記事一覧
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香港前司教「手遅れになる前に今こそ闘わなければ」
香港前司教のヨセフ陳日君枢機卿が、増大する中国の影響力について警告し、民主主義のための「闘い」で団結するようキリスト教徒に強く求めた。陳枢機卿は、香港における信教の自由が過去のものとならないようにするため、闘わなければならないと語った。
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映画にもなった高さ40メートルの岩の柱の上のチャペルで暮らすグルジアの修道士(動画あり)
西アジアのグルジア共和国には、高さ約40メートルの岩の柱のてっぺんにあるチャペルと庵(いおり)で暮らす正教会の修道士がいる。この修道士の生活は映画にもなっている。
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「外国人への差別を変えてほしい」 カトリック信徒の仮放免者が訴え
5日に宇都宮市内の病院で行われた北関東医療相談会の外国人向け健診で、12年前にバングラデシュから来日し今も難民認定を申請中の仮放免者であるカトリック信徒のAさんが、本紙の取材に応じ、日本での外国人の差別的な扱いを変えてほしいと訴えた。
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死刑法案めぐり南太平洋の島国キリバスで論争、教会指導者は批判
太平洋教会協議会(PCC)が1日、公式フェイスブックで伝えたところによると、南太平洋の島国キリバスで死刑を復活させる提案があり、同国民の批判を巻き起こしているという。
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香港民主化デモ 最前線に立つ牧師・枢機卿・クリスチャン学生たち
バプテストの牧師やカトリックの枢機卿、クリスチャンの学生たちが、香港で自由民主主義を求める抗議の最前線にいる。「愛と平和で中環占拠」運動の創始者たちの中には、30年以上も香港の真の民主主義のために闘ってきたバプテストの朱耀明牧師がいる。
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「原発のないブラジル連合」のシコ・ウィタケーさんを囲む会 7日東京で
カトリックの社会運動家で「原発のないブラジル連合」を率いるシコ・ウィタケー氏がこのほど来日し、一般社団法人ピープルズ・プラン研究所(東京都文京区)が7日(火)午後2時から5時まで、同研究所で「シコ・ウィタケーさんを囲む会」を開く。
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イスラム国の脅威にも関わらず、なおも洗礼を求めるバグダッドのキリスト教徒たち
イラクの首都へたどり着くために現在戦っている過激なイスラム主義グループのイスラム国(IS)による処刑という脅威にもかかわらず、バグダッドのキリスト教徒たちは洗礼を受けることをなおも求めている。
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WCC総幹事、イスラム国非難するイスラム学者らの書簡を歓迎
世界教会協議会(WCC)のオラフ・フィクセ・トヴェイト総幹事は、自称「イスラム国」(IS)の指導者であるアブ・バクル・アル・バグダディとその従者たちに宛てられた、126人のイスラム教徒の学者グループによる公開書簡が発表されたことを歓迎した。
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北星学園大学、抗議・脅迫への対応を説明 元朝日記者の講師採用で
プロテスタントのキリスト教信仰を建学の精神とする北星学園大学(北海道札幌市)は1日、従軍慰安婦問題に絡めて元朝日新聞記者の講師採用に対して同大学に寄せられた抗議や脅迫への対応を説明した9月30日付の文書を、同大学長名で公式サイトに掲載した。
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香港占拠デモ、現地の教会組織が相次いで声明発表
香港基督教協進会(HKCC)の常議員会は「現在の政治状況に照らした声明」を発表した。中華基督教会香港区会も声明文「中華基督教会香港区会 強い非難と訴え」を発表し、香港カトリック教区主教の湯機枢機卿も「中環占拠」に関する緊急アピールを発表した。
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宗教者九条の和、シンポジウムと平和巡礼で「輝かせたい憲法第九条」の願いを訴え(動画あり)
仏教や神道、キリスト教などの宗教者がつくる平和団体「宗教者九条の和」は9月27日、東京カテドラル関口教会で、「輝かせたい憲法第九条 第10回シンポジウムと平和巡礼 in 東京」を開催し、「輝かせたい憲法第九条」の願いを呼び掛けるアピールを採択した。
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「ヘボンさんと日本の開化」 NHKラジオで30日から放送
米国から宣教医として来日し、ヘボン式ローマ字を発明したことで知られるヘボン博士(1815〜1911)が明治の文明開化を推進した足跡をたどろうと、NHKラジオ第2のカルチャーラジオ「歴史再発見」で、「ヘボンさんと日本の開化」が、今月30日から12月まで放送される。
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小さく軽くなった『聖書 スタディ版 改訂版』10月下旬に発売 概説を全面改訂
日本聖書協会は、10月下旬に『聖書 スタディ版 改訂版』(新共同訳)を発売する。大きさは『新共同訳 新約聖書 スタディ版』と同じA5版で、2006年に発行された後に版元品切れとなったB5版の『聖書 スタディ版』よりも小さくて軽くなり、持ち運びに便利。
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アコースティックギター・メーカー創始者の信仰(2)<テイラー編>
「革新的ではあるけれど、極めて伝統的な優れたサウンド」により、米国で今やマーティンをしのいで最も人気のあるアコースティック・ギターのブランド、テイラー(Taylor)。同社をカート・リスタグと共に創立者したボブ・テイラーは、クリスチャンだという。
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「地球を癒やし、気候変動と闘おう」 宗教指導者が共に礼拝、共同声明を発表
米ニューヨークの国連本部では23日、各国首脳らが参加する国連気候変動サミットが開かれた。サミットを前にした日曜日の21日には、ニューヨーク大聖堂で様々な宗教の指導者らが参加する諸宗教間礼拝が行なわれた。
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宗教者九条の和、集団的自衛権行使容認の閣議決定を撤回させる決意を表明
仏教者やキリスト者などがつくる平和運動団体「宗教者九条の和」は19日、参議院議員会館(東京都千代田区)で、「集団的自衛権の行使は戦争です 『集団的自衛権の行使に反対し、いのちと憲法9条を守ろう』宗教者共同アピール第4次集約集会」を開催した。
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スコットランド教会「投票のいかんに関わらず一致を」 21日に一致礼拝も
スコットランド教会の総会議長は、投票のいかんに関わらず、一致の精神で国民投票に参加するよう投票者に呼び掛けている。スコットランド教会が18日に公式サイトで伝えた。
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日本カトリック正義と平和協議会、「平和のための脱核部会」を設立
日本カトリック正義と平和協議会は、このほど「平和のための脱核部会」を設立することを明らかにした。名称に「脱核」と入れたのは、「原発も核兵器も、実は基本は同じであることを忘れないためです」(光延一郎神父=同部会会長)という。
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アコースティックギター・メーカー創始者の信仰(1)<マーティン編>
ギブソンと並んでアコースティック・ギターの世界的なメーカーとして知られる米国のマーティン。その創始者であった初代クリスチャン・フレデリック・マーティンの信仰と生涯は、日本ではほとんど語られることがない。
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長崎の教会群とキリスト教関連遺産、9月末に暫定版の世界遺産推薦書提出へ
世界遺産条約関係省庁連絡会議が17日、外務省で開かれ、「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」(長崎・熊本県)の推薦書(暫定版)を9月末までにユネスコ世界遺産センターへ提出することを決めた。
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