文化
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ロシアで流行する民間呪術とキリスト教(1)文化人類学者、ロシア文化研究者の藤原潤子さんが講演
「ユーラシア文化サロン 現代ロシアの呪術とキリスト教」と題した講演が7月23日、大阪府中央区の日本ユーラシア協会大阪府連で行われ、神戸市外国語大学准教授でロシア文化研究者の藤原潤子さんが講演した。
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「キリスト教本屋大賞2016」大賞に『聖書人物おもしろ図鑑 旧約編』 旧約聖書が本当に面白くなる1冊
キリスト教出版販売協会が主催する「キリスト教本屋大賞2016」の受賞作品がこのほど発表され、大島力監修『聖書人物おもしろ図鑑 旧約編』(日本キリスト教団出版局)が大賞を受賞した。
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スコセッシ監督最新作「沈黙」、2017年に日本で公開決定 日米が融合した映画史を塗り替える大作
遠藤周作の小説『沈黙』をマーティン・スコセッシ監督が映画化した「Silence(原題)」が、「沈黙-サイレンス-」の邦題で、2017年に日本でも公開されることが決定した。ハリウッドと日本が融合した映画史を塗り替えるであろう大作の公開に、期待が高まる。
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天才エリート外科医VSムショ帰りのカリスマ神父!? イタリア映画「神様の思し召し」公開中
天才だが傲慢(ごうまん)なエリート外科医、刑務所帰りだが大人気のカリスマ神父、という住む世界の全く違う2人の出会いが起こした生涯最高の奇跡を描く、イタリア映画「神様の思し召し」が8月27日から、全国で順次公開されている。
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井上ひさしの和製みゅーじかる「たいこどんどん」を観劇して世界の子どもたちを支援
劇団「前進座」(東京都武蔵野市)の創立85周年記念公演として、9月から名古屋・大阪・東京の劇場で行われる、井上ひさしの戯曲「たいこどんどん」のチケット売り上げの一部が、キリスト教系国際NGOチャイルド・ファンド・ジャパンに寄付される。
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「X-MEN:アポカリプス」にアメリカ80年代のキリスト教的終末思想を見た!
「X-MEN」は、1963年にスタン・リーが生み出したアメリカンコミックのヒーロー物の1つである。他の追随を許さない破竹の快進撃を続けるマーベル映画の中で、ドル箱として安定的にヒットしているシリーズの1つであるといえる。
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少年の信仰が神を動かす「リトル・ボーイ 小さなボクと戦争」ハリウッド俳優の尾崎英二郎が舞台あいさつ
米国の少年と日系人との友情を通して本当に大切なものは何であるのかという戦争や人生へのメッセージを描き、メキシコを代表する映画業界賞「ルミナス賞」で3冠を受賞した映画「リトル・ボーイ 小さなボクと戦争」が27日から、全国で順次公開されている。
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C・S・ルイスの不朽の名作シリーズ「ナルニア国物語」 第4章「銀のいす」が映画化決定
C・S・ルイスの不朽の名作「ナルニア国物語」シリーズが再び銀幕に帰ってくる。6年間待ち焦がれたシリーズ第4章「銀のいす」の映画化が決定した。「銀のいす」は、1953年発表の原作小説の性格に倣いつつも、シリーズを一新して再スタートを切るという。
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カトリック司祭として生きたユダヤ人の人生を描く スピルバーグ監督次回作、年明けに撮影開始へ
宗教を取り巻く社会派のノンフィクション小説が、スティーブン・スピルバーグ監督の次回作として映画化されると話題を呼んでいる。主人公は、ユダヤ人の家族のもとに生まれながら、親元から連れ去られてカトリックの司祭として育てられた実在の人物。
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世界で最も古いキリスト教信仰の国グルジアの精神と信仰 「放浪の画家 ピロスマニ」
1969年に公開されたグルジア(現:ジョージア)の名作映画のデジタルリマスター作品。グルジアと言われたら、日本人は何を想像するだろう。実は世界で最も古いキリスト教信仰を持つ国でもある。
