記事一覧
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世界福音同盟、「寛大さ」テーマにした新刊本を紹介
プロテスタント福音派の世界組織である世界福音同盟(WEA)が、公式サイトで新刊本『Christ-Centered Generosity: Global Perspectives on the Biblical Call to a Generous Life(キリスト中心の寛大さ―寛大な生き方への聖書的な招きに関する地球規模の視点)』を紹介している。
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「Sanna, sannanina」 イエスのエルサレム入城を力強く歌う南アフリカの賛美
イースター(復活祭)の一週間前の日曜日。イエス・キリストがエルサレムに入るのを、人々が賛美したという聖書の記述に基づき、それを記念する日だ。この日にはさまざまな歌が歌われるが、ここでは、南アフリカの教会の賛美歌である「Sanna, sannanina」を紹介したい。
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ロシア正教会、新しく叙聖された主教のための上級講座を開講
ロシア正教会は、新しく叙聖された主教らを対象とした第4回上級講座を、3月23日から4月1日まで、モスクワ総主教庁渉外局とロシア大統領府附属国立経済行政アカデミーで開講している。ロシア正教会が公式サイトで伝えた。
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シンポジウム「21世紀に甦る賀川豊彦・ハル」 TCU共立基督教研究所と明学キリスト教研究所が共催(2)
第2部のパネルディスカッションでは、松沢資料館館長で東大名誉教授の金井新二氏、早稲田大学社会科学総合学術院教授の篠田徹氏、東京基督教大学専任講師の岩田三枝子氏の三氏が、それぞれのテーマで発題した。
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シンポジウム「21世紀に甦る賀川豊彦・ハル」 TCU共立基督教研究所と明学キリスト教研究所が共催(1)
東京基督教大学共立基督教研究所と明治学院大学キリスト教研究所は14日、シンポジウム「21世紀に甦る賀川豊彦・ハル」を開催した。研究者や生協・教会関係者ら約100人が参加し、トマス・ヘイスティングス博士が講演を行い、3人のパネラーが発題した。
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NCC第39回総会 議長・副議長・総幹事を再任、震災対策室は終了へ
日本キリスト教協議会は23日と24日、日本基督教団霊南坂教会で第39回総会を開催し、議長の小橋孝一氏、副議長の渡部信氏、総幹事の網中彰子氏を再任した。また、NCCエキュメニカル震災対策室と同運営委員会が今月末に活動を終えることが決まった。
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独仏西の教会と欧州・世界の教会協議会など 独旅客機墜落で祈り要請
ドイツの旅客機ジャーマンウィングスのスペイン・バルセロナ発9525便が24日にフランス南部で墜落したのを受けて、ドイツやフランス、スペインの教会、また欧州とマレーシアの教会協議会や世界教会協議会は、犠牲者と遺族のための祈りを呼び掛けた。
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「どんな翻訳になるのですか?」 日本聖書協会、新しい聖書訳について懇談会開催
日本聖書協会は3月6日、新共同訳に続く聖書の新翻訳事業についての講演と意見交換を行うため、フクラシア東京ステーションで、「どんな翻訳になるのですか?」と題する聖書事業懇談会を開催した。教会関係者や神学生、一般信徒など、約80人が参加した。
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バヌアツ長老教会、サイクロンで附属学校に大きな被害
バヌアツ長老教会は、バヌアツなど太平洋諸国を襲った大型サイクロン「パム」により、附属学校に大きな被害が出たと報告した。同教会が所属する太平洋教会協議会(PCC)事務局が20日にフェイスブックで伝えた。
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脆弱な人たちが置き去りに ACTアライアンス、「仙台防災枠組」を批判
世界教会協議会(WCC)やルーテル世界連盟(LWF)の関連団体からなるキリスト教国際援助組織「ACTアライアンス」は、19日未明に閉幕した第3回国連防災世界会議で採択された「仙台防災枠組」について、脆弱な人々が置き去りにされたと批判した。
