Skip to main content
2026年6月25日17時52分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 教会
聖書翻訳

「聖書 聖書協会共同訳」に書名決定 「新共同訳」に代わる新翻訳、18年12月発行予定

2017年10月2日14時36分
  • ツイート
印刷
関連タグ:日本聖書協会聖書協会共同訳
『聖書 聖書協会共同訳』に書名決定 『新共同訳』に代わる新翻訳、18年12月発行予定+
「新共同訳」(画像:日本聖書協会提供)

日本聖書協会(東京都中央区、渡部信総主事)は1日、新翻訳聖書の書名を「聖書 聖書協会共同訳」(英語名:Japan Bible Society Interconfessional Version)にすると発表した。先月8日に開催した2017年度第4回理事会で決定した。理事会は大宮溥(ひろし)理事長(日本基督教団)はじめ、風間義信(改革派)、本間義信(ウェスレアン・ホーリネス)、内藤淳一郎(バプ連)、川平朝清(同)、金君植(キム・クンシュク、在日大韓基督教会)、梅村昌弘(カトリック)、深谷松男(日本基督教団)、吉田眞(まこと、救世軍)、石田学(ナザレン)各氏の10人。

「文語訳、口語訳、新共同訳など過去の翻訳聖書の変遷を評価しつつ、これからの日本の教会の標準訳聖書を目指そう」という意味も込めて、これまで仮に「標準訳」と呼ばれていた。今回決まった名称からは、カトリックとプロテスタントの「共同訳」が引き継がれること、また出版社や個人主体の聖書翻訳とは違い、世界的な聖書協会運動における諸教会の協力の中で生み出される典礼用聖書との意味合いが強く感じられる。

現在日本で最も多くの教会で使われている「新共同訳」は、1987年の刊行から今年でちょうど30年目。今から10年ほど前から、次世代の聖書翻訳が検討されるようになった。日本聖書協会では2008~09年にかけて、18の協力教派・団体から派遣された議員による諮問会議を4回開き、その答申を受けて、理事会で09年12月に新翻訳事業を決議し、正式に作業がスタートした。

諸教会から推薦された翻訳者は、旧約が雨宮慧(さとし)氏(カトリック)をはじめとする20人、新約が浅野淳博(あつひろ)氏(関西学院大学教授)など14人。さらに柴崎聰(さとし)氏(詩人、編集者)ら19人の日本語担当や、林あまり氏(歌人)ら40人以上の編集委員による翻訳作業が続けられてきた。

『聖書 聖書協会共同訳』に書名決定 『新共同訳』に代わる新翻訳、18年12月発行予定
「口語訳」(画像:日本聖書協会提供)

新しい「聖書協会共同訳」はどのような聖書なのだろうか。「翻訳方針前文」によると、「すべてのキリスト教会での使用を目指す」、「礼拝で用いることを主要な目的とする。そのため、礼拝での朗読にふさわしい、格調高く美しい日本語訳を目指す」、「言語と文化の変化に対応し、将来にわたって日本語、日本文化の形成に貢献できることを目指す」、「ここ数十年における聖書学、翻訳学などの成果に基づき、原典に忠実な翻訳を目指す」とある。

「新共同訳」などの翻訳作業から変わったことといえば、これまではすべて手書き原稿によっていたが、今回は翻訳事業支援ソフトが使われるようになったこと。画面上で、聖書の原語や他の翻訳聖書と比較でき、1つの原語がどのような日本語に訳されているのかを管理したり、共観部分を比較して編集したりするなどの作業がしやすくなったこともあり、より速く、より精度の高い翻訳を生み出せるようになったという。

『聖書 聖書協会共同訳』に書名決定 『新共同訳』に代わる新翻訳、18年12月発行予定
「文語訳」(画像:日本聖書協会提供)

さまざまな教会で使う日本語聖書としてこれまで、「明治元訳」(新約1880年、旧約87年)、「大正改訳」(新約のみ1917年、いわゆる「文語訳」)、「口語訳」(新約54年、旧約55年)、「新共同訳」(87年)があった。この変遷を見ても分かるように、日常使われる言葉遣いの変化や聖書学の進展に対応して、新しい翻訳聖書が30~40年ごとに出されている。

こうした典礼用聖書を刊行している日本聖書協会は1937年に設立されたが(財団法人認可は49年)、その前身はスコットランド聖書協会、英国聖書協会、米国聖書協会それぞれの日本支社だった。そうした各国の聖書協会が150近く加盟している「聖書協会世界連盟」の一員として日本聖書協会は活動しており、聖書翻訳、製作、頒布などを協力し合いながら全世界で進めている。

日本にはもう1つ、主に福音派の諸教会で使われている「新改訳」がある。それは「口語訳」が自由主義神学的(リベラル)であるとし、「聖書は誤りない神の言葉」とする福音派が成長する中で、1970年に初版が刊行された。78年に第2版、2003年に第3版が出され、今年「新改訳2017」が刊行されたばかり。現在、初回印刷部数を超える注文が集中したため、手に入りにくくなっており、来年2月の重刷までしばらく待たされることになる。

