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東京で第7回日独教会協議会始まる NCC宗教改革500年記念で
ドイツ福音主義教会連盟とスイスプロテスタント連盟、および日本キリスト教協議会は22日、東京都千代田区の在日本韓国YMCA9階大会議室で「NCC宗教改革500年記念:第7回日独教会協議会 いま、宗教改革を生きる―耳を傾け共に歩む―」を開始した。日程は29日まで。
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4月23日公開 エルマンノ・オルミ監督最新作「緑はよみがえる」 ICUでトークイベント開催
映画史に残る名作「木靴の樹」で知られるイタリア映画界の巨匠エルマンノ・オルミ監督の最新作「緑はよみがえる」が、23日から全国で順次公開される。公開に先立ち、特別上映会・トークイベントが20日、国際基督教大学(ICU)で開催された。
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蜜と塩―聖書が生きる生活エッセイ(9)二つのユニフォーム ミュリエル・ハンソン
息子のタンスに、二つのユニフォームが並んでいます。それぞれには、それにまつわる話があります。最初にお話しするユニフォームは、息子が所属している地元の楽団に関わるものです。
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ヨベルの年の恵みは生きています 穂森幸一(32)
旧約聖書のレビ記に「ヨベルの年」が定められています。ヨベルの年がやってくると、負債は解消され、失った所有地も戻り、奴隷の身分になっていたものも自由の身に解放されるというものです。
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在日本韓国YMCA、創立110周年記念フォーラムを開催 ユース宣言を採択 25日に式典開催へ
在日本韓国YMCA(東京都千代田区)は16日、同団体のスペースYホールで、「えがきだせ!あなたの思い 受け継ぐ時代から創り伝える時代へ」と題し、創立110周年を記念するフォーラムを開催した。
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熊本地震:九州ルーテル学院院長「心より感謝」 寄せられた励ましと祈りに
地震発生当初から熊本県熊本市にある九州学院と九州ルーテル学院の安否を問い、祈り続けてきたキリスト教学校教育同盟は、九州ルーテル学院の内村公春院長から、これまでの祈りや励ましに対する感謝のメッセージを受け取り、19日付で教育同盟の公式ホームページに掲載した。
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在日大韓基督教会、「人種差別撤廃基本法」を求める要請書を衆参両議長に提出
在日大韓基督教会は、「人種差別撤廃基本法」を求める要請書を衆議院と参議院の両議長に提出した。「今国会で、実効性あるヘイトスピーチ対策法を成立させるとともに、包括的な人種差別撤廃法の策定作業を始めることを、私たちは強く求める」としている。
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熊本地震:発生1週間「最大の支援は、神様の言葉」「まずは教会を再建させること」
熊本地震の発生から1週間がたった。震災で倒壊した熊本東聖書キリスト教会の豊世武士牧師を訪問した拝高真紀夫牧師(広島福音自由教会)は、「最大の支援は、神様の言葉ではないか。まずは教会を再建させること」と話す。
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戦闘で破壊された町に残る最後の6教会、政府の収用命令により押収 トルコ
トルコ政府は、戦闘で破壊された南東部の町ディヤルバクルに残る最後の六つの教会を押収し、国有財産だと宣言した。収用された教会には、カトリック、プロテスタント、正教会が含まれ、1700年以上前に建築されたものもある。
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熊本地震:NCC加盟教会・団体による支援や被害状況の報告相次ぐ
熊本地震を受け、日本キリスト教協議会(NCC)に加盟する教団・教派や団体も、九州に教会や関連組織があるところで被災者支援を行い、被害状況を伝えている。
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日本聖書協会、初の動画コンテスト開催 聖書にまつわるオリジナル動画作品を募集中
日本聖書協会(東京都中央区)は、聖書にまつわるオリジナルの動画作品を募集する「第1回聖書動画コンテスト」を開催し、1日から作品の応募を受け付けている。聖書を読みたいと思わせるような動画作品の募集を広く呼び掛けている。
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マタイ受難曲成立の謎が分かる? 新しいバッハの魅力「原マタイ受難曲」
多くの音楽ファンを魅了するバッハの「マタイ受難曲」。この成立の謎に大胆に切り込み、新しいバッハの魅力を示した演奏会「原マタイ受難曲」(原マタイ受難曲室内合唱団[UMK]主催)が17日、東京都練馬区のIMAホールで開催された。
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日本聖書協会、福島の青年クリスチャン対象に米国テイラー大学への留学支援制度を立ち上げ
日本聖書協会は、5年目を迎える福島支援の新たなプログラムとして、米インディアナ州にあるキリスト教主義のテイラー大学(Taylor University)への留学支援制度を設け、応募を受け付けている。
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わが人生と味の道(29)インドネシアで、茄子を栽培する 荘明義
こうして、幾たびか試練をくぐり抜け、絶望するたびに神の御手に捕らえられ、新しい道を示されてきた私は、家族の救いをこの目で見ることができ、息子と娘は祝福のうちに成人して、それぞれの道を歩み始めました。
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死に勝るいのちを得て―がん闘病817日の魂の記録―(64)日記を書いて1カ月余 米田武義
私は入院していた頃に、ふとしたきっかけから書くことの楽しさを知り、毎日1枚、気楽な気持ちで書こうと決め、約1カ月強の間それを続けている。
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エクアドル地震:カトリックの救援事業団体「最も貧しく、最も脆弱な人たちに打撃」
米国カトリック司教協議会の救援事業団体「カトリック・リリーフ・サービス」(CRS)によると、エクアドルで最も貧しく最も脆弱(ぜいじゃく)な社会の幾つかに打撃を与えた今回の巨大地震の生存者を見つけるのは、今や時間との絶望的な闘いだという。
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聖書は考えられているよりも早く書かれていた? 2600年前の考古学的発見から新しい洞察
陶器の破片に書かれた文章の筆跡分析に関する発見から、旧約聖書の一部が、これまで研究者が考えていたよりも早期に書かれていた可能性のあることが明らかになった。
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小さいときのとらわれから自由になるには 関智征
私は、予備校時代の駿台・北松戸寮で「北松戸の三筆(さんぴつ)」と呼ばれていました。三筆とは、書道の達者な平安時代の3人の人物を意味します。私が三筆と呼ばれていたのは、字が上手だったからではありません。字がヘタだったからです。
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日本宣教論(11)日本の周囲の状況:インド 後藤牧人
インドはムガール帝国によって治められていた。18世紀の中ごろにイギリスで東インド会社が設立された。この会社はインドでの事業についての免許を、イギリス政府から受けてインド進出を開始した。(インド政府ではない。イギリス政府が出した)
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「すべてやすし み神共にませば」 菅野直基
米国の弁護士で、二つの大学の法理学教授であったホレイショ・スパフォード(Horatio G. Spafford、1828~88年)は、1871年にシカゴの大火災で全財産を失ってしまいました。この火災の直前には、息子を失いました。
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