日本聖書協会
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聖書図書館で特別展「ルター訳聖書と宗教改革」 9月聖書やルター新聞、図書・論文など展示
2017年の宗教改革500周年を前に、日本聖書協会が運営する聖書図書館では、マルティン・ルターの宗教改革と聖書翻訳に関する特別展「ルター訳聖書と宗教改革」を開催している。「9月聖書」などのルター訳聖書や関連図書、論文などが展示されている。
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この秋、聖書通読にチャレンジしよう! 日本聖書協会がキャンペーン
日本聖書協会が、「秋の聖書通読チャレンジ・キャンペーン2015」を10月からスタートさせた。聖書通読・愛読を呼び掛ける同協会の企画の一つで、期間中に申し込むと「聖書通読表」や「聖書愛読こよみ」などが無料進呈される。キャンペーンは11月30日(月)まで。
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聖書映像コンテスト「Biblia Moov」 優勝はルカ福音書6章描いた『家と土台』 日本聖書協会HPで動画公開中
ポルトガル聖書協会が主催するクリエイティブ聖書映像コンテスト「Biblia Moov」で、今年は優勝作品に、ルカによる福音書6章46〜49節の場面を描いた『家と土台』が選ばれた。
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口語訳聖書60周年 日本聖書協会がメリー・ジョーンズ聖書通読しおり&通読表キャンペーン開催
日本聖書協会は、口語訳聖書60周年を記念して、「メリー・ジョーンズ聖書通読しおり&通読表キャンペーン」を始めた。しおりには、表面にメリー・ジョーンズが一冊の聖書を手にするまでの物語、裏面に聖書通読の目安となる聖書通読マップが描かれている。
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市岡裕子さんの力強いゴスペルに感動 富山で「聖書と音楽の出会い」
ゴスペル歌手の市岡裕子さんをゲストに迎えた「聖書と音楽の出会い・富山」(日本聖書協会主催)が11日夜、富山市中心部にある北日本新聞ホールで開催された。この日は平日の夜にもかかわらず、若者から子ども連れの家族、高齢者など、幅広い世代の約200人が来場した。
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北海道で第5回聖書クイズ王決定戦、14チームが熱戦 来年も開催決定
日本聖書協会が主催する第5回聖書クイズ王決定戦が8月29日、北海道クリスチャンセンター(札幌市)で行われた。札幌市内から、観客を含む約80人が集まり、14チームが「聖書クイズ王」を目指してクイズに挑戦した。
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富山県:日本聖書協会、9月11日に「聖書と音楽の出会い・富山」
日本聖書協会は、9月11日(金)午後6時半から8時半まで(開場午後6時)、「聖書と音楽の出会い・富山」を富山市内の北日本新聞ホールで開催する。
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北海道:札幌で聖書クイズ王決定戦、新翻訳事業講演会 8月29日に同日開催
日本聖書協会主催の「聖書クイズ王決定戦」第5回大会が、8月29日(土)午後1時半から同3時まで、札幌市の北海道クリスチャンセンターで開催される。また、この日は午後6時から同8時まで、同じ会場で「聖書事業懇談会・札幌」が開催される。
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シルエットで魅せる世界 木原新太郎写真展「小さい愛みつけた」 バイブルハウス南青山で8月7日まで
神奈川県在住のクリスチャン写真家、木原新太郎さんの写真展「小さい愛みつけた」が、4日からバイブルハウス南青山(東京都港区)の店内で開催されている。会期は20日まで。写真は、額装品やみことば入りポストカードとして販売される。
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第4回聖書クイズ王決定戦、名古屋で開催 10・20代の若者多数参加
第4回聖書クイズ王決定戦(日本聖書協会主催)が6日、名古屋市のサイプレスガーデンホテルで行われた。聖書愛読・通読運動の推奨を目的とした新しい試みとして、同協会が昨年から始め、今年は先月に福岡大会が行われ、それに続く名古屋での開催となった。
