文化
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アウシュビッツで身代わりの死 コルベ神父の生涯描いた映画「二つの冠」 9日から上映
第2次世界大戦時にナチスのアウシュビッツ強制収容所で身代わりの死を遂げたマキシミリアノ・マリア・コルベ神父の生涯を描いた映画「二つの冠」(原題:Dwie Korony)が、9日から東京都写真美術館ホール(目黒区三田)で上映される。
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試練を乗り越えた喜びが名曲に サンドラ・シェンさんの伝道的ピアノコンサート
台湾人ピアニストのサンドラ・シェンさんによるピアノコンサート「心に広がるメロディ―」(主催:世界華人福音事工連絡中心・日本区委員会)が25日、青山学院大学ガウチャー記念礼拝堂(東京都渋谷区)で開催された。
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マザー・テレサの生涯をたどる写真展 上智大学「マザー・テレサ写真展」開催中
上智大学は現在、「マザー・テレサ写真展」を開催している。マザーの生まれ故郷であるマケドニア共和国の首都スコピエにあるマザー・テレサ記念館所蔵の写真でその生涯をたどり、今なおあせることのないマザー・テレサのメッセージを伝える。
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日本にユートピアを夢見て 「ゴッホ展 巡りゆく日本の夢」東京・上野の東京都美術館で開催中
「ゴッホ展 巡りゆく日本の夢」が東京・上野公園の東京都美術館で開かれている。オランダの画家フィンセント・ファン・ゴッホが日本の浮世絵に魅せられていたことに焦点を当て、日本初公開作品も含めた油彩画やデッサン、浮世絵の模写などが展示されている。
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【寄稿】天正遣欧使節と千々石ミゲル 大石一久
宣教師たちの、魂の救済や慈善事業などに見られる愛ある顔と、植民地を求める敵意ある顔。その2つの顔に直面した時、ミゲルはそのギャップに驚愕(きょうがく)し、苦しんだ。その苦悩はミゲルを新たな道へと向かわせた。それがイエズス会との決別であったと思われる。
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天正少年使節の千々石ミゲルの墓続報 出土の歯は25~45歳女性 、ミゲルの妻のものか
天正少年使節の1人、千々石(ちぢわ)ミゲルの墓とみられる石碑の発掘調査を行った民間の実行委員会は12日、「出土した骨や歯が女性のものの可能性が高い」と、専門家による鑑定結果を明らかにした。実行委は「ミゲルの妻のものではないか」と考えている。
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賛美歌が宝石のように心に届きますように 久米小百合さんニューアルバム「7carats+1」発売
久米小百合さんが22日、8年ぶりとなるニューアルバム「7carats+1(セブンカラッツ・プラスワン)」を発売した。久米さん自身が初めてプロデューサーとして携わった賛美歌アルバムで、ゴスペルシンガーの本田路津子さんとKishikoさんがゲストボーカルとして参加している。
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映画「ビジランテ」に見る、「神なき世界」に生きる人間の罪性とその果て
映画界ではクリスマスにふさわしいハリウッド大作を中心に、人々が「見て楽しむ」映画が次々と拡大公開されている。そんな温かい風潮に冷や水を浴びせるような1本が、12月9日から単館系映画館で公開される。タイトルは「ビジランテ」。意味は「自警団」である。
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2つのルーテル教会が合同で宗教改革500年記念コンサート メンデルスゾーンの交響曲「宗教改革」を教会堂で演奏
宗教改革500年記念コンサート「オール・メンデルスゾーン・プログラム」(主催:日本福音ルーテル教会と日本ルーテル教団関東地区・日本福音ルーテル教会合同礼拝実行委員会)が4日、国際基督教大学礼拝堂(東京都三鷹市)で開催された。
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皆川達夫さんが語る隠れキリシタンの祈り「オラショ」 400年の時を超えて伝わる異国のグレゴリオ聖歌
中世・ルネサンス音楽研究の第一人者で立教大学名誉教授の皆川達夫さん(90)が11日、「かくれキリシタンの祈りの歌」と題した公開講演会に登壇。キリスト教と音楽、そして隠れキリシタンに歌い継がれてきた「オラショ」について講演した。
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「紙の教会」設計の坂茂氏にマザー・テレサ賞 日本人初
大地震で被災した教会に代えて「紙の教会」や「紙のカテドラル」などを設計したことで知られる建築家の坂(ばん)茂氏(60)に、「マザー・テレサ賞」が贈られることが決まった。日本人の受賞は初めてで、建築家が受賞するのも今回が初めてだという。
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映画「地の塩 山室軍平」の東條監督が礼拝に参加 東京キリストの教会で
映画「地の塩 山室軍平」を手掛けた東條政利監督が5日、東京キリストの教会(東京・渋谷区)の礼拝に参加した。礼拝後には映画を鑑賞した人たちと交わりの時間が持たれた。
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ユーチューブで全世界へ、甘い歌声を配信する17歳 Kenta Dedachi さん
ユーチューブの登録者数が1万人を超え、初ライブを行った昨年以降、急成長している若きクリスチャン・シンガーソングライターの Kenta Dedachi さん(17)。透き通る甘い歌声と、屈託のない少年のあどけなさが残る笑顔に魅了されるファンも多い。
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宗教改革500年記念コンサート ブラームス「ドイツ・レクイエム」開催
宗教改革500年を記念する演奏会、「ブラームスのドイツ・レクイエム」が10月31日夜、東京芸術劇場で開催された。ロバート・ライカー氏による指揮のもと、国際的なソリストと、総勢250人の学生オーケストラと合唱団による演奏が行われた。
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聖書の言葉をストレートに歌うニューアルバム「Jesus」 横山大輔さんに聞く
「ゴスペルライオン」の愛称で親しまれるゴスペルシンガー・ソングライターの横山大輔さんの5作目となるニューアルバム「Jesus」が10月31日にリリースされた。
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「ブレードランナー2049」神の像を見失った人間の未来を描く30年越しの一大絵巻
本作「ブレードランナー2049」は、前作の独特な世界観をさらに深化させ、さらに現代のデジタル技術をふんだんに用いた作りになっている。それだけでない。物語の核となる人間ドラマが前作以上に私たちの「生命倫理」を刺激するのである。
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ハロウィンはキリスト教と関係があるの? クリスチャンが祝っても大丈夫?
ハロウィンは悪魔的なものを取り扱っており、危険だから祝うべきではないという人と、何も問題はないという人がいます。どう考えればいいですか?
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小坂忠さん、復帰の歌声は力強く 姉ヶ崎キリスト教会のチャペルコンサート
シンガー・ソングライターで牧師の小坂忠さんが大きな手術を乗り越え、日本長老教会姉ヶ崎キリスト教会で28日、復帰後初めてチャペルコンサートを行った。退院してまだ3週間だが、変わらぬ艶(つや)のある力強い歌声を、約100人の観客の前で披露した。
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映画「サムソン」 2018年2月に全米公開
世界的なヒット作「神は死んだのか」など、キリスト教信仰をテーマにした作品を数多く手掛ける米映画制作会社「ピュア・フリックス・エンターテインメント」は24日、新作「SAMSON(サムソン)」を来年2月16日に全米で公開すると発表した。
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映画「永遠のジャンゴ」に見る音楽の強靭性と包括性―キリスト教的視点をもとにして
舞台は1943年、ドイツ占領下のフランス、パリ。ミュージシャンとして絶頂期にあったジャンゴの生きざまを、彼の出自であるジプシーたちの悲哀とともに描き出している。
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