文化
-
宣教合唱団シモン、熊本地震チャリティー「クリスマス・ラブ・コンサート」 サントリーホールで19日
宣教合唱団シモン(=東京シモンコーラス、東京都新宿区)は19日、サントリーホール(東京都港区)で「クリスマス・ラブ・コンサート」を開催する。毎年チャリティーとして開催しているこのコンサートは、今年で10回目を迎える。
-
なぜ、弱きわれらが苦しむのか―映画「沈黙」、日本版ポスターと特報映像が解禁!(動画あり)
巨匠マーティン・スコセッシ監督が、遠藤周作の小説『沈黙』を完全映像化した映画「沈黙-サイレンス-(原題:Silence)」の日本版ポスターが完成し、14日、劇場で上映が開始された特報映像とともに解禁となった。
-
聖書で読むシネマ(3)密かなブーム?続々と公開される“キリスト教映画”について考えてみる(2)
日本のクリスチャンが劇場に足を運び、友人を映画に誘う最も大きな要因がこれ。つまり映画を伝道のツールとみなし、教会に来なくても、牧師の説教を聞かなくても、この映画で信仰に対する目覚めを体験できることを願うことになる。
-
聖書で読むシネマ(3)密かなブーム?続々と公開される“キリスト教映画”について考えてみる(1)
2015年5月、ソニー・ピクチャーズ配給で3本の映画が日本で連続公開した。ご存じの方も多いだろうが、「復活」「天国からの奇跡」「祈りのちから」の3本である。
-
地域合唱団と教会がコラボ 宗教改革500周年「J・S・バッハ:ヨハネ受難曲《ダイジェスト版》」開催へ
混声合唱団コルス・クビクルム東京と日本福音ルーテル三鷹教会のコラボレーション企画、宗教改革500周年記念「J.S.バッハ:ヨハネ受難曲《ダイジェスト版》」が2017年1月29日(日)、日本福音ルーテル三鷹教会で開催される。
-
奇跡のテノール 「ベー・チェチョル&日野原重明クリスマス・コンサート」開催
奇跡のテノール、ベー・チェチョル氏出演の「ベー・チェチョル&日野原重明クリスマス・コンサート」(ヴォイス・ファクトリイ株式会社、ウェスレアン・ホーリネス教団淀橋教会共同主催)が3日、東京都新宿区の同教会で開催され、600人以上が集まった。
-
マーティン・スコセッシ監督、最新映画「沈黙」についてバチカンに語る
バチカン放送局とのインタビューでスコセッシ監督は、最新映画「沈黙―サイレンス―(原題:Silence)」を製作したときのエピソードや、ニューヨークの騒々しいスラムで育った自らの人生について語った。
-
コラム「アトス巡礼紀行」連載中の中西裕人さん、「ナショナルジオグラフィック」12月号で特集掲載
本紙でコラム「聖山アトス巡礼紀行―アトスの修道士と祈り―」を連載している写真家の中西裕人さんの特集「聖山アトス 男だけの祈り」が、11月29日発売の「ナショナルジオグラフィック」日本版12月号の「写真は語る PHOTO JOURNAL」コーナーで掲載されている。
-
長崎県美術館「舟越保武 長崎26殉教者記念像のためのドローイング」展 代表作「原の城」なども
戦後日本の代表的な彫刻家で、長崎市西坂の「長崎26殉教者記念像」の作者としても知られる舟越保武(1912~2002)が、同像の制作過程で書いた一連のドローイングと代表作のブロンズ像「原の城」「ゴルゴタ」を紹介する展示が11月29日から、長崎県美術館で始まった。
-
教皇フランシスコ、マーティン・スコセッシ監督と会談 映画「沈黙」の特別上映後
教皇フランシスコは11月30日、バチカン宮殿でイタリア系米国人の映画監督、マーティン・スコセッシ氏と会談を行った。会談は、300人を超えるイエズス会司祭のために同監督の最新映画「沈黙―サイレンス―(原題:Silence)」の特別上映がローマで行われた後に持たれたもの。
-
クリスチャンには決してオススメしないあまりに怖いあまりに真摯な本当の“衝撃作” 「淵に立つ」(2)
深田晃司監督は、2010年に前作「歓待」という映画を公開しており、本作「淵に立つ」と「歓待」はコインの裏表の関係にあると語っている。この言葉から、彼が確信犯として本作を作ったことが分かる。
-
クリスチャンには決してオススメしないあまりに怖いあまりに真摯な本当の“衝撃作” 「淵に立つ」(1)
まず初めにお断りしておく。あなたが日々それなりに悩みを抱えていながらも平穏なクリスチャンなら、この映画を決して見に行くべきではない。あるいはホラーが苦手な人も。本作は近年まれに見るほど“怖い”映画である。
-
映画「沈黙」米国版予告映像、待望の公開 「主よ、あなたはなぜ、黙ったままなのですか」(動画あり)
映画「タクシードライバー」や「ディパーテッド」で知られるアカデミー賞受賞監督のマーティン・スコセッシ監督が遠藤周作の小説『沈黙』を完全映像化した映画「沈黙-サイレンス-(原題:Silence)」の米国版予告映像が、28日に待望の解禁となった。
-
修道女の女流作曲家イザベッラ・レオナルダによる「聖アンデレ使徒の夕べの祈り」演奏会 東京で27日
