記事一覧
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世界の教会グループ、キリスト教徒への差別・迫害・殉教に共に立ち向かうことで一致
カトリック教会や世界教会協議会(WCC)、世界福音同盟(WEA)、ペンテコステ世界親交会(PWF)の代表者らが参加する会議が、フランスで行なわれ、キリスト教徒に対する差別や迫害、暴力をさらに摘発し、国際的対応を共に求めることで一致した。
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スコットランド教会指導者、独立投票後の国民の一体性を強調 エリザベス女王は「恐れ」か
スコットランド教会のジョン・チャーマーズ総会議長は、14日にスコットランドの中心都市エディンバラにある聖マリア大聖堂で行った説教で、18日に行われるスコットランドの英国からの独立をめぐる投票後における国民の一体性を強調した。
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古民家を再生 「オイコスチャペル」献堂式 “アジア学院のスピリチュアルセンターに”
草の根の農村指導者を養成するアジア学院(栃木県那須塩原市)は15日、同学院内に古民家を再生して新しく建てた「オイコスチャペル」の献堂式を行った。式には、同学院の関係者や日本基督教団総幹事らを含む200人以上が出席した。
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「支援を」 埼玉のカトリック助祭ら、仮放免外国人に自費で無料健康診断会
カトリックさいたま教区の助祭や教会員を中心とした医療相談団体が、難民認定を申請中で生活が困難な仮放免者の外国人のために無料健康診断会を毎年行い、経費を自分たちで賄っており、そのための支援を求めている。
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WEA総主事、歴史的文書「キリスト者の証し」による福音主義への影響を省察
世界福音同盟(WEA)総主事のジェフ・タニクリフ博士は、「多宗教世界におけるキリスト者の証し:信仰の実践のための提言」というこの歴史的文書が近年においてどのように福音主義に影響を及ぼしてきたかについて、自らの省察を披露した。
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迫りくる冬 イラク避難民の人道的危機が悪化
自称「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」の武装集団による攻撃によって住居を追われた何十万人もの人々は、迫りくる冬の兆しによって悪化している人道的なニーズが満たされていないと、これらの国内避難民を支援している機関は警告している。
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「イエスは辺野古の現場にいる」 金井創牧師、基地のない沖縄をめざす宗教者の集い・東京集会で「不屈の精神」を強調
沖縄キリスト教学院・沖縄キリスト教平和研究所コーディネーターの金井創牧師(日本基督教団佐敷教会)は、6日に講師を務めた沖縄の辺野古基地反対などを訴える平和講演会で、110人の参加者を前に「不屈の精神で共に進んで参りたい」と語った。
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地元市民団体代表の牧師「川内原発の再稼働回避に向けて祈りと働きを」
川内(せんだい)原発の安全対策が新規制基準に適合すると原子力規制委員会が判断したことについて、「川内原発の安全を考える市民の会」代表の藤田房二牧師は、「安全を保障するものではない」として、再稼働回避に向けた祈りと働きを求めている。
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キエフ派ウクライナ正教会指導者がプーチン露大統領を非難 「サタンに取りつかれている」
ウクライナ正教会(キエフ総主教庁)の最高指導者であるフィラレート・キエフ総主教は、ロシアのプーチン大統領はサタンに取りつかれているとして非難し、旧約聖書の創世記に出てくるアダムとイブの息子で自分の弟を殺したカインにたとえた。
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モントリオール世界映画祭、『ふしぎな岬の物語』に審査員特別賞グランプリとエキュメニカル審査員賞を授与
モントリオール世界映画祭は、その最高賞である審査員特別賞グランプリとエキュメニカル審査員賞を成島出監督の作品である『ケープ・ノスタルジア(ふしぎな岬の物語)』に授与すると発表した。
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海の中に立って祈り 海面上昇に脆弱な人々のために世界的な連帯を
先週、小島嶼(しょう)開発途上国(SIDS)首脳会議のためにサモアに集まっている世界の指導者たちは、意外なメッセージを受け取った。それは、世界中で共に海の中に立ち、海面上昇や異常気象に対して脆弱な人々のために祈りの連帯をする人々の写真集である。
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WCC、イスラム国の被害広がるイラク北部に訪問団派遣 緊急の人道的対応必要
世界教会協議会(WCC)のチームがイラク北部の宗教指導者や地域社会の人たちと会い、自称「イスラム国」(IS)の武装集団の攻撃による暴力や立ち退きの高まりという状況について評価を行った。WCCが4日、公式サイトで伝えた。
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第4回キリスト教本屋大賞受賞作 八木谷涼子著『もっと教会を行きやすくする本』
キリスト教出版販売協会が主催した「2014年 第4回キリスト教本屋大賞」を、八木谷涼子著『もっと教会を行きやすくする本』(キリスト新聞社、2013年)が受賞した。全国のキリスト教書店の中には、店頭でこの受賞を強調して示しているところもある。
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沖縄キリスト教平和研究所、辺野古基地建設阻止の船購入で緊急募金
沖縄キリスト教学院大学の沖縄キリスト教平和研究所は、沖縄の辺野古における米軍基地の建設を阻止するための船を購入しようと、緊急募金を行っている。「沖縄にこれ以上基地を造らせないためにお力を貸してください」と、同研究所の大城実所長は訴えている。
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NCC東アジアの和解と平和委、4言語で「東アジア合同礼拝」開催 関田牧師「新しい歴史の創造に向かって励みたい」
日本キリスト教協議会(NCC)東アジアの和解と平和委員会は、1910年に日本が韓国を併合したのと同じ日である8月29日、早稲田奉仕園スコットホール(日本基督教団早稲田教会、東京都新宿区)で「東アジア合同礼拝」を行った。
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米国から国外追放された中米の子どもたちをACT加盟団体が支援
米国で移民受け入れの是非を巡る議論が起きる一方で、中米のホンジュラスとエルサルバドルから移住を試みる子どもたちは危険にさらされている。その実態、また移住を試みる原因は何か。また、キリスト教団体や牧師たちはこれにどう対応しているのか。
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宣教における「尊重」をテーマにドイツで国際会議 WEA・WCC・カトリックなど代表者250人が参加
世界中から250人を超える宣教従事者と教会指導者がドイツ・ベルリンに集まり、8月27〜28日に「ミッション・リスペクト(尊重という宣教)会議」を開催した。会議では、2011年に採択した文書「多宗教世界におけるキリスト者の証」を再検討した。
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東京都大田区で「村岡花子&赤毛のアンフェスタ」など開催 大田区「花子とアン」推進委の取り組み
東京都の大田区では、9月13日(土)午前11時から午後4時まで、大田文化の森(大田区中央二丁目10番1号)で「村岡花子&赤毛のアンフェスタ」が開催される。
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「二度と繰り返さない カンダマルの日」集会、インド各地で開かれる
2008年にインド南東部のオリッサ州カンダマル地区で起きたキリスト教徒に対する暴動から6周年を迎えた8月25日、その犠牲者や生存者の正義を求めようと、「二度と繰り返さない カンダマルの日」と題する集会が、首都ニューデリーなど全国で行われた。
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NCC東アジアの和解と平和委員会、「東アジア合同礼拝」を開催へ
日本キリスト教協議会(NCC)東アジアの和解と平和委員会は、29日(金)午後6半から同8時まで、日本基督教団早稲田教会(東京都新宿区)で「東アジア合同礼拝」を行う。
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