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ツバル・キリスト教会、サイクロン被災で寄付金求める 家屋・貯水タンク再建と食料供給で
南太平洋の島国ツバルにあるプロテスタント会衆派のツバル・キリスト教会(EKT)が、大型サイクロン「パム」の被災を受け、寄付金のアピールをしている。同教会が加盟する太平洋教会協議会(PCC)事務局が19日、フェイスブックで伝えた。
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太平洋教会協議会がサイクロン被災状況の続報 日豪のNCCも寄付募集
太平洋教会協議会は18日、大型サイクロン「パム」による被災状況の続報をフェイスブックで発表した。それによると、このサイクロンによる破壊の跡は太平洋全体にわたっているが、主に救援活動が取り残されているのは南太平洋のツバルとバヌアツだという。
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バヌアツで死者11人 WCC総幹事「神への信仰が支え」 ACTや聖公会、メソジスト、バプテストも連帯表明
世界教会協議会(WCC)のオラフ・フィクセ・トヴェイト総幹事は16日、バヌアツのサイクロンによる破壊に憂慮と悲しみを表明した。同国の被災者にはACTアライアンスや聖公会、メソジスト教会、バプテスト教会の援助団体などが支援を行っている。
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仙台で国連防災会議「防災と宗教」シンポジウム、提言文を発表
世界宗教者平和会議日本委員会、宗教者災害支援連絡会、宮城県宗教法人連絡協議会の3団体で構成する実行委員会は16日、仙台市で第3回国連防災世界会議パブリックフォーラムとして「防災と宗教」シンポジウムを開催し、提言文を発表した。
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バヌアツなどで甚大なサイクロン被害 太平洋教会協議会やワールド・ビジョンなどが支援呼び掛け
太平洋教会協議会(PCC)は16日、大型サイクロン「パム」で被災した国々への支援を加盟教会に呼び掛けた。PCCのフランソワ・ピーアータイ総幹事によると、被災したバヌアツやソロモン諸島、キリバス、ツバルの人々が必死に助けを求めているという。
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WEAの指導者層、国連事務総長と会談 共通の問題関心で協力関係を議論
在職の第一週目に、世界福音同盟(WEA)総主事のエフライム・テンデロ監督は、国際連合の潘基文事務総長とニューヨークにある国連本部で会談し、共通の問題関心についての協力関係を強化する方法について議論した。
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中学生のための最新のキリスト教入門書は? キリスト教学校教育同盟編『キリスト教入門』
本書は、主にプロテスタントのキリスト教主義中学校で、聖書科の教材として、戦後長年にわたって実際に使われてきた、中学生向けのわかりやすい優れたキリスト教入門書の最新版。こういう本はたくさんありそうで、実は意外と少ない。
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関東学院高校長、生徒の万引きでお詫びと報告
キリスト教教育を行っている関東学院高等学校(神奈川県横浜市)は10日、「高等学校1年生一部生徒による万引き事件について(お詫びとご報告)」と題する文書を公式サイトに掲載した。それによると、2月5日、横浜市内のスポーツセンターでトレーニングを終えた4名の男子生徒が、近隣のコンビニエンスストアにて、万引き行為を行ったという。
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WCC討論会、戦後70年でボンヘッファーのエキュメニカルな遺産を再考 本も出版
ナチズムに抗したドイツの神学者で告白教会の創立メンバーだったディートリッヒ・ボンヘッファーの生涯と働きを再考しようと、世界教会協議会(WCC)は3人の歴史家による討論会を開催した。WCCが公式サイトで5日に伝えた。
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女性と青年を力づける教会の働き ブラジル北東部の聖公会の取り組み
エリアネ・ビエイラ牧師は、ブラジル北東部にある自治体カーポラで、地元の貧しい女性たちのために、経済力をつける手助けをする活動を行っている。一方、カーポラから近い港湾都市レシフェでは、青年たちが今年開催する全国青年大会の準備を進めている。
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