教育
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上智大、アンコール・ワット遺跡保存修復活動をANAが支援 現地の人材養成をサポート
上智大学(東京都千代田区)は1日、ANAグループがブノンペン定期直行便就航を機に「アンコール・ワット西参道修復工事サポーター」として、同大のアンコール・ワット遺跡保存修復活動を支援することが決まったことを発表した。
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上智大、JICAとの連携を強化 包括連携協力協定を締結
上智大学は8月19日、独立行政法人国際協力機構(JICA)と、国際協力事業の質的向上と援助人材の育成を目的とした包括連携協力協定を締結した。市ヶ谷にあるJICA本部で行われた署名式には、早下隆士学長と北岡伸一JICA理事長が出席した。
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東京女子大、一般入試で採点ミス 9人が追加合格
東京女子大学(東京都杉並区)は、今年2月3日に実施した現代教養学部の一般入試の日本史の問題で採点ミスがあり、9人を追加合格にしたと発表した。6月中旬に同大が発行した入学試験問題集を見た学外の人から7月15日に指摘を受け、ミスが発覚した。
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上智大と同志社大東京サテライトキャンパスで秋の公開講座 佐藤優氏の「キリスト教とナショナリズム」など
全国の大学での秋学期の開講に合わせて、社会人や一般人も受講が可能な公開講座の申し込みの受け付けが始まっている。上智大学や同志社大学では、キリスト教をテーマにした公開講座が開講される。
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関東学院大横浜・金沢文庫キャンパスの野球場、グラウンドに企業名
関東学院大学は、総合物流企業の株式会社ギオンが、同大の課外活動に対する支援を決定したことを受け、横浜・金沢文庫キャンパスの野球場および総合グラウンド、サブグラウンドの名称を「関東学院大学 金沢文庫キャンパス GION ATHLETE PARK」に変更したことを発表した。
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9月は学術大会の季節 日本宗教学会は早稲田大で9~11日、日本基督教学会は広島女学院大で13・14日
9月は、大学などの研究機関の研究者が一同に集まる学術大会の季節だ。キリスト教や宗教が、現代の社会やグローバル化の中でどのように変容しつつあるのか、足を運んで聴くことで、知的刺激を受ける機会にされてはいかがだろうか?
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東洋英和女学院と港区が連携協定を締結 10月から「村岡花子記念講座」開設企画セミナー
東洋英和女学院と東京都港区は2日、地域振興や国際交流などの分野で連携して取り組むことなどを内容とした連携協定を結んだ。締結式は東洋英和女学院から深町正信院長と吾妻國年副院長、池田明史大学学長、港区からは武井雅昭区長らが出席した。
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熊本地震:発生から4カ月 九州ルーテル学院大の広渡純子学長が感謝のメッセージ
震度7の揺れに2度襲われた熊本地震の発生から4カ月。建物の一部が破損するなどの被害を受けた九州ルーテル学院大学(熊本県熊本市)の広渡純子学長は10日、これまでの復旧・復興に向けた活動の区切りとして、支援者に向けて感謝のメッセージを発表した。
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北陸学院大、新しい奨学金制度「英語のミッション」奨学生を創設 2017年度より実施
北陸学院大学・北陸学院大学短期大学部は9日、2017年度の入学試験より、新しい奨学金制度となる「英語のミッション」奨学生を創設したことを発表した。英検2級相当以上の資格を有した人を対象とした奨学金制度で、対象者全員に奨学金が給付される。
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関東学院大、秋田県とUIターン就職促進などを目的にした協定を締結
関東学院大学(横浜市)は9日、秋田県との間でUIターン就職促進などを目的とした協定を締結し、同大の金沢八景キャンパスにて締結式を執り行った。同大からは、就職支援センター長の北原武嗣氏、秋田県からは東京事務所長の牧野一彦氏らが出席した。
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相模原障がい者施設殺傷事件:ルーテル学院大の江藤直純学長「私たちは、絶対者の前で皆平等な存在」
相模原市の知的障がい者施設「津久井やまゆり園」で入所者が刃物で刺されて19人が死亡、27人が重軽傷を負った事件を受け、福祉教育に力を注ぐルーテル学院大学の江藤直純学長が1日、同大ホームページにコメントを発表した。
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ルーテル学院大、入学時給付型奨学金制度を新設 2017年度より実施
ルーテル学院大学(東京都三鷹市)は25日、2017年度以降の入学生より、入学前に奨学生採用が決定(内定)する、返還義務の無い給付型の奨学金制度「修学支援給付奨学金」と「指定校優秀者給付奨学金」を新設することを発表した。
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デルタ航空、同志社大学の留学プログラムを支援 関西の大学で初めて
同志社大学(京都市)とデルタ航空は、同大の学生が米国の協定大学に留学する際の往復航空券をデルタ航空が無償で提供することに合意した。同大の松岡敬(まつおか・たかし)学長とデルタ航空の森本大(もりもと・まさる)日本支社長が出席し、調印式が14日、同大で行われた。
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ICU「グローバル・リーダーシップ・スタディーズ・プログラム」開講中 全期間英語のみ 有力企業から参加
国際基督教大学(ICU)が実施する第6回「グローバル・リーダーシップ・スタディーズ・プログラム」(GLS)のコア・モジュールが10日から、同大キャンパスで始まった。29人が参加し、23日まで全期間英語のみでの集中研修が行われる。
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西南学院100周年、バークレー院長が教育同盟定時総会で講演
キリスト教学校教育同盟第104回定時総会が6月10、11の両日、西南学院大学(福岡市)で行われた。その中で、今年創立100周年を迎えた西南学院の理事長で院長のG・W・バークレー氏が、「西南学院100周年を迎えて」と題して講演した。
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桃山学院大、岸和田市と連携協力に関する協定を締結
桃山学院大学(大阪府和泉市)は11日、岸和田市と多様な分野における包括的な連携協力に関する協定を結んだことを発表した。8日には岸和田市役所で、信貴芳則(しぎ・よしのり)市長と牧野丹奈子(まきの・になこ)学長が出席し、調印式が行われた。
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立教女学院短期大学と附属幼稚園、2018年度以降募集を停止
学校法人立教女学院(東京都杉並区)は11日、5月17日開催の理事会で、同学院の短期大学閉学を前提に、2018年度以降の学生募集停止を決定したことを発表した。
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フェリス女学院大、リベラル・アーツ教育の拠点「全学教養教育機構」を2017年に開設
フェリス女学院は、17年4月に同大のリベラル・アーツ教育の拠点となる「全学教養教育機構(CLA)」を開設することを発表した。今後はCLAを中心に、21世紀型の教養教育としてCLAを展開し、「新しい時代を切り拓く女性」の育成を目指す。
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浴衣に彩られた特別な一日 「上智浴衣デー2016」
上智大学(東京都千代田区)の課外活動団体nexnect(ネクスネクト)が主催する「上智浴衣デー2016」が、「楽しいを、彩る」をテーマに同大四谷キャンパスで開催された。キャンパスは、約2千人の浴衣姿の学生や教職員によって華やかに彩られた。
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聖学院大、熊本地震の支援者向け冊子を発行 被災地に無料配布
聖学院大学(埼玉県上尾市)人間福祉学部こども心理学科は、熊本地震で被災した家族や保育士、教師などの支援者に向けた冊子『熊本地震特別編集版 子どもの心にそっと寄り添う―被災地の子どものケア―』を6月15日に発行した。
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