バチカン
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教皇フランシスコ、結腸憩室炎で手術 入院は就任以来初めて
ローマ教皇フランシスコ(84)が現地時間4日午後、ローマのアゴスティーノ・ジェメッリ総合病院で結腸憩室炎の手術を受けた。術後の容体は良好だという。バチカン(ローマ教皇庁)が同日発表した。
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教皇、聖職者省長官にユ・フンシク司教任命 韓国人初のバチカン長官
ローマ教皇フランシスコは11日、バチカン(教皇庁)の聖職者省長官に韓国・大田(テジョン)教区のラザロ兪興植(ユ・フンシク)司教(69)を任命した。教皇庁で韓国人が次官補以上の高官に任命されるのは今回が初めて。
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バチカン、教会法典を改定 性的虐待に対する罰則規定を明確化
バチカン(ローマ教皇庁)は1日、カトリック教会の「教会法典」の一部を改定し、聖職者や信徒による未成年者らへの性的虐待に対する罰則を明確化したと発表した。改定された教会法典は、12月8日に施行される。
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礼拝堂提供したカトリック信者に340万円の罰金 中国浙江省
中国当局が宗教的迫害をエスカレートさせ、礼拝の場を提供した人々にも重い罰金を科している。浙江省のカトリック信者が自身の個人用礼拝堂を温州教区の司教らに提供したところ、20万元(約340万円)という重い罰金を科された。
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富裕国のコロナワクチン買い占めに警鐘 宗教指導者らが公開書簡
宗教指導者らがこのほど、富裕国による新型コロナウイルスのワクチン買い占めなどに警鐘を鳴らす公開書簡を発表した。ワクチンを「すべての国のすべての人」に届けるという「道徳的義務」があるとし、富裕国はこれを忘れてはならないと訴えている。
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中国、障がい児向けカトリック系孤児院を閉鎖 現地司祭がバチカン合意への裏切りと批判
中国が国内にあるカトリック系孤児院を相次いで閉鎖している。閉鎖された孤児院の大半は、身体や精神に障がいのある子どもたちを収容しており、現地の司祭は、カトリック教会との関係改善を約束したバチカンとの暫定合意に対する裏切り行為だと批判している。
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欧州の司祭ら一部造反か、バチカンの方針に反し同性カップルの結合を祝福する計画
バチカン(ローマ教皇庁)が同性婚に否定的な見解を示したことに反発し、欧州のカトリック司祭の一部が、同性カップルの結合(婚姻に類する関係)を引き続き祝福する意向を発表した。
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同性婚の祝福否定、バチカンの見解に賛否 米キリスト教指導者5人の反応
バチカン(ローマ教皇庁)教理省が、同性婚について「創造主の計画に沿わない」とし、同性カップルの結合(婚姻に類する関係)を祝福することはできないとする見解を示したことを受け、キリスト教界では賛否が分かれている。
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バチカン、同性婚の祝福を否定 教理省が見解 「創造主の計画に沿わない」
バチカン教理省は15日、同性婚について「創造主の計画に沿わない」とし、カトリック教会として正当化したり、祝福したりすることはできないとする見解を示した。その一方で、神の計画に忠実に生きる意志を示している同性愛者個人への祝福は可能だとした。
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教皇フランシスコ、駐イラン教皇大使を新駐日教皇大使に任命
ローマ教皇フランシスコは11日、駐日バチカン大使(教皇大使)に、駐イラン教皇大使のレオ・ボッカルディ大司教(67)を任命した。バチカンが同日、公式サイトで発表した。
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教皇フランシスコと前教皇ベネディクト16世、コロナワクチン接種
バチカン(ローマ教皇庁)は14日、教皇フランシスコ(84)と前教皇ベネディクト16世(93)が、新型コロナウイルスのワクチンを接種したと発表した。ロイター通信によると、バチカンでは13日からワクチン接種が始まった。
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教皇が教会法改定、朗読奉仕と祭壇奉仕における女性の役割を明文化
ローマ教皇フランシスコは11日、自発教令の形を取った使徒的書簡「スピリトゥス・ドミニ(主の霊)」を発表し、教会の朗読奉仕者と祭壇奉仕者に女性を選任できるよう教会法(第230条1項)を改定した。
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教皇フランシスコの主治医、新型コロナ合併症で死去
ローマ教皇フランシスコの主治医であったファブリツィオ・ソッコルシ氏が9日、新型コロナウイルス感染症による合併症のため死去した。78歳だった。ソッコルシ氏はがんの治療のため昨年12月26日から入院していたという。
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コロナ禍で諸宗教の連帯呼び掛け WCCとバチカン共同文書の邦訳公開
世界教会協議会(WCC)とローマ教皇庁(バチカン)諸宗教対話評議会がコロナ禍にあって諸宗教の連帯を呼び掛ける共同文書を発表したことを受け、日本キリスト教協議会(NCC)は27日、同文書の日本語訳をホームページに公開した。
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世界宣教祈祷課題(11月20日):バチカン市国
バチカンは、中国との間で2年前に取り交わした司教の任命権に関する暫定合意を、10月22日に、さらに2年更新した。合意の条件は公表されていないが、平たく言えば、中国政府が推薦する司教をバチカンが任命する形になっている。
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バチカン、マカリック元枢機卿の性虐待報告書発表 歴代教皇の対応も詳述
バチカン(ローマ教皇庁)は10日、未成年者に対する性虐待などにより聖職を剥奪された元ワシントン大司教のセオドア・マカリック元枢機卿に関する調査報告書を発表した。報告書は2年かけて作成され、約450ページにわたる膨大なものとなっている。
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創刊170年のカトリック誌「ラ・チビルタ・カットリカ」、日本版が来年4月刊行
今年創刊170年を迎えた最古のカトリック誌「ラ・チビルタ・カットリカ」の日本版が、来年4月に刊行されることが決まった。ローマ教皇フランシスコの来日1周年を記念したもので、角川文化振興財団の「バチカンと日本100年プロジェクト」の一環。
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バイデン氏、教皇フランシスコと電話会談
民主党指名の米大統領候補であるジョー・バイデン氏(77)が12日朝、ローマ教皇フランシスコ(83)と電話会談を行った。バイデン氏の政権移行チームが同日、発表した。
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世界宣教祈祷課題(11月5日):バチカン市国
バチカンは、中国との間で2年前に取り交わした司教の任命権に関する暫定合意を、10月22日に、さらに2年更新した。合意の条件は公表されていないが、平たく言えば、中国政府が推薦する司教をバチカンが追認する形になっている。
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新枢機卿に教皇付説教師のカンタラメッサ神父ら13人、アジア出身は2人
ローマ教皇フランシスコは25日、日曜日恒例の「お告げの祈り(アンジェルスの祈り)」で、新枢機卿13人の任命を発表した。11月28日に行われる枢機卿会議(コンチストーロ)で正式に叙任される。
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