イタリア・バロックの宗教曲を中心に演奏を行うエクス・ノーヴォ室内合唱団の演奏会「聖アンデレ使徒の夕べの祈り~修道女として生きた作曲家の肖像~」が27日(日)、東京都港区のJTアートホール アフィニスで開催される。
-
絵本『一つになろうよ!!』韓国で再出版 同性愛問題などに関する新ページも追加
静岡県浜松市にある教会「ぶどうの木」が制作した、命と家族をテーマにしたストーリーで聖書のメッセージを分かりやすく伝える絵本『一つになろうよ!!命の絵本・命の糸に出会う本』(燦葉出版社、2014年)の韓国語版が今月、韓国のクムラン出版社から再出版された。
-
仏教書との初コラボ ジュンク堂池袋本店で「キリスト教と仏教の出会い」フェア
キリスト教出版販売協会と仏教書総目録刊行会との初のコラボフェア、「キリスト教と仏教の出会い」が、東京都豊島区のジュンク堂池袋本店で開催されている。キリスト教と仏教の本、約200冊が棚を埋め尽くす。12月4日まで。
-
聖書で見るシネマ(2)映画「くちづけ」が提示する「答えなき問い」に向かい合う
キリスト者としてこのような出来事をどう受け止めるべきか? おそらくこのような映画が生み出された最も大きな理由は、この物語をきっかけにして今まで多くの人が見てこなかった「世界」に対し、眼差しを向けてもらうことだろう。それなら真摯に向き合わなければならない。
-
映画「スター・トレック BEYOND」から透けて見える「トランプ現象」!?
今年7月、1本の映画が米国で公開された。一見すると何の変哲もないSF映画である。しかし、そこに込められた製作者の意図を知るとき、ハリウッドが2016年の大統領選挙に対して、暗に送り続けたメッセージを読み解くことができる。
-
エコール・ド・パリの寵児・藤田嗣治の全貌を紹介 府中市美術館で展覧会
エコール・ド・パリの代表的画家として知られる藤田嗣治(1886~1968)の生誕130周年を記念した展覧会が、東京・府中市美術館で開催されている。26歳でフランスに渡り、81歳で没するまで、年代ごとに作品を追い、東と西の間に花開いた藤田の芸術の全貌を紹介する。
-
長野・井口喜源治記念館を訪ねて 明治時代に生きた真の教育者
北アルプス山脈を望む長野県安曇野市。この地の一角に、井口喜源治(きげんじ)記念館はある。華美な装いは感じられない質素な記念館だが、信濃の地に「真の教育」を築いたキリスト者がいたことを教えてくれる場所だ。
人気記事ランキング
-
鈴木結生著『ゲーテはすべてを言った』 牧師の息子が書いた芥川賞受賞作
-
ワールドミッションレポート(3月9日):タンザニア ザンジバル島のために祈ろう
-
主は生きておられる(235)昭和は遠くなっていく 平林けい子
-
バイセクシャルの黒人女優シンシア・エリボがイエス役に 配役巡り批判の声も
-
カトリック作家の曽野綾子さん死去、93歳
-
花嫁(21)希望よ 星野ひかり
-
愛するとは、時間を共に過ごすこと 菅野直基
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(217)弱さの極限(エンディング)に寄り添う 広田信也
-
ワールドミッションレポート(3月8日):トルコ 震災被災者の間で、聖書の書き写しを通して働く神
-
全盲の福音歌手・ピアニスト、北田康広さんの自伝書『音の光』が新装改訂
-
日本は性的人身取引が「野放し」 支援団体代表者らが院内集会で報告、法規制強化を要請
-
カトリック作家の曽野綾子さん死去、93歳
-
教会で斬首されたキリスト教徒70人の遺体見つかる コンゴ東部北キブ州
-
バイセクシャルの黒人女優シンシア・エリボがイエス役に 配役巡り批判の声も
-
熱心な仏教徒の青年が救われた実話がベースに 伝道用トラクトを無償提供
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(2)見える困難に「苦しみ」を覚えるメカニズム 三谷和司
-
リック・ウォレン牧師、十字架にまつわるSNS上の政治的投稿を削除し謝罪
-
鈴木結生著『ゲーテはすべてを言った』 牧師の息子が書いた芥川賞受賞作
-
レント初日の「灰の水曜日」 ドライブスルーで灰を授ける教会も
-
良い心配と悪い心配 菅野直基
-
日本は性的人身取引が「野放し」 支援団体代表者らが院内集会で報告、法規制強化を要請
-
カトリック作家の曽野綾子さん死去、93歳
-
教会で斬首されたキリスト教徒70人の遺体見つかる コンゴ東部北キブ州
-
熱心な仏教徒の青年が救われた実話がベースに 伝道用トラクトを無償提供
-
バイセクシャルの黒人女優シンシア・エリボがイエス役に 配役巡り批判の声も
-
リック・ウォレン牧師、十字架にまつわるSNS上の政治的投稿を削除し謝罪
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(2)見える困難に「苦しみ」を覚えるメカニズム 三谷和司
-
鈴木結生著『ゲーテはすべてを言った』 牧師の息子が書いた芥川賞受賞作
-
良い心配と悪い心配 菅野直基
-
レント初日の「灰の水曜日」 ドライブスルーで灰を授ける教会も