文化
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“クリスチャンの人生は芸術活動” 「アートの心」分かち合う教会主催の体験型フェスタ開催
5年前から教会開拓を始め、さまざまな活動を行っている「グレースシティチャーチ東京」は、地域に根ざした芸術活動を行う「コミュニティーアーツ東京」と協力し、体験型のアートフェスタ「HEART OF THE ARTS」を10月17日、浜離宮朝日小ホールで開催した。
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キリストの福音を言葉の翼に乗せて 第36回聖句書道東京展、5日まで
全国に約600人の会員がいる聖句書道センターの第36回聖句書道東京展が、2日から5日まで、東京都中央区の小津ギャラリーで開催されている。同センターを主宰する佐藤望雲氏の指導を受ける、関東練成会の会員による作品約50点が展示されている。
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高山右近の故郷・高槻で欧州中世の聖女ヒルデガルトの記念祭 古楽演奏や舞台パフォーマンスなど(動画あり)
カトリック高槻教会で9月22日、「ヒルデガルト記念祭 中世・祈りの響き」と題して、中世古楽のコンサートや舞台パフォーマンスが行われた。高槻は、親子でキリシタン大名だったことで知られる高山友照・右近が領主となり、布教が行われた地だ。
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甲骨文字研究と日中国交回復に生涯をささげた中国人クリスチャン欧陽可亮、甲骨文字で書いたその信仰
漢字の原型とされる甲骨文字(こうこつもじ)の世界的な研究者で、日中国交回復に尽力した中国人のクリスチャン欧陽可亮(おうようかりょう)の特別展「望月圓明 欧陽可亮の生涯と甲骨文遺墨展」が、神戸華僑歴史博物館(神戸市)で開催された。
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2015年日本景教セミナー 日本景教研究会、本部の愛知で開催
日本景教研究会主催の「2015年日本景教セミナー」が9月21、22の両日、愛知県春日井市の同研究会本部で開催された。今回のテーマは、本部に景教模刻碑が建ったことから、碑について理解を深めることにあった。碑文の拓本採取体験も行われた。
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「賜物をどう使うかがすごく大事」クリスチャンのアコースティックギタリスト、井草聖二さんにインタビュー(2)
7月10日にドルフィンギターズのアコースティックギター専門レーベル「イルカ・ミュージック」から3つ目の最新アルバム『Welcome Home』を発表した、アコースティック・ギタリストの井草聖二(26)さんに話を聞いた。
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「賜物をどう使うかがすごく大事」クリスチャンのアコースティックギタリスト、井草聖二さんにインタビュー(1)
7月10日にドルフィンギターズのアコースティックギター専門レーベル「イルカ・ミュージック」から3つ目の最新アルバム『Welcome Home』を発表した、アコースティック・ギタリストの井草聖二(26)さんに話を聞いた。
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日本初のイコン画家・山下りん、50年以上イコンを描き続けた日比和平 静岡ハリストス正教会寄贈イコン全20点が玉川大学教育博物館で公開
玉川大学教育博物館で23日まで、2015年度特別展示「静岡ハリストス正教会寄贈 山下りん・日比和平が描いたイコン」が開催されている。今年3月、静岡ハリストス正教会から同博物館に寄贈され、修復・保存措置がとられたイコン全20点が披露されている。
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森に響くロックのリズム、バイクのエンジン音 日本初のクリスチャン・ロックフェス、松原湖で開催
日本初のクリスチャン・ロックフェス「松原湖バイブレーション・ジャム」が、9月21日から23日までの3日間、松原湖バイブルキャンプで開催された。バイク・ツーリングも行われ、ロックのリズムとバイクのエンジン音が森と湖面に響き渡るフェスとなった。
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米サドルバック教会のシンガーズが3度目の来日 ワークショプ参加者と天まで届く魂のゴスペル
米カリフォルニア州のメガチャーチ、サドルバック教会から、今年も5人のゴスペルシンガーが来日した。今年で3度目となる来日ツアーでは、長崎、東京、札幌の3カ所でワークショップとコンサートを行った。
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長崎の教会群をイコモスが現地調査 初日は原城跡と日野江城跡を視察
