-
日本福音自由教会、新体制で60周年記念大会
日本福音自由教会協議会は9月23日から25日まで、日本福音自由教会の創立60周年を記念する大会を静岡県掛川市で開催した。同協議会は今年2月に組織を一新し、新体制でのスタートを切ったばかり。
-
昭和の弾圧から68年 信仰の遺産、次世代へ継承を ホーリネス弾圧記念聖会
太平洋戦争が始まって約半年後の1942年(昭和17年)6月26日、当時の日本基督教団第6部・9部に所属していた全国のホーリネス系教会の牧師ら100人あまりが、治安維持法違反の容疑で一斉検挙された...
-
長崎大司教、被爆マリア像携えローマ教皇に謁見
カトリック長崎大司教区大司教の髙見三明氏ら巡礼団は21日、被爆マリア像を携えてバチカンを訪問。ローマ教皇ベネディクト16世の一般謁見に参列した。
-
日本の教会に賛美が溢れるように ニューホープ東京10周年記念コンサート
ニューホープ・インターナショナル・フェローシップ東京の開拓10周年を記念して、トミー・ウォーカー・ワーシップコンサートが行われた。
-
カンタベリー大主教が説教 日本聖公会宣教150周年記念礼拝
日本聖公会宣教150周年記念礼拝が23日、東京カテドラル聖マリア大聖堂で行われた。大聖堂での礼拝参加者は2700人以上にも及び、参加者で聖堂は入口まで埋め尽くされた。
-
「先輩のバトン受け継いで」 ホーリネス弾圧記念聖会
国家がキリスト教会を弾圧した時代に信仰を貫いた先達に学び、その信仰を次の世代に継承しようと21日、第18回ホーリネス弾圧記念聖会が東京新宿区のウェスレアン・ホーリネス教団淀橋教会で開かれた。
-
賀川思想の特色は「深い贖罪愛」 阿部志郎名誉学長
神奈川県立保健福祉大の阿部志郎名誉学長は賀川豊彦献身100周年を記念するキリスト教放送局FEBCの特別番組(23日放送)に出演し、賀川思想の特色はイエス・キリストの贖罪愛にあると指摘した。
-
イースターまであと一週間 棕櫚の聖日、各地の教会で記念集会
イエス・キリストの復活を祝うイースター(復活節)を前に、プロテスタントやローマ・カトリックなどの西方教会は、受難節最後の一週間となる受難週を迎えた。
-
強制わいせつ容疑で司祭逮捕、教区は第三者委員会立ち上げ
大阪府警茨木署は5日、カトリック大阪教区茨木教会(大阪府茨木市)の井上博嗣司祭(74)が、信者の女性に対してわいせつな行為をしたとして強制わいせつ容疑で逮捕した。女性が今年1月、同教会を管轄する大阪教区に対して事態を申告。同教区の取調べに対して...
-
姫路カトリック教会で炊き出し、地元ボランティアが実施
カトリック姫路教会(姫路市本町)で27日、ホームレス自立を支援する地元のボランティアグループ「路上生活者ふれあいサークルレインボー」による炊き出しが行われた。
-
救世軍の社会鍋、年末の風物詩として親しまれ今年で100年
救世軍が毎年クリスマスから年末の時期にかけて行っている街頭募金活動の「社会鍋」が、日本で始まってから今年でちょうど100年を迎えた。
-
世界最大のメソジスト教会指導者が講演、教会ビジョンセミナー
世界最大のメソジスト教会である韓国・光林教会の指導者、金ソンド博士が11月30日、東京・淀橋教会の新会堂完成10周年を記念するセミナーで講演した。
-
WARC議長・総幹事が来日、キリスト者の「一致」訴える
世界7500万人のキリスト者が所属する世界改革教会連盟(WARC)のクリフトン・カークパトリック議長とセトリ・ニオミ総幹事がこのたび来日し7日、東京都新宿区の日本キリスト教会...
