作家の曽野綾子さん死去、93歳
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(217)弱さの極限(エンディング)に寄り添う 広田信也
-
レント初日の「灰の水曜日」 ドライブスルーで灰を授ける教会も
-
バイセクシャルの黒人女優シンシア・エリボがイエス役に 配役巡り批判の声も
-
花嫁(21)希望よ 星野ひかり
-
主は生きておられる(235)昭和は遠くなっていく 平林けい子
-
ワールドミッションレポート(3月8日):トルコ 震災被災者の間で、聖書の書き写しを通して働く神
-
ウクライナの従軍チャプレン、兵士たちを支える自身の役割語る
-
ワールドミッションレポート(3月9日):タンザニア ザンジバル島のために祈ろう
-
日本は性的人身取引が「野放し」 支援団体代表者らが院内集会で報告、法規制強化を要請
-
カトリック作家の曽野綾子さん死去、93歳
-
教会で斬首されたキリスト教徒70人の遺体見つかる コンゴ東部北キブ州
-
バイセクシャルの黒人女優シンシア・エリボがイエス役に 配役巡り批判の声も
-
熱心な仏教徒の青年が救われた実話がベースに 伝道用トラクトを無償提供
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(2)見える困難に「苦しみ」を覚えるメカニズム 三谷和司
-
リック・ウォレン牧師、十字架にまつわるSNS上の政治的投稿を削除し謝罪
-
鈴木結生著『ゲーテはすべてを言った』 牧師の息子が書いた芥川賞受賞作
-
レント初日の「灰の水曜日」 ドライブスルーで灰を授ける教会も
-
良い心配と悪い心配 菅野直基
-
日本は性的人身取引が「野放し」 支援団体代表者らが院内集会で報告、法規制強化を要請
-
カトリック作家の曽野綾子さん死去、93歳
-
教会で斬首されたキリスト教徒70人の遺体見つかる コンゴ東部北キブ州
-
熱心な仏教徒の青年が救われた実話がベースに 伝道用トラクトを無償提供
-
バイセクシャルの黒人女優シンシア・エリボがイエス役に 配役巡り批判の声も
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(2)見える困難に「苦しみ」を覚えるメカニズム 三谷和司
-
リック・ウォレン牧師、十字架にまつわるSNS上の政治的投稿を削除し謝罪
-
鈴木結生著『ゲーテはすべてを言った』 牧師の息子が書いた芥川賞受賞作
-
レント初日の「灰の水曜日」 ドライブスルーで灰を授ける教会も
-
良い心配と悪い心配 菅野直基