-
"Reach 4 Life"10代に自制の道促す
南アフリカで2年近く前に発足された青年向けアウトリーチプログラムがアフリカの他地域、東ヨーロッパ、ラテンアメリカ、米国と地球規模に広まるようになり、多くの国際聖書協会(IBS)パートナー団体が世界の青年のために学校、教会、スポーツ施設、その他集会所に聖書関係の本を提供してきた。
-
Google中国検索エンジン,米国会で問題に
先週水曜日にグーグル社が中国向けに検閲機能付き検索エンジンを立ち上げたことで情報アクセスに関する自由について大きな議論を醸すことになった。このことに関する意見を求めるために米国議会はグーグル社とグーグル社の競合社であるヤフー社を議会公聴会に招集した。
-
英政府宗教的脅威対策法案却下へ
福音主義者とキリスト教団体が31日夜、英政府による人種及び宗教対策法案が下院で却下されたことを祝った。
-
沖縄、トランスフォーメーション始まる
1月30日から2月28日までの30日間、沖縄県・うるま市で日本のトランスフォーメーション(変革)を願う聖会「沖縄トランスフォーメーション」(同実行委員会主催)が開催される。
-
米信仰団体,エイズ対策に多額助成金
ブッシュ政権がエイズ対策に教会団体のような新しい組織団体を関与させようと呼びかけたことにより、信仰団体がブッシュ大統領から150億ドルにも上るエイズ対策助成金のうちの大部分を受け取った。
-
英国人半数、進化論に懐疑的
英調査会社"Ipsos MORI"によって行われた最近の調査によると半数以上のイギリス人が、進化論が地球生命の起源をよく説明しているという見解に同意していないことが明らかになった。
-
クリスチャンへの迫害、キリスト教への関心増大に
中東諸国では国民の自由が拡大したという報告がある一方で宗教的迫害は未だに根強く残っている。そして、中東ではキリスト教の信仰に対する敵意は特に増大しているように感じられるという。
-
「Zawameki Worship Shout2006」東京大会
-
救世軍新将軍に英国人隊長が選出
救世軍は第18代救世軍最高指導者(将軍)として英国救世軍隊長ショウ・クリフトン氏を選出した。
-
イラク4教会を標的に同時爆破テロ発生
イラクバグダッドとキルクーク北部の都市において29日、同時爆破テロが発生した。イラク当局によると3人のイラク人死者と9人のイラク人負傷者が発生したという。
-
クリスチャン人質救出のため、祈りが続く
アルジャジーラTV番組による4人のクリスチャン人質映像で人質の生存が確認されたことで、シカゴに拠点を置くキリスト教平和活動団体は安堵の念を表明した。
-
高齢者を教会へ
-
「人生変えられた」 ティーンチャレンジ沖縄
麻薬・薬物、アルコールその他の依存症の更正などを援助する非営利団体「ティーンチャレンジ・インターナショナル・ジャパン」主催「ティーンチャレンジ・ジャパン沖縄大会」が今月17日、沖縄・嘉手納アッセンブリー教会(池原信徳牧師)で行われた。
-
ウズベキスタン、宗教不寛容が深刻に
イスラム教がその大部分を占めるウズベキスタンアンディジャンで昨年5月に発生した反政府運動で、非武装平和運動家を政府治安維持軍が攻撃し、数百人が殺害されて以来、ウズベキスタンにおける宗教的不寛容が深刻な問題となっている。
-
クリスチャン活動家人質事件、録音テープ公開
昨年11月にイラクで拉致された4人のキリスト教平和活動家の拉致犯が今月21日、もしイラクと米国の刑務所から全てのイラク人囚人を釈放しない限り、4人の人質を皆殺しにすると述べられた録音テープを公開した。
-
香港宗教指導者、旧正月に家族問題を強調
28,29日の土日にかけて何千万人もの人々が太陰暦の正月を祝った。香港の宗教指導者はすべての市民に対し旧正月の迎えるに至っての祝辞を述べた。また指導者達は家族の価値を高め、青年教育を促進することでより安定した社会へと発展することを願った。
-
米アズベリー校教授講演 関西聖書神学校
兵庫県・神戸市にある関西聖書神学校(工藤弘雄校長)は23〜25日の3日間、冬季の特別講座を同校で開いた。アメリカ・アズベリー神学校名誉教授のケネス・キングホーン氏を講師に招き、同校学生や地域の教会関係者ら約100名が受講した。
-
英福音派、政府法案に反対運動提唱
英国中の福音主義者たちがもし英国政府によって人種及び宗教脅威対策法案が1月31日に下院を通過すれば社会と宗教に対し明らかに悪い影響を与えることになると今週一週間にわたり警告している。
-
南アジア震災生存者、厳しい冬で状況さらに劣悪に
昨年生じた南アジアの大地震での生存者は厳しい冬の寒さでより困難な状況に陥っている。一方で、キリスト教徒と非政府団体はとりわけ地震の被害が
-
映画『白バラの祈り』監督来日、公開記念シンポジウム
05年度のベルリン国際映画祭で3冠を受賞した作品『白バラの祈りーゾフィー・ショル、最期の日々』(2005年、ドイツ製作)が今月28日から日本で公開されるにあたり、監督のマルク・ローテムント氏らを招いての公開記念シンポジウムが27日、東京・港区で行われた。
人気記事ランキング
-
日本は性的人身取引が「野放し」 支援団体代表者らが院内集会で報告、法規制強化を要請
-
カトリック作家の曽野綾子さん死去、93歳
-
教会で斬首されたキリスト教徒70人の遺体見つかる コンゴ東部北キブ州
-
バイセクシャルの黒人女優シンシア・エリボがイエス役に 配役巡り批判の声も
-
熱心な仏教徒の青年が救われた実話がベースに 伝道用トラクトを無償提供
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(2)見える困難に「苦しみ」を覚えるメカニズム 三谷和司
-
リック・ウォレン牧師、十字架にまつわるSNS上の政治的投稿を削除し謝罪
-
鈴木結生著『ゲーテはすべてを言った』 牧師の息子が書いた芥川賞受賞作
-
レント初日の「灰の水曜日」 ドライブスルーで灰を授ける教会も
-
良い心配と悪い心配 菅野直基
-
日本は性的人身取引が「野放し」 支援団体代表者らが院内集会で報告、法規制強化を要請
-
カトリック作家の曽野綾子さん死去、93歳
-
教会で斬首されたキリスト教徒70人の遺体見つかる コンゴ東部北キブ州
-
バイセクシャルの黒人女優シンシア・エリボがイエス役に 配役巡り批判の声も
-
熱心な仏教徒の青年が救われた実話がベースに 伝道用トラクトを無償提供
-
鈴木結生著『ゲーテはすべてを言った』 牧師の息子が書いた芥川賞受賞作
-
リック・ウォレン牧師、十字架にまつわるSNS上の政治的投稿を削除し謝罪
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(2)見える困難に「苦しみ」を覚えるメカニズム 三谷和司
-
良い心配と悪い心配 菅野直基
-
レント初日の「灰の水曜日」 ドライブスルーで灰を授ける教会も