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「もううんざりだ」 パキスタン教会の議長、復活日に起きた自爆テロに嘆く
パキスタン東部の都市・ラホールで復活祭の主日に70人を超える死者と300人を超える負傷者が出た自爆テロを受けて、パキスタン教会の議長であるサミュエル・アザリア主教は、パキスタンが限界点に達していると述べた。
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国際基督教大のクリスチャン政治学者と憲法学者、安保法制の施行に連名でコメント
国際基督教大学(東京都三鷹市)の千葉眞特任教授(政治学、同大学平和研究所長、無教会信徒)と稲正樹客員教授(憲法学、日本基督教団みくに教会員)は、29日に施行された安保法制について、30日、本紙にコメントを連名で寄せた。以下はその全文。
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キリ学准教授、大麻所持容疑で逮捕 学長が謝罪
自宅で大麻を所持していたとして28日、沖縄キリスト教学院大学の准教授の男が大麻取締法違反の疑いで逮捕された。このことを受けて、同大の中原俊明学長が29日、謝罪の声明を発表した。
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イエス・キリストの系図に込められたメッセージ 菅野直基
今日は、新約聖書の最初に出てくるイエス・キリストの系図についてお話ししたいと思います。聖書は、66冊の本が1冊になった書物です。新約聖書の1ページ目に出てくるのはマタイによる福音書で、この書はユダヤ人に向けて書かれたものです。
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キリスト教徒の英国下院議員、イスラム教徒の信教の自由も保護されなければと主張
22日に発生したブリュッセル連続テロ事件を受けて、イスラム教徒の自由を制限しようとの呼び掛けに対し、英国の多くのキリスト教徒の下院議員はそのような発言を非難し、全ての宗教に対する自由は保護されるべきだと主張した。
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サルのような見た目に修復されてしまった有名なキリスト画を見に、多くの人がスペインの教会を訪れる
今や世界中で有名な、スペイン北部のボルハにあるイエス・キリストを描いたフレスコ画の修復画を見に、これまでに数十万人の観光客が訪れているとエドアルド・アリラ市長が明かした。修復画は新しいセンターに展示される予定だという。
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ワールド・ビジョン、4月から「福島子ども支援事業」開始へ
世界の子どもを支援するキリスト教系国際NGOワールド・ビジョン・ジャパン(東京都中野区、WVJ)は4月、いまだ東日本大震災の影響を受ける福島県の子どもたちを対象とした「福島子ども支援事業」を開始する。
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チャイルド・ファンド、4月からネパールで継続的な教育支援を開始へ
キリスト教系国際NGOチャイルド・ファンド・ジャパン(東京都杉並区)は4月、昨年4月に発生したネパール大地震で大きな被害を受けた地域において、被災した子どもたちへの継続的な教育支援「スポンサーシップ・プログラム」を開始する。
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上智大と龍谷大が共催でグリーフケア公開講座「悲しみを生き抜く力」 シスター・宗教学者など講師に全8回
上智大学グリーフケア研究所と龍谷大学人間・科学・宗教オープン・リサーチ・センターは5月から、グリーフケア公開講座「悲しみを生き抜く力」を開講する。東日本大震災の後、「臨床宗教師」の制度や教育のために提携しており、今回は共催での開講となる。
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ようこそ!みのり農場へ(27)希望 星野敦子
もうすっかり春ですよね。民宿の玄関には、冬のお客様用に、雪かき用のスコップと車の屋根の雪落とし、それに庭で遊ぶ用のそりとかんじき。いつでも自由に使えるようにと準備しておくのですが、この冬はスコップを1~2回使っただけで、他はとうとう一度も使わずじまい。
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蜜と塩―聖書が生きる生活エッセイ(7)洗剤ジョイと皿洗い ミュリエル・ハンソン
これは、「洗剤ジョイ(喜び)」という食器洗い洗剤のテレビ宣伝ではありません。洗剤ジョイがいっぱい入っているキッチンの洗い桶に手を浸けているのに、食器洗いを「喜んで」できない青年女子を、私は思い起こしています。
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闇から光へ~的外れからの解放~(3)佐伯玲子
前回は、私が約22年間洗脳されていた「墓信仰」の教えのメーン、「墓」と人との関係についていろいろとお話をさせていただきました。今回は、それに付随して言われていた排除すべき「物」や行ってはいけない「場所」について教えられたことをお話ししたいと思います。
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FINE ROAD―世界の教会堂を訪ねて(19)イギリスの教会①コヴェントリー大聖堂 西村晴道
ロンドンのユーストン駅(Euston Station)からバーミンガム行きのヴァージントレイン(Virgin Train)に乗る。緑の田園、馬や羊がのんびり草を食むゆるやかな丘、川に浮かぶボート、時々現れる町、すぐにまた緑の野原、イギリスは緑の季節、1時間半でコヴェントリー駅に到着。
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教皇フランシスコ、パキスタンのキリスト教徒に対するテロリストの襲撃を非難
教皇フランシスコは復活節の月曜日、サン・ピエトロ広場の巡礼者たちに対し、パキスタンのラホールでのテロリスト襲撃による犠牲者たちのために、祈りの時を持とうと一時休止を呼び掛けた。
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言葉、宗教の違いを超えて20カ国からの移民の子どもたちが学ぶ仏の教室の物語 映画「バベルの学校」
11歳から15歳の24人の子どもたちが学ぶフランスのとある教室。生徒の国籍はエジプト、セネガル、ウクライナ、ブラジル、中国・・・と20カ国にも及ぶ。ここは、フランスに移住してきた子どもたちが、フランス語を集中的に学ぶ「適応クラス」と呼ばれるクラスだ。
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キリスト教をテーマにした幻の落語「禁酒運動」とは? クリスチャン落語家・露のききょうさんに聞く
親子二代のクリスチャン落語家として活躍している露のききょうさん一家を取材しているとき、父・露の五郎兵衛さんの著作『五郎は生涯未完成―芸と病気とイエスさま』を読んで気になる記述に出会った。
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イタリアの復活祭も厳戒の中 ベルギー同時テロ受け
ベルギーでの同時テロを受け、バチカン(ローマ教皇庁)を擁するイタリアでは、首都ローマの警備を強化した。27日の日曜日、カトリック教会は今年の復活祭の「大祝日」に当たり、バチカンでは教皇による行事が開かれるのに備えた。
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パキスタンの自爆テロ、WCCが強く非難
世界教会協議会(WCC=本部ジュネーブ)のオラフ・フィクセ=トゥベイト総幹事は、パキスタン東部ラホールのガルシャン・イ・イクバル公園で3月27日発生した自爆テロを、衝撃的、残忍なこととして強く非難した。
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教皇「インスタグラム」のフォロワー100万桁乗せ
教皇フランシスコが19日に開設したSNS「インスタグラム」へのフォロワーは急増し、カトリック専門通信「ZENIT」は21日、既に100万桁に乗せた、と報じている。
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教皇の人生描いたコミック本、米出版社刊行
教皇フランシスコのこれまでの人生を描いた新たなコミック本が23日、米ブルーウォーター・プロダクション(バージニア州グロスター・コートハウス)から、イースターを目前に刊行された。
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