Skip to main content
2026年6月24日22時50分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 社会

脆弱な人たちが置き去りに ACTアライアンス、「仙台防災枠組」を批判

2015年3月19日23時54分 記者 : 行本尚史
  • ツイート
印刷
関連タグ:ACTアライアンス気候変動
「脆弱な人たちが置き去りに」 ACTアライアンス、「仙台防災枠組」を批判+
第3回国連防災世界会議の中で行われたハイレベル特別イベント「復興のための国連、人、行動」=14日、仙台国際センター(仙台市青葉区)で(写真:UN Photo / Eskinder Debebe)

世界教会協議会(WCC)やルーテル世界連盟(LWF)の関連団体からなるキリスト教国際援助組織「教会共同行動(ACT)アライアンス」は、18日付の記者発表資料で、19日未明に仙台で閉幕した第3回国連防災世界会議において採択された世界的な防災行動指針「仙台防災枠組」について、脆弱な人々が置き去りにされたと批判した。

仙台で14日から19日未明まで開催された同会議は、2030年までの世界的な防災行動指針となる「仙台防災枠組」と、その実行を求める「仙台宣言」を採択して閉幕した。仙台防災枠組は、これまでの「兵庫行動枠組」(05〜15年)の後継となるもので、災害による死亡率や被災者数を30年までに世界レベルで削減することや、災害による直接的な経済損失の削減など、減災目標が新たに盛り込まれた。今後15年間にわたって、国・地域および国際的なレベルにおける、防災に関するあらゆる活動の手引きとなる。

しかし、ACTアライアンスはこの仙台防災枠組について、「十分に野心的な力強い文書を生み出そうという政治的な意志の欠如」を象徴したものだと指摘。「各国政府間の交渉で十分な合意が得られなかったため、日本政府は問題を自らの手中に収め、交渉文にある全ての対立項目のために妥協案を発表した」と述べた。

ACTアライアンスの「災害リスク削減実行コミュニティー」のメンバーであるジェロエン・ジュリエンス氏は、「脆弱な社会が受けるに値するものよりも、最終的な成果が非常に弱いと私たちは恐れている」と述べた。

「全世界の災害についての兆候が明らかである一方で、台風ハイアンの記憶も新しく、この防災会議が行われている間にサイクロン『パム』が世界を揺るがしたのに、各国政府は責任をどう分担するのかをめぐる合意に達するため、なおも苦闘している」と、ACTアライアンスのジョン・ンドゥナ総幹事は語った。また、ジュリエンス氏は、「政策と実践に対するこの手法は、世界中で増大しつつある災害の課題に応えるものとはならない」と語った。

これに先立ち、いくつかの宗教団体は、災害の文脈における信仰共同体と、信仰が持つ固有の貢献を、仙台防災枠組が認めなかったことに落胆を表した。しかしながら、それらの団体は、この多国間プロセスの成果が弱いものになったにもかかわらず、地域社会の回復力を強めるための働きに対して、自らが責務を負い続けることを誓った。

多様な利害関係者たちが地域社会を中心に置き、災害の危険性の強靭な削減と気候変動に対する適応について、各国政府に責任を負わせたときに初めて、仙台防災枠組が意味をなすと、ACTアライアンスは述べた。

「ACTアライアンスは、地域社会と共に活動する役割を担い、災害の危険性の削減に関する行動を緊密に監視する用意ができている。なぜならこれは、人道・開発および提言活動というわれわれの任務だからだ。われわれは、とりわけ地域レベルで回復力を築き続ける」と、ンドゥナ総幹事は語った。

ACTアライアンスによると、交渉における最も困難な諸問題のいくつかは、災害の危険性の主要な原因に関するものであり、それには気候変動や紛争と共に、非常に政治化された金融・技術移転、そして国連気候変動枠組条約にある先進国と発展途上国の「共通だが差異ある責任という原則」が含まれているという。

ジュリエンス氏は、「ACTアライアンスは、十分な行動をとる野心の欠如によって損なわれている、気候変動に関する交渉のスピードを、この仙台会議が加速させることを望んでいた。もしこの仙台での交渉が、『気候と持続可能な開発目標』に関するプロセスの先例となれば、脆弱な人たちが置き去りにされてしまうのではないかと恐れている」と語った。