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聖書クイズ王決定戦、第3回大会を福岡で開催 過去最多チームが参加
日本聖書協会が主催する「聖書クイズ王決定戦」の第3回目となる大会が、9日、福岡市内の天神クリスタルビルのホールで開催された。今回は過去最多となる全14チームが参加し、○×、選択、ビジュアルなどのさまざまな形式の聖書クイズに挑んだ。
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日本聖書協会、みことばを映像で表現 「聖書ビデオクリップ」公開中
聖書の普及を進める日本聖書協会が、このほど新しい試みとして、聖書のみことばを現代風の映像で表現した「聖書ビデオクリップ」を公開した。活字になじみの薄い人たちにも、聖書の世界が気軽に味わえる新感覚の聖書愛読ツールとして活用が期待される。
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聖書クイズ王決定戦、今年は福岡・名古屋・札幌で開催へ
日本聖書協会主催の「聖書クイズ王決定戦」が、今年は福岡(5月9日)、名古屋(6月6日)、札幌(8月29日)で開催されることが決まった。クイズを通して、楽しみながら聖書の世界に親しんでもらおうと、国内では昨年、東京と大阪で開催された。
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この春から聖書通読にチャレンジしよう! 日本聖書協会がキャンペーン中
日本聖書協会は、昨年秋に引き続き、「春の聖書通読チャレンジ・キャンペーン2015」を、4月1日から4月30日まで開催。これは、聖書通読・愛読を呼び掛ける企画の一つで、期間中に聖書通読チャレンジに申し込むと聖書通読表などが無料進呈される。
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日本聖書協会・教文館、ルターゆかりの地巡る旅を共同企画 現地教会で記念礼拝も
日本聖書協会と教文館は、共同企画「ドイツ・ポーランド巡礼の旅 10日間」を、6月22日(火)~7月1日(水)に行う。2017年に宗教改革500周年を迎えるのを控え、マルティン・ルターゆかりの地などを巡る。
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聖公会出版、書店部門「聖公書店」を日本聖書協会へ譲渡
有限会社聖公会出版は、3月1日付で書店部門である「聖公書店」の全ての営業権を一般財団法人日本聖書協会に譲渡したと、同社発行の聖公会新聞で発表した。これにより、同社は書籍販売から撤退し、出版刊行部門と新聞発行部門の2部門のみで業務を継続する。
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「どんな翻訳になるのですか?」 日本聖書協会、新しい聖書訳について懇談会開催
日本聖書協会は3月6日、新共同訳に続く聖書の新翻訳事業についての講演と意見交換を行うため、フクラシア東京ステーションで、「どんな翻訳になるのですか?」と題する聖書事業懇談会を開催した。教会関係者や神学生、一般信徒など、約80人が参加した。
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聖書を楽しんで体験 絵本『よくみてさがそう せいしょえほん』発売
未就学の幼児でも聖書の物語を楽しみながら体験できる絵本『よくみてさがそう せいしょえほん』が1日、日本聖書協会から刊行された。絵は、子ども向けの本500冊以上でイラストを手掛けてきた英国の女性イラストレーターが描いており、大人でも見応え十分。
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新しい日本語聖書の翻訳者講師に 東京と大阪で聖書事業懇談会開催へ
日本聖書協会が主催する聖書事業懇談会が、3月6日(金)に東京都千代田区のフクラシア東京ステーションで、4月10日(金)に大阪市の梅田スカイビル・タワーイーストで行われる。テーマは「どんな翻訳になるのですか?」。参加無料、要事前登録。
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日本聖書協会クリスマス礼拝 聖書事業功労者・村岡崇光氏の講演も
日本聖書協会主催のクリスマス礼拝・聖書事業功労者表彰式が11日、日本基督教団富士見町教会で開催された。今年度の聖書事業功労者は、ライデン大学名誉教授の村岡崇光氏。オランダ在住の村岡氏が来日したのを機会に、村岡氏の講演会も行われた。
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