Skip to main content
2026年6月25日17時52分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 社会

閉居罰中の聖書所持を認めて カトリック信徒受刑者の申し立て受け 鳥取県弁護士会が刑務所へ要望

2016年5月18日23時59分
  • ツイート
印刷
関連タグ:カトリック教会信教の自由

鳥取県弁護士会(鳥取県鳥取市)ならびに、同会人権擁護委員会は、カトリック信徒の男性受刑者が閉居罰中に新約聖書所持を認められなかったという申し立てを受け、4月27日付で鳥取刑務所に対し要望兼勧告書を提出した。県弁護士会は、信教の自由、宗教的自由の重要性を踏まえて、法の裁量権を適切に行使するよう要望している。

男性受刑者は、2014年1月の閉居罰執行中に新約聖書所持を申請したが、許可されなかった。さらに、同年2月の2度目の閉居罰執行中にも、再度申請したが聖書所持は許可されず、いずれの場合においても同刑務所は不許可の理由を、「閉居罰は自弁書籍の閲覧が禁止されており、聖書を入れることは禁止の趣旨に反する」と男性受刑者に対して説明していた。

県弁護士会は、要望兼勧告書において、「閉居罰中の収容者が宗教上の経典の所持を申請した場合、これを許可するかどうかの判断は、信教の自由、刑事施設と収容者の処遇に関して定めた法律が、収容者が一人で行う礼拝とその他の宗教上の行為を禁止・制限してはならないと定めている」と指摘し、聖書所持の不許可は同法に反するとしている。

これまでの県弁護士会の照会に対し同刑務所は、「閉居罰は、厳格な隔離のもとで謹慎させ、自己の犯した反則行為について反省を促すことを目的としているため、原則として書籍などの閲覧は停止する。例外として、被告人もしくは被疑者としての権利の保護または訴訟の準備その他の権利保護に必要と認められるものは除く」と法律で規定されていることから、「聖書は例外規定に当たらず、聖書を使用しなくとも信仰行為は可能であるため、聖書を所持しないことが一人で行う宗教上の行為を妨げないと判断した」と回答。

これに対し、県弁護士会は「収容者であっても、憲法の保障する基本的人権である信教の自由は保障される。閉居罰中の書籍などの閲覧が禁止されているのは、暇つぶしとなってしまい反省を促すための謹慎という閉居罰の趣旨が没却されてしまうからだ」とした上で、「他者との接触を絶った環境の中で、自己が真摯(しんし)に信仰する宗教上の経典を閲覧する場合には、そのことによって宗教的な感化を受け、自省の念が起きることが期待される。宗教上の経典の閲覧を許可したとしても、暇つぶしとはいえず、反省を促すために謹慎させるという閉居罰の趣旨にむしろ合致するといえる」と主張している。

男性受刑者は、同刑務所入所時にカトリック信徒であることを申告し、祈りに使うために聖書所持の申請を行っていた。また、以前服役していた大阪刑務所では、閉居罰中も聖書所持が認められたといい、県弁護士会が法務省に照会したところによると、閉居罰中の聖書の所持、閲覧を認めるかどうかの裁量権は各刑務所長にあるのだという。

これらのことを受けて県弁護士会は、同刑務所が、新約聖書が形式的に見て書籍などに当たるという理由のみをもって申請を不許可とした疑いがあるとして、信教の自由、宗教的自由の重要性を踏まえて、よりゆるやかに裁量権が運用されるよう要望している。

関連タグ:カトリック教会信教の自由
  • ツイート

関連記事

  • 「信教の自由」の抑圧が世界規模で強まる

  • キリスト教徒の英国下院議員、イスラム教徒の信教の自由も保護されなければと主張

  • 3人のキリスト者青年、社会と信仰語る 日基教団西東京教区信教の自由を守る日集会

  • 2・11信教の自由を守る日 「平和を告げる共同体」 日本ナザレン教団

  • 日本カト部落差別人権委、シンポ「人間のいのちと尊厳」開催(1)平賀司祭のあいさつと崔牧師の提言

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • 救世軍清瀬病院が来年3月末で閉院、診療は今年11月下旬めどに終了