関連タグ:ACTアライアンス気候変動
  • ツイート

関連記事

  • 仙台で国連防災会議「防災と宗教」シンポジウム、提言文を発表

  • 太平洋教会協議会がサイクロン被災状況の続報 日豪のNCCも寄付募集

  • バヌアツで死者11人 WCC総幹事「神への信仰が支え」 ACTや聖公会、メソジスト、バプテストも連帯表明

  • バヌアツなどで甚大なサイクロン被害 太平洋教会協議会やワールド・ビジョンなどが支援呼び掛け

  • 竜巻のような強風、さらに高潮 フィリピン台風、死者2357人に

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • 救世軍清瀬病院が来年3月末で閉院、診療は今年11月下旬めどに終了

  • Gゼロ時代の津波石碑(10)【久保有政氏に聞く】仏教とキリスト教のつながり(前半) 山崎純二

  • 旧統一協会の解散命令が確定、最高裁「必要でやむを得ない」 特別抗告を棄却

  • 日本キリスト教海外医療協力会、新会長に柳澤理子氏 椙山女学園大学教授

  • 日ごとのパンを求めて―ジョージ・ミュラーの生涯(6)フランケの「孤児の家」

  • 神学の限界と突破口(5)第1章 主な論争と解決─「聖霊論」の論争 三谷和司

  • ワールドミッションレポート(6月24日):メキシコ カルテルと伝統の狭間で─暴力に耐えるキリストの弟子たち

  • 「重要な希望のしるし」 世界教会協議会のピレイ総幹事、米イラン覚書を歓迎

  • ワールドミッションレポート(6月23日):東アフリカ 迫害国家への「逆流」─帰国者とアフリカ人宣教師③

  • ワールドミッションレポート(6月19日):インドのムンダス族のために祈ろう

  • 国旗損壊罪の創設に反対、日本キリスト教協議会が声明

  • Gゼロ時代の津波石碑(10)【久保有政氏に聞く】仏教とキリスト教のつながり(前半) 山崎純二

  • 旧統一協会の解散命令が確定、最高裁「必要でやむを得ない」 特別抗告を棄却

  • 救世軍清瀬病院が来年3月末で閉院、診療は今年11月下旬めどに終了

  • 聖書原語への招き─霊に燃え、主に仕えるために(11)パン種の譬えで示す神の国 白畑司

  • 神学の限界と突破口(5)第1章 主な論争と解決─「聖霊論」の論争 三谷和司

  • 両足に6本の指持って生まれた少年、キリスト教慈善団体の医療支援受け走れるように

  • トランプ氏のイラン戦争と移民政策、福音派で評価二分 否定的回答が半数超える

  • 「世界難民の日」 ワールド・ビジョンが8カ国で調査 子ども守る「自立」の重要性訴え

  • 中国当局、秋雨聖約教会の礼拝を摘発 信徒33人を拘束

  • 国旗損壊罪の創設に反対、日本キリスト教協議会が声明

  • 米メガチャーチがビーチで洗礼式、過去最多の2552人が受洗

  • 着工140年以上のサグラダ・ファミリア、主塔「イエスの塔」完成 NHKが特番

  • 「聴く隣人のいるところ」 キリスト教高校の1年間が伝える「自由とは何か」問う大切さ

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(250)未信者とセカンドチャンスに潜む大きな課題 広田信也

  • 神学の限界と突破口(4)第1章 主な論争と解決─「贖罪論」の論争 三谷和司

  • 戦後のキリスト教ブームの中で生まれた口語訳聖書、今にも生きるキリシタン時代の聖書訳

  • 聖書全巻の翻訳、800言語で完成 飛躍的に加速する聖書翻訳

  • 「祈りなくしてリバイバルは起こらない」 日本リバイバル同盟が創立30周年

  • 「ありがとう」か「あたりまえ」か 佐々木満男

編集部のおすすめ

  • 「今、求められているのは、慰めと癒やし」 能登被災者支援でゴスペルコンサート

  • 「祈りなくしてリバイバルは起こらない」 日本リバイバル同盟が創立30周年

  • 芥川賞作家の鈴木結生氏らが登壇、青山学院大学で口語訳聖書刊行70周年記念講演会

  • 四国の教会が教団教派超え一致 「愛と希望の祭典・四国」閉幕、延べ3千人以上が参加

  • 「あなたの人生は、必ずよみがえる」 第63回首都圏イースターのつどい

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • Threads
  • RSS
Copyright © 2002-2026 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.