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熊本地震:九州ルーテル学院大、講義再開は5月13日から
14日以降に発生した熊本地震により、建物の一部が破損した九州ルーテル学院大学(熊本県熊本市)は28日、学生の安全を最大限に考慮し、5月13日から講義を再開することを発表した。
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関東学院大、ベネッセグループと学生の成長支援に向けた共同研究を開始
関東学院大学は26日、ベネッセホールディングスの社内シンクタンク「ベネッセ教育総合研究所」およびグルーブ会社のベネッセi-キャリアと共同研究をスタートさせると発表し、パートナーシップ協定調印式を開催した。
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在日本韓国YMCA、創立110周年記念式典を開催 宣言を発表
在日本韓国YMCA(東京都千代田区)は25日、同YMCA地下1階のスペースYで創立110周年記念式典を開催した。180人の出席者は、「在日本韓国YMCA創立110周年宣言」を発表した。
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日本国際飢餓対策機構、ウガンダでのサマーキャンプ参加者募集
日本国際飢餓対策機構(JIHF)はこの夏、2年ぶりにウガンダにあるJIFHの活動現場を訪問するサマーキャンプを実施する。「『アフリカ』と『わたし』を発見する『宝さがし』の旅にでかけませんか」と広く参加を呼び掛けている。
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特別養護老人ホーム「故郷の家・東京」で上棟式 完成は今秋
社会福祉法人こころの家族(尹基=ユン・ギ理事長)は、東京都江東区に建設中の特別養護老人ホーム「故郷の家・東京」の上棟式を27日、ウェスレアン・ホーリネス教団淀橋教会の峯野龍弘主管牧師の司式により礼拝形式で開催した。
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ネパール地震後、キリスト教徒とヒンズー教徒が共に働く 「神はこのような危機の中でも働かれる」
マグニチュード7・8の地震で約9千人が犠牲になり、約60万軒の家屋が破壊された。ネパールは復興に向けて苦しんでおり、約400万人がいまだに標準以下の仮設住宅で生活している。
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「神なき生活」チェルノブイリ原発事故から30年、ウクライナで追悼式典 正教会の首座主教がメッセージ
ウクライナ北部にあるスラブチッチという町では、夜半過ぎに追悼式典が行われた。この町はチェルノブイリの災害によって住処(すみか)を追われた労働者たちが宿泊できるようにとつくられた町だ。
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2・26事件の父の死、修道女としての「従順」、50年経ての和解『強く、しなやかに―回想・渡辺和子』
多くの人に感動を与えた「置かれた場所で咲きなさい」というメッセージの根底に、修道女としての「従順」な生があることが分かる。そして「従順」に徹した先に、神が与えた役割が後になって見えてくることを感じさせられる。
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教皇のレスボス島訪問後、イエズス会司祭が難民のための行動を呼び掛け
教皇フランシスコのレスボス島訪問の後、イエズス会難民サービス(JRS)はギリシャで立ち往生している難民を支援するための具体的な提案を記した。ギリシャの40カ所の難民キャンプにいる5万5千人の難民のために、欧州の全ての国々で再定住と家族との再会実現を呼び掛けた。
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闇から光へ~的外れからの解放~(5)佐伯玲子
私が約22年間洗脳された「墓信仰」の宗教。前回は「元気な気」を奪われるから行くなと止められていた場所の中に、教会も含まれていたというお話をさせていただきました。
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FINE ROAD―世界の教会堂を訪ねて(21)スウェーデンの教会①ストックホルム白樺の教会 西村晴道
ストックホルム中央駅から17番スカープニッツ行きの電車に乗り換え、約15分でビヨルクハーゲン駅に到着。駅に続く道のすぐ近く、白樺の木立の向こうに目指す教会が見えた。
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国際機関で働くために必要なこととは? 上智大国際協力人材育成センター開設記念シンポ
上智大学は23日、「これからの国際協力と人材育成の在り方を考える」をテーマに上智大学国際協力人材育成センター開設記念シンポジウムを開催した。国際協力の分野の働きに深い関心を持つ学生や高校生、社会人など約200人が集まった。
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総がかり実行委、「戦争法の廃止を求める2000万人統一署名」を6月30日まで継続 違憲訴訟の会は提訴
「戦争させない・9条壊すな! 総がかり行動実行委員会」(東京都千代田区)は25日、「戦争法の廃止を求める2000万人統一署名」を6月30日まで継続すると発表した。
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大阪府:ペンテコステヴィジル 第10回聖霊降臨日 前夕の礼拝 5月14日
「ペンテコステヴィジル 第10回聖霊降臨日 前夕の礼拝」が5月14日、日本聖公会川口基督教会(大阪市西区)で行われる。カトリック、日本聖公会、日本福音ルーテル教会、日本基督教団の各教派が集まって共に祈りをささげる。
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島根県:津和野乙女峠まつり 5月3日
5月3日(火)島根県鹿足郡津和野町で、「津和野乙女峠まつり」が行われ、津和野カトリック教会から乙女峠まで聖母行列や野外ミサが行われる。
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東京都:宗教者災害支援連絡会第26回情報交換会 神戸国際支縁機構の岩村義雄牧師が発表 5月1日
宗教者災害支援連絡会(宗援連)は5月1日(日)、東京大学本郷キャンパスで第26回情報交換会を行う。「キリスト教とボランティア道」と題して、神戸国際支縁機構代表で神戸国際キリスト教会牧師の岩村義雄氏が発表する。
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【科学の本質を探る㊲】生物進化論の未解決問題(その2)自然淘汰説と中立説を結合した現在の進化学の問題点 阿部正紀
前回は、DNA分子の進化を説明する中立説と、形態の進化を説明する自然淘汰(とうた)説を橋渡しできないことを説明しました。今回は、自然淘汰説と中立進化説を結合した現在の進化学について、進化学者が指摘している問題点を明らかにします。
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世の終わりを見つめての信仰 万代栄嗣
弟子が神殿の建物の素晴らしさに感嘆の声を上げています。その時、イエスは非常に重要なことを言われました。形ある物は必ず崩れる(13:2)、始まりのあるものは、いつか必ず終わりが来る。これは聖書の中を貫いている一つの教えの原則です。
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中南米教会連合体が根本的な組織改編へ
中南米のプロテスタント教会連合体「中南米教会協議会」(CLAI)は、幹事会をペルーの首都リマで9日から14日まで開催、方策計画と組織の変更を検討、承認した。
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キューバ教会がカストロ政権と新地位協定へ
キューバのカストロ政権は、カトリック教会首脳と新地位協定締結への協議を開始した。カトリック諸団体の法的経済的権利について公式解釈を設定することを目的にしている。
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