日本聖書協会
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セム語学者の村岡崇光氏、今年の聖書事業功労者に アジア各国で無償で講義
日本聖書協会が毎年、聖書普及のための事業に貢献した人物・団体に贈る「聖書事業功労者賞」が今年、世界的なセム語学者であるライデン大学名誉教授の村岡崇光氏に贈られることが決まった。
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読書の秋に聖書通読にチャレンジ、日本聖書協会がキャンペーン中
日本聖書協会は、聖書通読・愛読を呼び掛ける企画の一つとして、「秋の聖書通読チャレンジ・キャンペーン」を開催している。11月1~30日の期間中に、聖書通読にチャレンジしたいと申し込んだ人を対象に、聖書通読表と聖書愛読こよみが無料進呈される。
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確かにより小さく軽い 実際に手に取って比べた新発売の『聖書 スタディ版』改訂版
日本聖書協会の新しいA5版『聖書 スタディ版』改訂版が、23日に同協会直営のバイブルハウス南青山(東京都港区)に入荷した。筆者も同日にこの改訂版を入手し、その内容や寸法、重さを確かめ、元の英語版や旧版と比較してみた。
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片手で手軽に読める「フリップバック装」の新約聖書が新発売 日本出版業界初
左から右でも、右から左でもなく、下から上にページをめくることができる「フリップバック装」の聖書が発売された。発売されたのは『新共同訳 新約聖書 フリップバック装』(日本聖書協会、税抜2500円)。日本でのフリップバック装の書籍はこれが初。
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大阪で第2回聖書クイズ王決定戦 教会学校の先生・生徒チームが優勝!
日本聖書協会は13日、「第2回聖書クイズ王決定戦・大阪」を、大阪・天満橋のOAPタワーで開催した。当日は台風19号が接近し、交通機関への影響が心配されたが、約60人が参加した。
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愛知県:第53回聖書和訳頌徳碑記念式典
第53回聖書和訳頌徳碑記念式典(主催:一般財団法人日本聖書協会)が、10月27日(月)に愛知県美浜町の聖書和訳頌徳碑前で開かれる。参加無料。
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小さく軽くなった『聖書 スタディ版 改訂版』10月下旬に発売 概説を全面改訂
日本聖書協会は、10月下旬に『聖書 スタディ版 改訂版』(新共同訳)を発売する。大きさは『新共同訳 新約聖書 スタディ版』と同じA5版で、2006年に発行された後に版元品切れとなったB5版の『聖書 スタディ版』よりも小さくて軽くなり、持ち運びに便利。
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第2回聖書クイズ王決定戦、大阪で開催決定 優勝賞品は北海道旅行
7月に東京で開催された「聖書クイズ王決定戦」が、好評により、第2回目として10月に大阪で開催されることが決定した。第1回目と同様3人1組によるチーム制で、選択形式、筆記形式、早押し形式などの様々な形態のクイズに答え、聖書クイズ王を目指す。
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「聖書クイズ王決定戦」日本初開催 神学校OB・OGチームが優勝 今後、地域・全国大会開催へ
第1回聖書クイズ王決定戦・東京が21日、東京・銀座で開催された。日本では今回が初開催となり、クイズの専門家にアドバイスを求めるなど、約半年を掛けて用意を進めてきた。今後は、北海道、関西、九州などの地域でも開催し、全国大会も考えているという。
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「聖書クイズ王決定戦」サンプル問題集公開 参加の呼びかけ続く
日本聖書協会は7月21日開催予定の「第1回 聖書クイズ王決定戦」の参考資料として「サンプル問題集」を作成、ウェブサイトで公表した。クイズ参加の定員は30チーム(3人1組)。今のところ7チームの応募があり、引き続き参加の呼びかけを行っている。
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島根県:「聖書と音楽の出会い・松江」市岡裕子ゲストに7月4日 参加者全員プレゼントも
日本聖書協会主催の「聖書と音楽の出会い・松江」が7月4日(金)、島根県松江市の市総合文化センター・プラバホールで開催される。ゴスペルシンガーの市岡裕子が出演。参加無料。参加者全員に「みんなの聖書 絵本シリーズ カードセット」がプレゼントされる。
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日本聖書協会、新しい訳は「教会向け」 次世代の必要に備え4年後の完成目指す
『新共同訳』に続く新しい訳の聖書翻訳事業を行っている日本聖書協会は15日、東京で聖書事業懇談会を開催し、新訳の翻訳方針や特徴などを教会関係者らに紹介。新訳は、一般読者を向けよりも、教会での使用を重視した「教会向け」の訳を目指しているという。
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7月に第1回東京・聖書クイズ王決定戦 上位入賞者には認定証も
日本聖書協会(東京都中央区)は、7月21日(月・祝)に銀座フェニックスプラザ(同)で、第1回東京・聖書クイズ王決定戦を開催する。
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新翻訳の特徴などを講演 日本聖書協会、5月に聖書事業懇談会開催
日本聖書協会(東京都中央区)は5月、新しい日本語訳聖書の翻訳者らを講師として招き、聖書事業懇談会を開催する。日本聖書協会は、聖書普及の働きの報告をし、様々なキリスト教団体、関係者との意見交換の場として、毎春、同懇談会を開催している。
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現存最古の和訳聖書翻訳に協力 音吉の足跡めぐる北米ツアー、4月に開催
現存する最古の和訳聖書「ギュツラフ訳聖書」の翻訳に携わった愛知県美浜町出身の日本人船乗り、音吉の足跡をめぐる北米ツアーが4月に開催される。
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イエスの十字架「神の無条件の愛」 聖書協会クリスマス礼拝
日本聖書協会は12日、東京都千代田区の日本基督教団富士見町教会でクリスマス礼拝を行い、同協会の関係者や支援者ら約280人が出席した。同協会総主事の渡部信氏が「神の御子の誕生」と題してクリスマスメッセージを伝えた。
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世界聖書日曜日、日本聖書協会が聖書普及活動の支援呼びかけ
アドベント(待降節)第2主日を迎えた各地の教会では8日、聖書が与えられたことを感謝し、すべての人に福音が伝えられることを祈る「世界聖書日曜日(バイブル・サンデー)」を覚えての礼拝が行われた。
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聖書事業功労者賞に「Glo」開発会社代表
日本聖書協会(東京都中央区、大宮溥理事長)はこのほど、聖書普及に貢献した人物や団体に贈る今年の聖書事業功労賞を、聖書ソフト「Glo(グロー)」を考案・開発したイマージョンデジタル社最高責任者のネルソン・サバ氏に授与すると発表した。
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デジタル技術で聖書の世界を体験 聖書ソフト「Glo」
デジタル技術を駆使したまったく新しい聖書ソフト「Glo(グロー)」(日本聖書協会)が今年春、発売された。写真や絵画、アニメーション、地図などの膨大な資料を通して聖書の世界を直感的に学ぶことができる。
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「イエスの執り成しの心を」聖書協会クリスマス礼拝
財団法人日本聖書協会(東京都中央区)は15日、東京都千代田区の日本基督教団富士見町教会でクリスマス礼拝を行い、同協会の関係者や支援者ら約260人が出席した。
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