文化
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ねずみがかじってオルガンが故障? ギター伴奏が起源の「きよしこの夜」
クリスマスの聖歌「きよしこの夜」が今年も12月24日、その誕生の地、オーストリアにある記念礼拝堂のクリスマス・ミサで歌われる。一方、その起源に関する「伝説」は、その真偽をめぐる考証にもかかわらず、今もインターネットなどを通じて広まっている。
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中国人クリスチャンに人気のクリスマス賛美歌「聖夜靜歌」
ユーチューブで「聖夜靜歌」と入力して検索し、再生すると聴こえてくるこの歌は、中国語によるクリスマスの賛美歌だ。「中国人のクリスチャンの間でとても人気がある」という。そう語ったのは、台南神学院の国際的な教会音楽家で牧師でもある台湾の駱維道(ロウ・イトウ)博士。
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日本古来の折り紙で魅せる「イエス様のご降誕」 根本晃子さん
来年、創立70周年を迎える日本ナザレン教団五井教会(千葉県市原市)では、毎年、「クリスマス折り紙シアター」が飾られる。これを制作したのは、教会学校に43年間教師として奉仕し、一昨年80歳の誕生日を機に教師としての一線から退いた同教会員、根本晃子さんだ。
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ハワイに渡ったサムライ牧師、奥村多喜衛生誕150年企画展 母校の同志社大学で開催
奥村多喜衛の生誕150年、そして同志社大学とハワイの交流80年を記念する企画展「ハワイに高知城をたてた男 奥村多喜衛―同志社・ハワイ交流前史」が8日から、同志社大学今出川キャンパス内で開催されている。2月10日まで。
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議論を呼んだスタバのレッドカップ そもそもなぜクリスマスは「赤と緑」なのか
ハロウィンの夜が明けると、町は一変してクリスマスカラーに染まり始めた。このクリスマスカラーをめぐって、米国で大きな論争が巻き起こった。スターバックスのクリスマスを象徴する「レッドカップ」が、「クリスマスを侮辱している」というのだ。
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映画作りは神様からの賜物 障がいがある人の可能性を撮り続ける、映画監督・齋藤一男さん(動画あり)
精神障がいがある兄と向き合う妹の姿を描いた映画『かがみ』を監督した齋藤一男さん。ロゴスフィルムの主宰者でもある齋藤さんに、これまでの経歴や活動について、また現在制作中の新作映画『はたらく』について話を聞いた。
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B&A20周年記念美術展、6日まで開催 これからも「この時代へ、この社会へ」美術を通して福音を発信
バイブル&アートミニストリーズ(B&A)の20周年記念美術展「平和をつくる」が1日から、東京都目黒区美術館区民ギャラリーで開催されている。油彩画、日本画、水彩画などの絵画や、布、ガラス、クレイなどで製作された58人の作家による作品が展示されており、見応え十分だ。
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あとたった11年で完成!? 映画『創造と神秘のサグラダ・ファミリア』12日から順次公開(動画あり)
天才建築家ガウディに迫り、スタッフしか入ることのできない工事現場の映像や、建築関係者らのインタビューによってサグラダ・ファミリアのプロジェクトを解明する映画『創造と神秘のサグラダ・ファミリア』が、12日から全国で順次公開される。
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アイヌの歌人・伝道者バチラー八重子の肉声賛美歌を公開 室蘭市
アイヌ民族の歌人バチラー八重子(1884~1962年)がアイヌ語で歌った賛美歌の録音音声が15日、室蘭市のカトリック東室蘭教会で開かれた講演会の中で公開された。1961年ごろ、伊達町(現在の伊達市)にあった八重子の自宅で録音されたもの。
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クリスチャン作家・小川国夫 幻の台本『ヴァンデの鐘』発見
『アポロンの島』などで知られるクリスチャン作家、小川国夫の幻の台本『ヴァンデの鐘』が発見された。小川がまだ無名だった東京大学在学中に書いたとされる宗教劇の戯曲で、当時通っていた静岡県藤枝市の藤枝カトリック教会会報「Columba(コルンバ)」と共に発見された。