2016年の世界文化遺産登録を目指す「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」の現地調査が、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の諮問機関である国際記念物遺跡会議(イコモス)によって行われている。現地調査は約1週間にわたり、10月4日まで続く。
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杉原千畝の「命のビザ」史料群 ユネスコ世界記憶遺産の国内候補に決定
2017年の国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界記憶遺産登録に向けて、日本がユネスコへ登録申請する候補物件に、第二次世界大戦中、外交官の杉原千畝(1900~86)がユダヤ人難民たちに発給した「命のビザ」の記録が決まった。
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星野富弘さんの詩画を朗読と音楽で カフェ形式の「Colors of Tomihiro Cafe」初開催
クリスチャン詩画作家・星野富弘さんの世界を、多くの人に知ってもらおうと、さまざまな形のアプローチがされている。今回は新たな試みとして、カフェ形式のイベント「Colors of Tomihiro Cafe」が12日、神奈川県川崎市で開催された。
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“聖書の地”を和紙にプリント 銀座で写真展「バイブルランドイスラエル」
聖地イスラエルの写真を和紙にプリントして紹介する写真展「バイブルランドイスラエル」が、東京福音会センターで開催されている。和紙が持つしっとりした雰囲気の表現性と、イスラエルの風景が見事にコラボレーションした作品25点が展示されている。
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キリスト教本屋大賞2015、『エッサイの木』が受賞 初の海外作家、児童向け書
英国の女性児童文学作家、ジェラルディン・マコックラン著『エッサイの木 クリスマスまでの24のお話』(沢知恵訳、池谷陽子絵、日本キリスト教団出版局、2014年9月)が、キリスト教出版販売協会が主催する「キリスト教本屋大賞2015」を受賞した。
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宗教改革500年、プロ・カト協力しブラームス「ドイツ・レクイエム」を 記者会見で開催2会場発表
2017年の宗教改革500年を記念して企画されている、ヨハネス・ブラームスの代表作「ドイツ・レクイエム」を演奏するコンサートについての記者会見が17日、お茶の水クリスチャン・センター(東京都千代田区)で報道各社を招いて行われた。
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“ひとを殴るクリスチャン” ボクサーたちの信仰 フィリピンの英雄マニー・パッキャオ、日本の金子繁治 そしてロッキー
フィリピンで国民的英雄として知られているプロボクサー、マニー・パッキャオ(36)。英クリスチャントゥデイは、最近のパッキャオの言葉と共に、彼のクリスチャンとしての信仰についても紹介している。
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市岡裕子さんの力強いゴスペルに感動 富山で「聖書と音楽の出会い」
ゴスペル歌手の市岡裕子さんをゲストに迎えた「聖書と音楽の出会い・富山」(日本聖書協会主催)が11日夜、富山市中心部にある北日本新聞ホールで開催された。この日は平日の夜にもかかわらず、若者から子ども連れの家族、高齢者など、幅広い世代の約200人が来場した。
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聖書や賛美歌題材に150点 第29回東海聖句書道展
第29回東海聖句書道展が8日から13日まで、名古屋市中区の名古屋市民ギャラリー栄7階で開催された。初日は台風が直撃するなどあいにくの天候の中、延べ約800人が来場し、聖書の言葉や賛美歌を題材にした書道、絵画、雅印など約150点に目を留めた。
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天理参考館、祈りテーマにキリスト教の企画展 エチオピア正教のイコンに感じる土着と素朴で力強い祈り
天理大学の創立90周年を記念して、同大付属天理参考館(奈良県天理市)で、7月と8月の2カ月間にわたり、企画展「いのりのかたち―キリスト教と民間信仰―」が開催された。この展示の企画の中心となった学芸員の梅谷昭範さんの解説を聞きながら見学した。
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