-
日基第36回教団総会、山北宣久議長が四期連続の再選
日本基督教団(東京都新宿区)の第36回教団総会が21日から東京・池袋のホテルメトロポリタンで始まり、現職の山北宣久氏(聖ヶ丘教会牧師)が四期連続となる議長再選を決めた。
-
「原爆の日」に平和祈祷 広島、被爆から63年
広島は6日、原爆投下63年目を迎える。次世代に原爆の悲惨さを伝え、平和についての認識を深めてもらおうと、日本聖公会神戸教区は5、6日の2日間、カトリック広島司教区と合同で記念集会を開催し、被爆体験を聞く講演会や恒例の平和行進などを同市内で行う。
-
聖公会・性的虐待問題、信徒らが審判廷へ懲戒申し立て
日本聖公会の元牧師が、当時小学4年〜中学3年であった信徒の少女に対して性的虐待を行った事件で、司祭2人を含む9人が申立人となり、元牧師の終身停職を求める懲戒申立書を日本聖公会京都教区の審判廷へ提出した。
-
関田寛雄氏「汝、われを愛するか」 ホーリネス弾圧記念聖会
1942年6月26日のいわゆる「昭和の弾圧」と呼ばれる、国によるキリスト教会への迫害事件が発生してから66年目を迎え、弾圧の標的となったホーリネス系の諸教団は22日、東京都内の教会で合同の弾圧記念聖会を開催した。
-
基督聖協団創立50周年 「最大の功労者はイエス・キリスト」
基督聖協団は3月30日、千葉市の同教団本部で創立50周年記念祝賀式典を開催した。午前の合同礼拝には、全国から集まった約250人もの教職と信徒らが出席。午後の式典には、日本基督教団総務幹事の...
-
日本基督教団東海教区、元会計担当が6900万円着服
日本基督教団東海教区の元会計担当であった70代男性信徒が、教団への献金約6900万円を着服していたことが8日までにわかった。同教区は昨年の総会で、男性が着服した金の返済を始めていることなどから、刑事告訴しないことを決めているという。読売新聞が同日伝えた。
-
「無から有を創られる神様」 ゼロの開拓から3つの教会へ
無から有を創られる神様だし、祈ったことを実現してくださる神様」。そんな証を語るのは、今から約20年前、北海道北見市で開拓伝道を進め、今では3つの教会を建てるようになった竹内一雄牧師(単立・北愛チャペルキリスト教会)だ。高校3年の時にキリストに出会い...
人気記事ランキング
-
説教でトランプ米大統領に不法移民らへの「慈悲」求めた聖公会主教、説教の意図語る
-
欧州で広がる反キリスト教ヘイトクライム、年間2400件超発生
-
「サタン」が聖書を読む理由 ウクライナの最前線から
-
無料オンライン講座「キリストの基礎知識コース」第9期受講者募集 2月15日開講
-
旧約聖書学者の大島力氏死去、71歳 青山学院大学名誉教授
-
性の多様性に揺れる世の中で、論争するより伝道しよう 菅野直基
-
第49回日本カトリック映画賞、「侍タイムスリッパー」に決定
-
本能の中で滅びる 岡田昌弘
-
家族をも救いに導く神の御業 万代栄嗣
-
あどない・いるえ伝道協会がパキスタン宣教旅行、厳しい差別の中でも礼拝する信仰者たち
-
説教でトランプ米大統領に不法移民らへの「慈悲」求めた聖公会主教、説教の意図語る
-
「サタン」が聖書を読む理由 ウクライナの最前線から
-
「文学的原体験は聖書」 大学院生の鈴木結生さんが芥川賞受賞 父は牧師、教会で育つ
-
トランプ米大統領の就任式で大衆伝道者のグラハム氏らが祈り、神の導きと守り求める
-
旧約聖書学者の大島力氏死去、71歳 青山学院大学名誉教授
-
第49回日本カトリック映画賞、「侍タイムスリッパー」に決定
-
表現者意識を持とう 佐々木満男
-
無料オンライン講座「キリストの基礎知識コース」第9期受講者募集 2月15日開講
-
性の多様性に揺れる世の中で、論争するより伝道しよう 菅野直基
-
家族をも救いに導く神の御業 万代栄嗣
-
「文学的原体験は聖書」 大学院生の鈴木結生さんが芥川賞受賞 父は牧師、教会で育つ
-
トランプ米大統領の就任式で大衆伝道者のグラハム氏らが祈り、神の導きと守り求める
-
今、旧統一教会を知るための3冊 溝田悟士
-
神がいるのになぜ? キリスト教弁証学からの「悪の問題」
-
「世界迫害指数2025」発表 12カ国を「レッドゾーン」に指定
-
説教でトランプ米大統領に不法移民らへの「慈悲」求めた聖公会主教、説教の意図語る
-
南部バプテスト派出身初の米大統領、日曜学校で長年奉仕 ジミー・カーター氏の信仰
-
米ロサンゼルスの山火事、教会やキリスト教学校も全焼など大きな被害
-
NCC靖国問題委、石破首相と野田立憲代表の伊勢神宮参拝に抗議
-
「摂理」教祖の鄭明析氏、懲役17年確定 女性信者らに性的暴行やわいせつ行為