日本聖書協会
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現存する最古の和訳聖書の翻訳に尽力 音吉の銅像を故郷・美浜町に建立へ
現存する最古の日本語訳聖書の翻訳に尽力した音吉の生誕200年などを記念して、出身地である愛知県美浜町で、音吉の銅像を建立しようと準備が進められている。音吉の顕彰事業を50年以上行っている日本聖書協会も、15日から献金の呼び掛けを始めた。
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第2回聖書動画コンテスト・アワード 初心者からプロまで55作品が応募
聖書から着想を得て作られた動画作品を表彰する「第2回聖書動画コンテスト・アワード」(主催:日本聖書協会)が8日、アバコクリエイティブスタジオ301st(東京都新宿区)で開催された。
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「すべての人に救いが」 聖書協会クリスマス礼拝 渡部信総主事がメッセージ
日本聖書協会主催のクリスマス礼拝が7日、日本基督教団富士見町教会(東京都千代田区)で行われ260人が集った。続いて聖書事業功労者表彰式が行われ、カトリック大阪名誉大司教の池長潤氏が表彰された。
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【寄稿】ルターの宗教改革とキリスト教会の行く末 渡部信・日本聖書協会総主事
ベルリンで「Wittenberg Congress 2017」が開催された。全世界から計500人余りのキリスト者が集ったこの聖会に、日本から唯一、筆者が参加した。聖会は3日間に及び、ルターの宗教改革の意義や現在の教会宣教論の分析などがなされた。
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聖書事業功労者に池長潤・大阪名誉大司教 神戸バイブル・ハウス理事長など歴任
カトリック教会の池長潤・大阪名誉大司教(80)が、今年の「聖書事業功労者」に選ばれた。神戸バイブル・ハウスの理事長を14年にわたって務め、関西地域で超教派の活動に貢献してきたことが評価された。
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「聖書翻訳の歴史と新翻訳聖書」日本聖書協会の島先克臣氏が講演 青山学院大学で
宗教改革500年を記念した「聖書展」が青山学院大学で10月18日~11月1日に開催された。その関連記念レクチャー「聖書翻訳の歴史と新翻訳聖書」(主催:青山学院宗教センター)が10月28日、同大ガウチャー記念礼拝堂(東京都渋谷区)で催された。
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【宗教改革記念日特集】今を生きる人々の心に響く聖書を 鈴木秀子
どんな時にも魂に力を与え、エネルギーを与えてくれるものは聖書です。神の御言葉が現代に通ずる新しい表現で訳され、伝えられることは、神様からの大きな祝福です。今を生きる人々の心に響く表現で神のみ言葉を伝える聖書に大いに期待しています。
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日本聖書協会の渡部信総主事ら、ローマ教皇フランシスコと謁見
日本聖書協会(東京都中央区)の渡部信総主事(69)は5日、聖書協会世界連盟(UBS)の理事の1人として、UBS教会関係委員会の委員ら7人と共にバチカン(ローマ教皇庁)を訪問し、教皇フランシスコ(80)と謁見(えっけん)した。
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「聖書 聖書協会共同訳」に書名決定 「新共同訳」に代わる新翻訳、18年12月発行予定
日本聖書協会は1日、新翻訳聖書の書名を「聖書 聖書協会共同訳」にすると発表した。その名称からは、カトリックとプロテスタントの「共同訳」の継続、世界的な聖書協会運動における諸教会の協力の中で生み出される典礼用聖書との意味合いが強く感じられる。
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日本聖書協会がエキュメニカル晩餐会開催 江口再起氏「贈与の神学者ルター」について語る
日本聖書協会が主催する「エキュメニカル晩餐会」が18日、帝国ホテル(東京都千代田区)で開催された。同晩餐会は、宗教改革500年を記念して行われたもので、教会や教派を超えたクリスチャン150人が出席した。
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ルター神学の第一人者ハンス=マルティン・バルト氏、現代世界における宗教改革の意義を語る
日本聖書協会は18日は、ルター神学の第一人者であるハンス=マルティン・バルト氏をドイツから招き、記念講演会を有楽町・朝日ホール(東京都千代田区)で開催した。教職者、神学生、信徒など約400人が集まり、宗教改革の今日的な意義について学んだ。
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宗教改革500年記念ウィーク 記念レクチャー「宗教改革時代の美術」ドイツ美術はどこに向かったのか
宗教改革500年記念ウィーク開催中の日本聖書協会は15日、町田市立国際版画美術館元副館長の佐川美智子氏を講師に招き、宗教改革時代の美術についての講演を行った。会場となった銀座教会東京福音センター(東京都千代田区)には約50人が集まった。
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軍国少年の憧れだった海軍大将、山本五十六ゆかりの聖書とプロペラ
第二次世界大戦中、日本海軍連合艦隊を司令長官として率いた山本五十六(いそろく)。山本が、信仰を持つまでには至らなかったものの、キリスト教への理解が深く、聖書に親しんでいたことを知る人は少ない。
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聖書図書館が37年の歴史に幕 貴重な資料を青山学院大へ寄贈
日本で唯一の聖書専門図書館として親しまれてきた東京・銀座の聖書図書館が、6月30日をもって閉館した。貴重な資料の多くが、2020年以降に新しく開館する青山学院大学の図書館(東京都港区)に寄贈される。
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早押しで決着、優勝チームはUSJの旅を獲得 第9回聖書クイズ王決定戦 来年には世界大会も
日本聖書協会が主催する「第9回聖書クイズ王決定戦・神奈川」が5月27日、藤沢リラホールで行われた。見事に優勝したのは、日本福音教会連合会所属の「神のみことばは喜び、力」で、賞品として、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンへの旅を勝ち取った。
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聖書の新翻訳は従来訳とどう変わるのか 日本聖書協会が埼玉で聖書事業懇談会開催
日本聖書協会(東京都中央区)は9日、新翻訳事業の報告と意見交換を目的とした聖書事業懇談会「どんな翻訳になるのですか? ―新しい聖書の特徴」をTKP大宮ビジネスセンター(さいたま市大宮区)で開催した。
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日本聖書協会、福島在住の青年クリスチャン対象に米テイラー大学への留学希望者募集
日本聖書協会は、福島県在住の青年クリスチャンを対象に、テイラー大学への留学支援として、給付型奨学金制度への応募を今年も呼び掛け始めた。このプログラムは、福島復興のために始められたもの。
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日本聖書協会「聖書事業懇談会 どんな翻訳になるのですか?」3月7日京都、9日埼玉で
2018年の完成を目指して新しい日本語聖書の翻訳を進めている日本聖書協会は、新翻訳が従来の日本語訳とどう違うのか、どのような方法論によって翻訳を進めているかについて広く知ってもらうことを目的として、2014年から翻訳者、編集委員による講演を定期的に行っている。
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聖書クイズ王決定戦、今年は神奈川と広島で 開催地決定
日本聖書協会が主催する「聖書クイズ王決定戦」の今年の開催地が、神奈川(5月27日・土)と広島(7月17日・月祝)に決定した。聖書に親しみを持ってもらおうと、3年前から始まり、毎回多くの参加者が集い、クイズを通して聖書の世界を体験している。
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「宗教改革500年で『統一ロゴ』を」 日本聖書協会が呼び掛け
「宗教改革500年という機会に日本宣教のための協力体制を作ろう」との声を受け、一般財団法人日本聖書協会(大宮溥理事長、渡部信総主事)では、超教派で自由に使用できる「統一ロゴ」を作成した。
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