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海外アーティストと共に日本各地で音楽伝道「エクストリームツアー」開催 ホームレス伝道集会で演奏も
エクストリームスポーツと音楽を通して福音を伝える伝道の働き「エクストリームツアー」の日本ツアーが、7日から22日にかけて行われた。17日には、上野恩賜公園(東京都台東区)のホームレス支援・伝道集会に合流し、賛美と炊き出しの奉仕に加わった。
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豪華ゴスペルシンガーたちが一夜限りの夢の共演! オレンジゴスペルツアー・ファイナル
児童虐待防止推進月間(オレンジリボン運動)の一環として開催されている「オレンジゴスペルツアー」のフィナーレとなるファイナル・コンサートが23日、東京都世田谷区の成城ホールで開催される。豪華ゴスペルシンガーの面々が、児童虐待防止のために一夜限りの共演を果たす。
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キリシタン大名・高山右近と京都伏見 「信仰の小道」継承の月桂冠、ウェブサイト公開
京都市伏見区に本社を置く酒造会社「月桂冠」は12日、「キリシタン大名・高山右近と京都伏見」と題するウェブサイトを公開した。今年没後400年となる高山右近と京都伏見との関わりを掘り下げ、歴史散策や観光で訪れる人たちの楽しみを増やしてもらうことが目的だ。
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カトリック美術家・長谷川路可のフレスコ画「長崎への道」、半世紀ぶりに修復
カトリック美術家として宗教画に取り組んだ長谷川路可(1897~1967)が制作し、現在日本二十六聖人記念館にある壁画「長崎への道」が、壁画修復士として活動する東京文化財研究所の前川佳文さんにより半世紀ぶりに修復された。
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天からの火で滅ぼされた町ソドム ついに死海北東部の遺跡タルエルハマムと断定か
旧約聖書に登場するソドムとゴモラといえば、神が天から降らせた硫黄の火によって滅ぼされてしまった町のことだ。米考古学者のスティーブン・コリンズ氏ら発掘プロジェクトに携わる研究者はついに、現存するある遺跡がソドムであるという確信に至ったという。
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バイブル&アートミニストリーズ、20周年記念美術展「平和をつくる」開催へ 東京・目黒で12月
バイブル&アートミニストリーズの20周年記念美術展「平和をつくる」が12月1日(火)から6日(日)まで、東京都目黒区美術館区民ギャラリーで開催される。今回は、1995年に美術宣教を目指して創立されたB&Aの20周年記念美術展となる。
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映画『裁かれるは善人のみ』 圧倒的な自然の中、ヨブ記の怪物に呑み込まれる家族の物語(動画あり)
邦題は『裁かれるは善人のみ』となっているが、原題の『LEVIATHAN』は、旧約聖書のヨブ記やイザヤ書に描かれる海の怪物リヴァイアサン(レビヤタン=新共同訳聖書)を指す。それを意識すると、分かりやすいとはいえない、この理不尽な物語を理解する糸口になるだろう。
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マートン選手が阪神退団 「イエス様が愛されていること忘れないで」
阪神のマット・マートン選手(34)が11日、球団側から2016年は契約しないと正式に連絡があったと報告した。マートン選手はファンに感謝するとともに、「イエス様がみなさんを愛されているといことを、どうぞ忘れないでくださいね」と添えた。
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来年1月、日本初公演 21世紀のマタイ受難曲『マトフェイ受難曲』
ロシア正教会の現役府主教が書いた21世紀のマタイ受難曲『マトフェイ受難曲』の演奏会が来年1月に浜離宮朝日ホール(東京都中央区)にて開催される。ロシア語による語り、独唱、合唱が織りなすオラトリオは、まさに現代のヒーリング音楽といえる。日本初公演。
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教派を超えた団体が参加、宗教を超えた人々が大集合! いのフェス2015開催
「いのり☆フェスティバル2015」(通称:いのフェス)が開催され、教派・教団、ミニストリーの枠を超えた、各団体によるブース出店に加え、ステージでは、キリスト教の枠を超えた宗教者がトークを繰り広げるなどして会場を盛り上げた。
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