教育
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“Make a Difference”社会に新しい流れを創り出す、バイタリティー溢れる女性を育てる 津田塾大新学長就任あいさつ
津田塾大学(東京都小平市)は1日、新学長に就任した髙橋裕子氏の就任あいさつを公開した。この中で髙橋氏は、同大の強みを生かしつつ、社会に新しい流れを創り出せるようなリーダーシップとバイタリティーを備えた女性を育成していきたいと抱負を述べた。
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ICU、筑波大と大学間連携協定締結 教育研究のトランスボーダー化を推進
国際基督教大学は6日、筑波大学と両者におけるトランスボーダー化を推進することを目的とした「Campus-with-Campus」(CwC)と位置付ける大学間連携協定を締結した。各校から関係者らが出席し、筑波大学東京キャンパス(東京都文京区)で調印式が行われた。
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同志社大、東京で社会人向けにキリスト教神学や世界の宗教を考える講座 講師に佐藤優氏や小原克博教授
同志社大学(京都市)は、2016年春学期に東京サテライトキャンパス(東京都中央区)で、同大神学部出身で元外交官の佐藤優氏や小原克博神学部教授による講座を社会人向けに開講する。新しく始まる講座について、小原教授に話を聞いた。
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神戸松蔭女子学院大、創立125周年の2017年に2学科開設
2017年に創立125周年を迎える神戸松蔭女子学院大学(神戸市)は、人間科学部に新たに都市生活学科と食物栄養学科の設置を構想していることを発表した。新しい学科の開設により、さらなる知識と技能、人間力を備えた女性の育成を目指す。
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上智大、新入生向けに建学の精神をアニメーションで紹介 ユーチューブでも配信
上智大学(東京都千代田区)はこのほど、新入生を対象に、教育精神の浸透を目指し、帰属意識の向上と大学生活へのモチべーションを高める一環として、大学のルーツと建学の精神をまとめたアニメーションを制作した。
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イエズス会系5学校法人が合併 新学校法人「上智学院」誕生
上智大学などを運営する学校法人上智学院(東京都千代田区)は1日、同じカトリック教会イエズス会系を経営母体とする五つの学校法人が合併し、新学校法人「上智学院」が誕生したことを発表した。
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キリ学新旧2人の学長が対談 受け継がれる建学の精神
3月に4年間の学長任期が満了し退任した中原俊明前学長と、中原氏から学長バトンを渡された友利廣新学長が、これまでの4年間の同大の取り組みを振り返るとともに、これからの大学運営について語った。
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聖路加国際大、新校舎「大村進・美枝子記念 聖路加臨床学術センター」オープン
聖路加国際大学(東京都中央区)の新校舎「大村進・美枝子記念 聖路加臨床学術センター」が完成し、1日にオープンした。1階には市民向けの健康情報提供などを行う「るかなび:聖路加健康ナビスポット」も置かれている。
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尚絅学院大、シカゴ心理専門職大学院と協定を締結 調印式はスカイプで
尚絅(しょうけい)学院大学(宮城県名取市)は3月22日、米国イリノイ州にあるシカゴ心理専門職大学院と協定を結んだことを発表した。今回の発表に先立ち、同大とシカゴを結んでのバーチャル協定調印式が2月16日、同大で執り行われた。
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山梨英和大、「日本で最も美しい村」と包括的連携に関する協定を締結
山梨英和大学(山梨県甲府市)は3月7日、早川町とNPO法人日本上流文化圏研究所との包括的連携に関する協定を締結した。調印式には、同大の風間重雄学長、早川町の辻一幸町長、日本上流文化圏研究所の深沢正晴理事長が出席し、協定書を取り交わした。
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立教大、横浜国立大と相互協力・連携協定を締結
立教大学(東京都豊島区)は18日、横浜国立大学(横浜市)と学術研究、教育などにおける相互協力、連携体制の構築を目的とした協定を締結した。今後、グローバル教育分野に関する連携や、岩手県陸前高田市を拠点とした教育研究の連携など、多様な分野での協力、連携を進めていく。
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名古屋学院大、瀬戸信用金庫と包括連携協定を締結
名古屋学院大学(名古屋市)は17日、瀬戸信用金庫(本店:愛知県瀬戸市)と包括連携協定を締結した。調印式には、同大から末安堅二理事長、同金庫からは水野和郎理事長が出席して執り行われた。
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上智大と龍谷大が共催でグリーフケア公開講座「悲しみを生き抜く力」 シスター・宗教学者など講師に全8回
上智大学グリーフケア研究所と龍谷大学人間・科学・宗教オープン・リサーチ・センターは5月から、グリーフケア公開講座「悲しみを生き抜く力」を開講する。東日本大震災の後、「臨床宗教師」の制度や教育のために提携しており、今回は共催での開講となる。
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神奈川県内初 関東学院大、市議会とパートナーシップ協定を締結
関東学院大学(横浜市)と横須賀市議会は、地域社会における課題の解決や、地域の持続的発展などを目的に、包括的パートナーシップ協定を締結する。同大によると、神奈川県内の地方議会が大学と同様の協定を締結するのは、今回が初めて。
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白百合女子大、調布市と災害時における協力体制に関する覚書を締結
白百合女子大学(東京都調布市)は2日、調布市と災害時における協力体制に関する覚書を締結した。締結式は、7日に同大学長の山内宏太朗氏と調布市長の長友貴樹氏が出席して調布市役所で行われた。今後は、災害時における市民の安全確保に向け、相互に連携と協力を図っていくという。
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復興支援活動の軌跡 立教大コミュニティ福祉学部、震災5年誌を刊行
立教大学コミュニティ福祉学部(埼玉県新座市)は11日、震災5年誌『復興支援ってなんだろう? 人とコミュニティによりそった5年間』を出版した。5年間の復興支援活動の軌跡をまとめたもので、各拠点における支援活動の紹介などが、写真も含め240ページにわたり紹介されている。
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同志社大、「バスの駅」設置 地域貢献の観点から
同志社大学(京都市上京区)はこのほど、烏丸今出川東行バス停の混雑を緩和するため、同大大学院の門前に「バスの駅」を設置することを決定した。京都市交通局の担当者が22日、看板とベンチを設置する。
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聖学院大こども心理学科1期生が卒業 地域貢献や心のケア実践を目指す
聖学院大学(埼玉県上尾市)は19日、同大チャペルにおいて卒業式を行う。今年度の学部の卒業生は445人で、5年前の大震災をきっかけに設置された人間福祉学部こども心理学科第1期生も卒業を迎え、卒業後は、地域貢献や心のケア実践を目指す。
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音楽で地域とつながる 宮城学院女子大、音楽リエゾンセンターを4月開設
キリスト教主義の宮城学院女子大学(仙台市青葉区)は4月、音楽による地域社会との連携を主な目的とした「音楽リエゾンセンター」を開設する。同大が16日に記者会見を開き、概要を明らかにした。
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聖路加国際大新理事長に糸魚川順氏 新学長に現理事長の福井氏
学校法人聖路加国際大学は14日、福井次矢(つぐや)理事長の退任と聖路加国際大学の井部俊子学長の任期満了に伴い、4月1日付で理事の糸魚川(いといがわ)順氏が新理事長に、現理事長の福井氏が聖路加国際大学の新学長に就任すると発表した。
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