記事一覧
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発見!「♪イエス、ヤーマイモ〜」の謎
「♪イエス、ヤーマイモ〜 ♪イエス、ヤーマイモ〜」 確かに、そう聞こえる。西アフリカはセネガルの賛美歌。「♪イエス、ヤーマイモ~」と歌っている。これは、『All the World is Singing(全世界が歌っている)』という英語の本に付いているCDに収録された一曲。
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スマトラ沖大地震・津波から10年、インドネシア・バンダアチェの教会でクリスマス
インドネシアのスマトラ島沖で2004年に大地震と津波が発生してから、26日でちょうど10年を迎えた。震源地に近いアチェ州の都市バンダアチェにある4つのキリスト教会でも、その前日25日には、クリスマスのミサや礼拝が行われた。
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世界福音同盟のタニクリフ総主事、今年で任期満了 送別晩餐会で関係者が「多大な感謝」
2014年が終わりに近づくにあたって、ジェフ・タニクリフ博士は世界福音同盟(WEA)の総裁兼総主事として仕えた10年の任期を終える。タニクリフ総主事の多大な貢献をたたえようと、ニューヨークで送別の晩餐会が開かれた。
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「まずはお祈りに来てください」 ニコライ堂で新暦による主の降誕祭
通称ニコライ堂として知られる日本ハリストス正教会教団の東京復活大聖堂教会。日本に正教を伝道した亜使徒聖ニコライに由来するという。1月6、7日に行われる正教会の主の降誕祭が、この教会では西方教会と同じ12月24、25日にも行われた。
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ルーテル世界連盟とバチカン、2017年の共同式文資料を発表
ローマにあるルーテル教会で12月18日にパネル討論が行われ、2017年の宗教改革500周年との関連で、ルーテルとカトリックによる共同式文の手引き書のための計画が発表された。手引き書の出版は2015年に予定されている。
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パキスタン:学校襲撃を受け、ペシャワールでクリスマスの祝祭が取りやめに
パキスタン教会(聖公会・メソジスト・ルーテル・長老派の合同教会)はクリスマスの祝祭を取りやめにすることを決めたと、ペシャワールの主教が語った。16日にタリバンによる学校襲撃で132人の子どもたちと9人の大人が殺害された事件を受けてのことだ。
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パキスタン・キリスト教会議、タリバンによる学校襲撃を非難
パキスタンのキリスト教徒の社会的、宗教的、政治的権利を守る政党「パキスタン・キリスト教会議(PCC)」は17日、「タリバンによるペシャワールの学校児童の襲撃を非難する」とするコメントを、同フェイスブックに掲載した。
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北星学園大、元朝日記者の講師と契約更新へ 「暴力と脅迫を許さない動きが抑止力に」
北星学園大学は17日、ホームページで「国際交流特別科目の非常勤講師との次年度契約について(報告)」と題する文書で、元朝日新聞記者の植村隆氏との 2015年度の契約を更新すると発表した。
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アリスター・E・マクグラス著のキリスト教入門書第3版出版 日本では来年2月から販売
国際的な神学の教科書など数多くの著書を著し、世界的に著名な英国の神学者であるアリスター・E・マクグラス氏による英語のキリスト教入門書『Christianity: An Introduction』の第3版が今月、英国の国際的な出版社である Wiley-Blackwell から出版された。
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WCCが気候変動問題で正義に焦点 ACTアライアンスは国連会議を批判
ペルーで開かれた国連気候変動枠組条約第20回締約国会議(COP20)では、気候に関する正義が世界教会協議会(WCC)の提言活動における焦点となった。一方、人道支援などを行うACTアライアンスは、「進展が遅く野心に欠ける」などと強く批判した。
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信州夏期宣教講座編『改憲へ向かう日本の危機と教会の闘い』
本書は、日本の原発や憲法の問題に対する危機意識の下に、時代認識と教会による宣教の使命について、5人の論者が行った講演を収録したブックレットである。
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「日本政府は表現や意見の自由を尊重すべき」 世界キリスト教コミュニケーション協会、特定秘密保護法に見解
「世界キリスト教コミュニケーション協会」(WACC)プログラム担当副部長のフィリップ・リー氏は11日、特定秘密保護法について「日本政府は表現や意見の自由を尊重すべきであるという主張をWACCは支持する」などとする見解を本紙に伝えた。
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WCC総幹事「日本は非常に重要な国でありながら危うい国」 初来日記者会見
3日から10日まで初めて日本を訪れていた世界教会協議会(WCC)のオラフ・フィクセ・トヴェイト総幹事は、9日に日本聖公会管区事務所(東京都新宿区)で行われた記者会見で日本の印象を語り、「日本は世界で非常に重要な国。しかし日本はいま多くの点で危うい国だ」などと述べた。
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9条世界宗教者会議、声明採択 WCC総幹事「他者と敵対するナショナリズムは危険」
第4回9条世界宗教者会議は、憲法9条に基づく取り組みを求める声明文を採択した。世界教会協議会のオラフ・フィクセ・トゥヴェイト総幹事は記者会見で、安倍首相と日本の有権者へのメッセージとして、「他者と敵対するナショナリズムは危険」などと語った。
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「平和に生存する権利、メタノイアの表れ方として」 クリスチャン国際政治学者・武者小路公秀氏にインタビュー
日本国憲法の前文に記された「平和のうちに生存する権利」とは何か?そしてそれはキリスト教とどんな関係があるのか?この分野に詳しい国際政治学者でカトリック信徒の武者小路公秀氏に話を伺った。
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「民の叫びは天に届いたのか」 沖縄の神谷牧師、普天間基地問題でキリスト教会の連帯に感謝
平和を実現するキリスト者ネット(東京都文京区)とカトリック麹町教会メルキゼデクの会(同千代田区)は11月27日、同教会で「いま、沖縄から 『普天間問題』から見える『日本の問題』〜普天間基地に隣接する教会からの発信〜」と題して集会を開いた。
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WCC、「総幹事が9条に関する憂慮表明」と報道 9条世界宗教者会議での発題全文も掲載
世界教会協議会(WCC)は3日、公式ウェブページに「WCC総幹事が日本国憲法第9条に関する憂慮を表明」と題する見出しの英文記事を掲載した。同総幹事による発題文の全文(英語)も併せて掲載している。
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9条世界宗教者会議始まる 初来日のWCC総幹事も発題「9条は平和のための支柱」
憲法9条について世界の宗教者が話し合う第4回9条世界宗教者会議が3日、東京のYMCAアジア青少年センターで始まり、この日に初来日した世界教会協議会(WCC)のオラフ・フィクセ・トゥヴェイト総幹事も発題した。5日には共同声明が採択される。
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初来日したWCC総幹事のオラフ・フィクセ・トヴェイト著『Christian Solidarity in the Cross of Christ』を読む
きょう初来日した世界教会協議会(WCC)のオラフ・フィクセ・トヴェイト総幹事の著書『Christian Solidarity in the Cross of Christ』(キリストの十字架におけるキリスト者の連帯)の主な内容をここでは紹介する。
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日曜日の教会で仮放免者ら対象の無料医療相談会 カトリック助祭らの非営利団体が開催
北関東医療相談会は11月30日、難民認定を申請中で医療を受けられない仮放免者のために、カトリック高崎教会で医療相談会を無料で開催した。同会事務局長でカトリックさいたま教区終身助祭の長澤正隆氏は、「医療相談会の運動がもっと広がってほしい」と語った。
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