「聖書協会共同訳」の諮問会議には、福音派の代表的組織である日本福音同盟(JEA)会員である救世軍やウェスレアン・ホーリネス教団、基督兄弟団、日本アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団からも議員が出ている。また「新改訳」では、日本キリスト改革派教会の翻訳者が多く参加していたが、「新改訳2017」では改革派は加わっていない。

「聖書協会共同訳」は、本文の翻訳が完了した書からパイロット版が頒布されている。現在、新約は全巻、また旧約も「エレミヤ書」を除く預言書、さらに「詩編」などの諸書や歴史書の多くは、パイロット版が日本聖書協会から直接購入することができる(書店での販売はない)。日本聖書協会では、パイロット版を読んだ人からの意見を随時収集し、その声を踏まえて最後の本文調整を行い、2018年12月の発行を予定している。

関連タグ:日本聖書協会聖書協会共同訳
  • ツイート

関連記事

  • 「聖書 新改訳2017」発売始まる 新しい「新改訳」とは

  • 聖書の新翻訳は従来訳とどう変わるのか 日本聖書協会が埼玉で聖書事業懇談会開催

  • 日本聖書協会、新翻訳聖書の準備が最終段階 4月に書名確定へ 改訂版ではないと強調 ルター訳聖書日本語版も

  • 日本聖書協会、新翻訳聖書をパイロット版で配布中 一般読者の感想や改定案求める

  • 「標準訳」はどんな翻訳に? 名古屋で日本聖書協会が懇談会(1/2)

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • 救世軍清瀬病院が来年3月末で閉院、診療は今年11月下旬めどに終了

  • いのちの言葉聖書学校が卒業式、5人が新たな歩みへ

  • 韓国異端「新天地」の李萬熙総会長を逮捕、信者5万6千人を政党に強制入党させた疑い

  • Gゼロ時代の津波石碑(10)【久保有政氏に聞く】仏教とキリスト教のつながり(前半) 山崎純二

  • 「ヘブライズムが世界を救う」 ジーザス・ジューン・フェスティバル2026、東京・新宿で6月29日

  • 日ごとのパンを求めて―ジョージ・ミュラーの生涯(6)フランケの「孤児の家」

  • 旧統一協会の解散命令が確定、最高裁「必要でやむを得ない」 特別抗告を棄却

  • 日本キリスト教海外医療協力会、新会長に柳澤理子氏 椙山女学園大学教授

  • ワールドミッションレポート(6月24日):メキシコ カルテルと伝統の狭間で─暴力に耐えるキリストの弟子たち

  • 神学の限界と突破口(5)第1章 主な論争と解決─「聖霊論」の論争 三谷和司

  • 国旗損壊罪の創設に反対、日本キリスト教協議会が声明

  • 救世軍清瀬病院が来年3月末で閉院、診療は今年11月下旬めどに終了

  • Gゼロ時代の津波石碑(10)【久保有政氏に聞く】仏教とキリスト教のつながり(前半) 山崎純二

  • 旧統一協会の解散命令が確定、最高裁「必要でやむを得ない」 特別抗告を棄却

  • 聖書原語への招き─霊に燃え、主に仕えるために(11)パン種の譬えで示す神の国 白畑司

  • 神学の限界と突破口(5)第1章 主な論争と解決─「聖霊論」の論争 三谷和司

  • いのちの言葉聖書学校が卒業式、5人が新たな歩みへ

  • 両足に6本の指持って生まれた少年、キリスト教慈善団体の医療支援受け走れるように

  • トランプ氏のイラン戦争と移民政策、福音派で評価二分 否定的回答が半数超える

  • 「世界難民の日」 ワールド・ビジョンが8カ国で調査 子ども守る「自立」の重要性訴え

  • 国旗損壊罪の創設に反対、日本キリスト教協議会が声明

  • 米メガチャーチがビーチで洗礼式、過去最多の2552人が受洗

  • 着工140年以上のサグラダ・ファミリア、主塔「イエスの塔」完成 NHKが特番

  • 「聴く隣人のいるところ」 キリスト教高校の1年間が伝える「自由とは何か」問う大切さ

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(250)未信者とセカンドチャンスに潜む大きな課題 広田信也

  • 神学の限界と突破口(4)第1章 主な論争と解決─「贖罪論」の論争 三谷和司

  • 戦後のキリスト教ブームの中で生まれた口語訳聖書、今にも生きるキリシタン時代の聖書訳

  • 救世軍清瀬病院が来年3月末で閉院、診療は今年11月下旬めどに終了

  • 聖書全巻の翻訳、800言語で完成 飛躍的に加速する聖書翻訳

  • 「祈りなくしてリバイバルは起こらない」 日本リバイバル同盟が創立30周年

編集部のおすすめ

  • 「今、求められているのは、慰めと癒やし」 能登被災者支援でゴスペルコンサート

  • 「祈りなくしてリバイバルは起こらない」 日本リバイバル同盟が創立30周年

  • 芥川賞作家の鈴木結生氏らが登壇、青山学院大学で口語訳聖書刊行70周年記念講演会

  • 四国の教会が教団教派超え一致 「愛と希望の祭典・四国」閉幕、延べ3千人以上が参加

  • 「あなたの人生は、必ずよみがえる」 第63回首都圏イースターのつどい

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • Threads
  • RSS
Copyright © 2002-2026 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.