  • いのちの言葉聖書学校が卒業式、5人が新たな歩みへ

  • 韓国異端「新天地」の李萬熙総会長を逮捕、信者5万6千人を政党に強制入党させた疑い

  • Gゼロ時代の津波石碑(10)【久保有政氏に聞く】仏教とキリスト教のつながり(前半) 山崎純二

  • 「ヘブライズムが世界を救う」 ジーザス・ジューン・フェスティバル2026、東京・新宿で6月29日

  • 日ごとのパンを求めて―ジョージ・ミュラーの生涯(6)フランケの「孤児の家」

  • 旧統一協会の解散命令が確定、最高裁「必要でやむを得ない」 特別抗告を棄却

  • 日本キリスト教海外医療協力会、新会長に柳澤理子氏 椙山女学園大学教授

  • ワールドミッションレポート(6月24日):メキシコ カルテルと伝統の狭間で─暴力に耐えるキリストの弟子たち

  • 神学の限界と突破口(5)第1章 主な論争と解決─「聖霊論」の論争 三谷和司

  • 国旗損壊罪の創設に反対、日本キリスト教協議会が声明

  • 救世軍清瀬病院が来年3月末で閉院、診療は今年11月下旬めどに終了

  • Gゼロ時代の津波石碑(10)【久保有政氏に聞く】仏教とキリスト教のつながり(前半) 山崎純二

  • 旧統一協会の解散命令が確定、最高裁「必要でやむを得ない」 特別抗告を棄却

  • 聖書原語への招き─霊に燃え、主に仕えるために(11)パン種の譬えで示す神の国 白畑司

  • 神学の限界と突破口(5)第1章 主な論争と解決─「聖霊論」の論争 三谷和司

  • いのちの言葉聖書学校が卒業式、5人が新たな歩みへ

  • 両足に6本の指持って生まれた少年、キリスト教慈善団体の医療支援受け走れるように

  • トランプ氏のイラン戦争と移民政策、福音派で評価二分 否定的回答が半数超える

  • 「世界難民の日」 ワールド・ビジョンが8カ国で調査 子ども守る「自立」の重要性訴え

  • 国旗損壊罪の創設に反対、日本キリスト教協議会が声明

  • 米メガチャーチがビーチで洗礼式、過去最多の2552人が受洗

  • 着工140年以上のサグラダ・ファミリア、主塔「イエスの塔」完成 NHKが特番

  • 「聴く隣人のいるところ」 キリスト教高校の1年間が伝える「自由とは何か」問う大切さ

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(250)未信者とセカンドチャンスに潜む大きな課題 広田信也

  • 神学の限界と突破口(4)第1章 主な論争と解決─「贖罪論」の論争 三谷和司

  • 戦後のキリスト教ブームの中で生まれた口語訳聖書、今にも生きるキリシタン時代の聖書訳

  • 救世軍清瀬病院が来年3月末で閉院、診療は今年11月下旬めどに終了

  • 聖書全巻の翻訳、800言語で完成 飛躍的に加速する聖書翻訳

  • 「祈りなくしてリバイバルは起こらない」 日本リバイバル同盟が創立30周年

編集部のおすすめ

  • 「今、求められているのは、慰めと癒やし」 能登被災者支援でゴスペルコンサート

  • 「祈りなくしてリバイバルは起こらない」 日本リバイバル同盟が創立30周年

  • 芥川賞作家の鈴木結生氏らが登壇、青山学院大学で口語訳聖書刊行70周年記念講演会

  • 四国の教会が教団教派超え一致 「愛と希望の祭典・四国」閉幕、延べ3千人以上が参加

  • 「あなたの人生は、必ずよみがえる」 第63回首都圏イースターのつどい

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • Threads
  • RSS
Copyright © 2002-2026 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.