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大ヒット中の映画「シン・ゴジラ」をキリスト教の宣教論から考えてみた!?(ネタバレあり)
「シン・ゴジラ」の勢いがものすごい。単に興収が33億を超えた(8月13日現在)とか、出演者が300人を超えているとか、そういった類の「ブロックバスター」的なすごさだけではない。
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「聖なるもの、俗なるもの メッケネムとドイツ初期銅版画」世界文化遺産・国立西洋美術館で開催中
15世紀後半から16世紀初頭のドイツで活躍した銅版画家イスラエル・ファン・メッケネムを日本で初めて本格的に紹介する「聖なるもの、俗なるもの メッケネムとドイツ初期銅版画」展が、世界文化遺産に登録された国立西洋美術館で開催されている。
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【インタビュー】新「ベン・ハー」いよいよ全米公開 主演ジャック・ヒューストンが語る感動シーン
映画「ベン・ハー」リメイク版で主人公のユダ・ベン・ハーを演じたジャック・ヒューストンは、この作品を観るたびに、何がしか重要なものを得るという。最近行われた試写会で、「誰もがカルバリの丘の上にいるかのように感動しました」と語った。
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好評の福音落語トラクト第3弾『カミさんを恐れることが知恵のはじめ』
笑福音亭シオンこと、大阪シオン教会の安達隆夫牧師が7月、落語CD付き伝道トラクト、福音落語・五十の手習い3『カミさんを恐れることが知恵のはじめ』を出版した。販売収益は全て、フィリピンの巨大台風で破壊された小学校の建設に用いられる。
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戦後71年:原爆を描いた作家・原民喜の祈りと黙契 広島に住むおいの原時彦さんに聞く(2)
時彦さんは、民喜と一度も言葉を交わしたことがないという。でも1度だけ、民喜と2人だけで1日出掛けた思い出がある。ある日、民喜が村から広島に行きたいと言い、兄から「時彦が一緒に行け」と言われてついていくことになった。
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戦後71年:原爆を描いた作家・原民喜の祈りと黙契 広島に住むおいの原時彦さんに聞く
原民喜(1905~51)は、被爆直後の広島を描いた『夏の花』など、原爆をテーマにした作品を書いたことで知られている。広島市西区に住む、原民喜のおいの原時彦さん(81)を訪ね、話を聞いた。
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宗教学者ら、東京で「ポケモンGOについての世界宗教者会議」を開催
イベントバー「エデン」(東京都豊島区要町)は6日、宗教学者らによる「ポケモンGOについての世界宗教者会議」を開催した。参加者の1人でもある作家で宗教学者の島田裕巳氏が7日に自身のブログで伝えた。
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「山の日」制定を記念 「日本近代登山の父」宣教師ウォルター・ウェストンの手記、松本市などが初刊行
山の日の第1回記念全国大会が開催される長野県松本市は、日本近代登山の父と呼ばれる英宣教師ウォルター・ウェストン(1861~1940)が残した、外国人たちの日本アルプス登山手記を翻訳・編集、『ウェストンが残した「クライマーズ・ブック」』として発刊した。
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カトリックの国アイルランドの「バンドやろうぜ!」 青春映画の傑作「シング・ストリート 未来へのうた」
「ONCE ダブリンの街角で」のジョン・カーニー監督の最新作、といえば前作を見た人にはピンとくるはず。キュートでたまらなく愛らしい音楽映画だ。古風でまだ息苦しかった時代の空気と、そこから飛び出て若者たちが海の向こうのイギリスに憧れる気持ちがとてもうまく描かれている。
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巨匠ティツィアーノの「受胎告知」も来日!「ヴェネツィア・ルネサンスの巨匠たち」開催中
「アカデミア美術館所蔵 ヴェネツィア・ルネサンスの巨匠たち」が国立新美術館で開催されている。日伊国交150周年を記念した特別展で、アカデミア美術館のコレクションを中心に15世紀から17世紀初頭にいたるルネサンス期のヴェネツィア絵画を紹介する。
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